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ゆるコンピュータ科学ラジオ · テクノロジー

人が天気予報を見る理由は「エントロピー」で説明できる【情報理論2】#10

2022-03-06 · 24分

情報理論2本目。「発表された時はaだったのにtheに変わった論文」「全てのコミュニケーションを包括する数学的理論」「熱力学のアナロジーで情報を計算できる(しかもアナロジーじゃないらしい)」など、内容に薄く踏み込んでいます。次回は本気で計算するよ!…

この回の流れ

  1. 0:00コミュニケーションはすべて、1冊の本が教えてくれた
  2. 0:37前回の復習と、手癖が見える絶望
  3. 1:53『通信の数学的理論』の原題は「コミュニケーションの~」
  4. 4:48論文タイトル、aにするか? theにするか?
  5. 6:18グレンリベットにtheがつく理由【theうんちく】
  6. 8:4370年前に完成してしまった理論
  7. 11:02情報は熱力学のアナロジーで計算できる
  8. 15:11アナロジーかと思ったらアナロジーじゃなかったらしい(あいまい)
  9. 17:34人はなぜ天気予報を見るのか?
  10. 20:43散らばってる確率はありがたい(だからエントロピーに似ている)
  11. 22:08まとめ-熱力学と同じ感じで情報量も計算できる

番組から(概要欄)

情報理論2本目。「発表された時はaだったのにtheに変わった論文」「全てのコミュニケーションを包括する数学的理論」「熱力学のアナロジーで情報を計算できる(しかもアナロジーじゃないらしい)」など、内容に薄く踏み込んでいます。次回は本気で計算するよ!

【目次】

【参考文献のリンク】

○『通信の数学的理論』

→今回のメイン種本。丸ごとシャノンの論文なので難易度は高いが、語り口は意外に堅苦しくない(1940年代の工学論文はそういうトレンドだったらしい)

○『情報理論』

→研究者によるシャノンの論文の解説。今回の参考文献の中では語り口がいちばん面白いのでオススメ。

○『シャノンの情報理論入門』

→雰囲気だけ分かりたい時におなじみのブルーバックス。とはいえ、ブルーバックスの割にはそこそこ数式も出てきてそれなりに理解できる。

○『情報はなぜビットなのか』

→情報理論の本だと思って読んだらそうでもなかった。「コンピュータって何ができるの?」っていうよもやま本。情報理論の話もちょっとだけある。いちばん平易。

○『教養悪口本』

→堀元の著書。シャノンの情報理論も悪口として活用しています。買ってね(ダイレクトマーケティング)

○ヨビノリたくみさんのマクスウェルの悪魔解説

→マクスウェルの悪魔についてなんとなく分かった気になれて「すげえ!」と興奮する。

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