ガスワン presents 田中みな実 あったかタイム · 教育
「田中みな実、ドパガキを知る」2026年10月17日放送:安斉かれんさんゲスト回
安斉かれんが5年ぶりにゲスト出演し、CGを一切使わないドリフト映画「アライブフーン」の主演に向けて免許を取得し、青森で2ヶ月間ほぼひとりで撮影した体験を語った。さらに「ドパガキ(ドーパミン中毒のガキ)」「スクイーズ」などZ世代のリアルなトレンドを紹介しながら、ライブでMCをほぼしない理由やSNSへの苦手意識も明かした。
この回が答えていること
安斉かれんが主演映画「アライブフーン」のためにどんな準備と撮影を経験したのか?
映画のためにまず普通免許を取得(2ヶ月かからずに取得)し、撮影開始の翌月にはドリフトの練習を開始。大会シーンはプロ選手が担当するが本人もちょこちょこドリフトを行った。撮影後はマニュアル車の楽しさに目覚め、ロードスターの旧車を購入して都内を走り回ったが、度々エンストするため手放した。
青森での2ヶ月間のひとり撮影生活はどのようなものだったか?
マネージャーなしで青森・福島に約2ヶ月滞在し、マネージャーは週1回程度しか来られなかった。漁港の町で飲み屋は22時ごろに閉まるため毎晩10時には就寝する規則正しい生活に。現地のおばあちゃんが作ってくれたせんべい汁が絶品で、地元の人や出演者と友人もできた。
「ドパガキ」とはどういう意味の言葉で、なぜスクイーズと関係があるのか?
「ドパガキ」は「ドーパミン中毒のガキ」の略。TikTokやYouTubeショートを見続け、別の画面を開きながらさらにショート動画を流すなど常に複数の刺激を求める状態を指す。気持ちを落ち着かせる手段としてスクイーズ(押すと元の形に戻る柔らかいおもちゃ)を使う人が増えているという関係がある。
安斉かれんがライブでMCをほとんどしない理由は何か?
歌っているときと喋っているときで「脳の使い方が変わる」と感じており、MCで喋ると素の自分に戻ってきてしまい歌が恥ずかしくなるから。30分枠でも9曲歌い続け、「水飲みます」「今日雨でしたか」程度しか話さない。
安斉かれんがSNSの更新を積極的にできない理由は何か?
投稿するとどんなコメントが来るか考えすぎてしまい、Xでは否定的な投稿が目に入ると1日の気分が悪くなるため積極的に使えない。投稿したい気持ちはあるが、良いコメントも悪いコメントも「バッと入ってくる」感覚が苦手と話した。
CGなし・ドリフト映画「アライブフーン」主演への道
安斉かれんが現在制作中のドリフト映画「アライブフーン(ビヨンドザリミットアライブフーン)」に主演していることを明かした。青森県八戸市の魚市場に勤める孤独な女性ドライバーがプロレーサーを目指して成長する物語で、2027年公開予定。最大の特徴はCGを一切使わないこと。雪山でドリフトするシーンやタイヤ一本一本にカメラをつけた撮影など、スタントやカメラが吹っ飛ぶほどの本格的な現場で、編集にも相当な時間がかかっているという。
役作りのためにまず普通免許を取得した。18歳のときに教習所に通い始めたが歌のレッスン開始で中退しており、今回は毎日通って2ヶ月かからずに取得。撮影が2025年2月に始まると、その月のうちにドリフトの練習もスタートした。大会シーンはプロドライバーが担当するが、本人も一部ドリフトを行い「アクセルを思いっきり踏み込めた」と語った。撮影後はマニュアル車の楽しさに目覚め、ロードスターの旧車を購入して都内を走り回ったが、目黒通りなどで度々エンストして危険なため手放したという。
青森2ヶ月・ひとり撮影生活の実態
撮影は青森・福島など東北地方で行われ、約2ヶ月間ほぼひとりで現地に滞在した。マネージャーは週1回程度しか来られず、他の出演者も同様にひとりで来ていたという。青森は漁港で働く人が多く朝が早いため飲み屋も22時ごろには閉まってしまい、「やることもない」状態で毎晩10時には就寝する規則正しい生活を送った。
食事面では、現地のおばあちゃんが撮影現場まで来てくれて作ってくれたせんべい汁が絶品だったと振り返る。孤独な撮影生活の中でも、地元の居酒屋で知り合った地元の人や、青森出身の出演者とも友人になれたという。季節は10〜11月で、最後には雪が降り、雪山での撮影もあった。
「ドパガキ」「スクイーズ」「シール帳」——Z世代のリアルトレンド
安斉かれんが「最近流行ってる言葉」として紹介したのが「ドパガキ」。「ドーパミン中毒のガキ」の略で、TikTokやYouTubeショートなどのショート動画を見続け、映画を観ながら別画面でショートを流したり、Xを開きながらYouTubeショートを同時に見たりと、常に複数の刺激を求めてしまう状態を指す。「ドパガキだからさ」「ドパガキすぎる」のように使うという。田中みな実は「聞いたことあったっけ」と驚いていた。
このドパガキが気持ちを落ち着かせるために使うのが「スクイーズ」。押すと元の形に戻る形状記憶の柔らかいおもちゃで、スライムとは異なりちゃんと形が戻る。安斉かれんはTikTokショップで大量購入しているといい、偽物はゴム感が強くてわかるとのこと。シール帳は現在6冊目で、田中みな実の4冊を上回った。
ファッションについては、この日はハローキティのコーデで登場。サンリオのポップアップイベントに行ってきたからで、ランドセルもキティちゃんだったほどの筋金入りのサンリオファン。サンリオキャラクター大賞には毎年グッズ購入で得た投票券を使ってちゃんと投票しているという。
ライブでMCをほぼしない理由と、SNS・配信への葛藤
音楽活動では下北沢のライブハウスなどでバンドセットのライブを精力的に行っているが、30分枠でも9曲を歌い続けるほどMCをほとんどしない。理由は「歌っているときと喋っているときで脳の使い方が変わる」から。喋ると素の自分に戻ってきてしまい、歌が恥ずかしくなるという。発言するのは「水飲みます」「今日雨でしたか」「では聞いてください」程度で、あとはずっと笑顔で歌い続ける。田中みな実から「こんなに面白いのにもったいない」と言われる場面もあった。
SNSはインスタ・X・YouTubeいずれも積極的に使えないと告白。投稿するとどんなコメントが来るか考えすぎてしまい、Xでは否定的な投稿が目に入ると1日の気分が悪くなるため見ないようにしている。YouTubeは「一人飲み」チャンネルなどを開設したこともあったが、外部委託すると自分らしくなくなり迷走したとして更新が途絶えた。6年間担当したラジオ番組が先月終了したことで「喋れる場が欲しい」と感じており、現在は既存のYouTubeアカウントを使ったゲーム実況の生配信を計画中だという。「生配信なら余計なことを考えずに済む」と話した。
この回の要点
- CGを一切使わないドリフト映画「アライブフーン」主演のために普通免許を取得し、青森でほぼひとり約2ヶ月の撮影をやり遂げた。
- 「ドパガキ(ドーパミン中毒のガキ)」という流行語を紹介し、スクイーズがその落ち着きツールとして使われている実態を語った。
- ライブでMCをほぼしない理由は歌唱時と会話時で「脳の使い方が変わる」から。SNSも苦手で、現在はゲーム実況の生配信を計画中。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。