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NASDAQ、最高値更新!その背景は?

2026-09-22 · 20分 · 3分で読める

9月21日のNY株式市場でナスダックが2.26%上昇し約4ヶ月ぶりに最高値を更新、AMDは株価9.95%上昇で時価総額が初めて1兆ドルを突破した回。パーソナリティは1996年のナスダック1000から2000年のITバブル、2002年の急落までの歴史を振り返りながら、今のAI相場を「ハイプサイクル」の段階に照らして考察する。後半では日本経済新聞の記事をもとに、少子化を背景に急増する高校野球の「連合チーム」を取り上げる。

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この回が答えていること

  • なぜ9月21日のNY株式市場でナスダックが最高値を更新したのか?

    AI関連銘柄の上昇が主因で、AMDが時価総額1兆ドルを突破しインテルやメタも急伸、さらに原油急落による米金利低下がグロース株の上昇を支えた。

  • AMDやインテル、メタの株価はどう動いたのか?

    AMDは9.95%上昇し時価総額が初めて1兆ドルを突破、インテルは12%超上昇、メタはAI関連アプリがApp Store1位となり11%以上上昇した。

  • 原油価格が急落した背景には何があったのか?

    トランプ大統領がイランとの対話の可能性に言及したことを受けて原油価格が急落し、ブレント原油が3.4%、WTIが4.5%下落した。

  • 1996年から2002年にかけてナスダックはどのように推移したのか?

    1996年に1000程度だったナスダックは1999年11月に3000、年末4000、2000年3月に5000と急騰したが、その後急落し2002年10月には1114まで下落した。

  • 高校野球の「連合チーム」が増えている背景には何があるのか?

    少子化により単独校でのチーム結成が難しくなっていることが背景で、出生数の減少により高校野球部員数も今後さらに減る可能性が指摘されている。

AIラリーでナスダック最高値、AMDが時価総額1兆ドル突破

9月21日のニューヨーク株式市場でナスダック総合指数は2.26%上昇し、約4ヶ月ぶりに最高値を更新した。AMDは株価が9.95%上昇し、時価総額が初めて1兆ドルを突破。インテルも12%超上昇し、メタはAI関連アプリがApp Storeで1位となったことを受けて11%以上上昇した。ナスダックは27,122、S&P500も最高値を更新し0.44%高、ドル円は157円30銭台で推移した。

原油急落と金利低下が株高を支えた

トランプ大統領がイランとの対話の可能性に言及したことを受け原油価格が急落し、ブレント原油が3.4%、WTIが4.5%下落した。これを受けて米10年債利回りが日中4.943%まで低下し、グロース株の上昇を支えた。パーソナリティはインテルについて、去年20ドルを割っていた株価が121ドルまで上がり約6倍になったと指摘。ファウンドリー事業が振るわない別の銘柄は100ドルを割り92ドル前後まで下落しているとも触れた。

ダイヤルアップ時代からたどるナスダックの歴史

1995年のWindows95発売とインターネット普及を振り返り、当時は23時からの深夜割引で5分10円の電話回線につないでいたと回想。1996年に1000程度だったナスダックは1999年11月に3000、年末に4000、2000年3月に5000と急騰し、FRBが政策金利を5%弱から6%台に引き上げても上昇は続いた。しかしその後急落し、2002年10月には1114まで下落。この間アマゾンは100ドルから5〜6ドルまで9割超下落し、アップルも81.8%下落した。当時の象徴銘柄シスコは25年がかりでようやくITバブル期の高値を超えたという。日本でもソニーやヒカリ通信の株価が話題になったと振り返った。

今のAIは「ハイプサイクル」のどの段階か

技術の普及過程を示す「ハイプサイクル」の5段階(黎明期・過度な期待のピーク期・幻滅期・啓発期・生産性の安定期)にIT・AIを当てはめ、ITが1998〜2000年頃にピークを迎えたのに対し、2022年末に始まったAIブームは「過度な期待のピーク期」の渦中にあり、ピークがどこかはまだ分からないと指摘。バフェットが2010年代にようやくアップル株を買ったこと、コストコを最初に買ったのはパートナーのチャーリー・マンガー個人とバークシャーだったことにも触れた。

高校野球「連合チーム」急増の背景

日本経済新聞の記事から、少子化で単独校でのチーム結成が難しくなり、今年夏の地方大会に参加した連合チームは全国142チームで2012年比12.9倍になったことを紹介。茨城県では7校の生徒による「茨城連合」が出場した。高校の公式野球部員数は2014年の17万人をピークに2026年は12万4000人まで減少し、部員が一桁の学校は2023年時点で13.4%。学年別では1年生43,300人、2年生41,200人、3年生4万人強で、1校あたり平均33人。18年前に約108万人だった出生数は現在66〜67万人まで減っており、今後さらに部員数が減る可能性を指摘した。高校生の運動部所属はバスケットボールが16.2%で最多、野球は4位で、バレーボールは「ハイキュー!!」人気もあり2013年の3.5万人から5万人超に増えたという。最後に「連合」つながりでマンチェスターユナイテットの成り立ちや、PSG、横浜F・マリノス、ACミランとインテルの分裂、アディダスとプーマがダスラー兄弟の分裂から生まれた話にも触れた。

この回の要点

  • AMDの時価総額が初めて1兆ドルを突破し、ナスダックは約4ヶ月ぶりに最高値を更新した。
  • 今のAIブームは「ハイプサイクル」の過度な期待のピーク期にあり、ITバブル同様の急落リスクも意識される。
  • 少子化で高校野球の連合チームが2012年比12.9倍に急増、部員数も17万人から12万4000人に減少した。

ナスダックAI相場AMD高校野球連合チーム

この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。