#199【これだから女は・・って言う人、おるん!?】
pecoのMBTIが「エンターテイナー」から「主人公」タイプに変わった体験談から始まり、JESSICAの初エッセイ『選んだ道やで絶対正解』が予約販売中にベストセラーを達成したことが報告される。後半は保育園が決まらず1歳半の娘のインターナショナルスクール入園を検討するリスナーへのアドバイス、そして男性社会の会社で役員を降ろされた女性リスナーの怒りと悲しみに向き合う場面が続く。
この回が答えていること
環境が変わると、意識しなくても人の性格や行動は変わるのか?
変わる。pecoは、彼氏・親友・大阪の友人たちの上京とマネージャー交代という3ヶ月の環境激変で、意識しないまま「臨機応変型(P)」から「計画型(J)」に移行し、MBTIも「主人公」タイプに変わった。周囲に置く人を変えることが自分を変える最短ルートだと語った。
インターナショナルスクールを選ぶとき、何を確認すればいいか?
「学校による」の一言に尽きる。日本人比率、英語使用ルール、アメリカ系・イギリス系・フランス系などの国別方針、厳格さの度合い、延長保育の有無まで千差万別なため、通わせているリアルな知人に話を聞くことが最善策とpecoは強調した。
インター生活において保護者の英語力はどれほど重要か?
大きく影響する。pecoは息子が5〜6歳のころから英語を学び始め、現在は英語で担任と一対一の面談をこなしている。特に年度初めの面談は親が子どもについてプレゼンする形式で、英語が話せないと子どもの情報を正確に伝えられないリスクがある。
「これだから女は」と言われ続け役員を降ろされたリスナーに対し、ぺことジェシカはどう答えたか?
同じ経験がないと正直に認めつつ、「悔しさだけは分かる」と共感。ジェシカは妊娠・ホルモンバランスという身体的事実を男性が100%理解するのは無理に近いと率直に言いながら、「敵対したいのではなく、同じ目線で社会構造の解決策を考えたい」というリスナーの気持ちをそのまま受け止めた。
JESSICAの初エッセイはどんな作品で、いつ発売されるか?
タイトルは『選んだ道やで絶対正解』(関西弁)。ジェシカの初エッセイで、予約販売期間中にベストセラーを達成。2026年10月26日発売で、収録時点でAmazonにて予約受付中。
MBTIが「主人公」に変わった——環境が人を変える
pecoのMBTIが最近「主人公」タイプに変わった。以前はエンターテイナーと広報運動家(※文字起こし上は「広報運動家」)を行き来していたが、MBTIに詳しい知人から「最近、自分が動かないといけない場面が増えた?」「周りの環境が大きく変わった?」と聞かれ、思い当たる節だらけだったという。
ここ3ヶ月で起きた変化は大きかった。彼氏が東京に頻繁に来るようになり、一番の親友が上京。大阪の友人たちも次々と東京に引っ越してきた。さらに長年一緒に仕事をしてきた高橋マネージャーが異動になり、新しいスタッフが加わった。気がつけば、東京に不慣れな友人たちの案内役を自然と担うようになり、お店を調べて予約するという計画型の行動が増えていた。かつての「P(臨機応変型)」から「J(計画型)」への変化だ。
「環境で人は変わる」——これが二人が口を揃えた結論。自分で意識して変えようとしなくても、周りが変われば勝手に変えられる。自己肯定感を下げる人間関係の中にいる人は、思い切って環境ごと変えることが突破口になるかもしれないと話した。
JESSICAの初エッセイがベストセラーに
ジェシカの初エッセイ『選んだ道やで絶対正解』(標準語タイトル:選んだ道は絶対正解)が、発売前の予約販売期間中にベストセラーを達成した。2026年10月26日発売で、収録時点でAmazonにて予約受付中。
「保育園が決まらない」——インターナショナルスクールは代替になるか?
リスナー「おかん」さんから相談が届いた。1歳半の娘を連れて秋に引っ越し予定だが、年度途中のため保育園が空いておらず、インターナショナルスクールへの入園を検討しているという。
息子(現在8歳)を3歳から一貫してインターに通わせているpecoのアドバイスは「ひとことでインターといっても、学校によってまったく違う」というもの。具体的には次のような差がある。
- **生徒の国籍比率**:在籍の8割が日本人の学校もあれば、日本人が入るのが難しい学校もある - **系統による方針の違い**:アメリカ系・イギリス系・フランス系などで教育哲学がまるで異なる - **厳格さ**:自由なイメージを持たれがちだが、靴の色まで規定し勉強を徹底的に重視する学校もある - **言語ルール**:日本語を一切禁止する学校もあれば、日本語が飛び交う学校もある
pecoが特に注意を促したのが「延長保育」の問題。保育園を希望していたということは長時間預けたいはずで、インターは通常3時前後に終わる学校も多い。延長保育が可能かどうかは事前に必ず確認が必要だ。
英語力についても正直に語った。peco自身は息子が5〜6歳になるまで英語がほとんど話せなかったが、今の学校に移ってから本格的に学び始め、現在は年度初めの一対一の面談——担任の前で子どもの特性・苦手・要望を英語でプレゼンする形式——をこなせるようになった。「パパでもママでも、どちらか一人が話せるだけで安心感がまったく違う」と強調した。最善のアドバイスは「インターに通わせているリアルな知人にたくさん話を聞くこと」。
「これだから女は」と言われ役員を降ろされた——性差別と連帯
32歳・会社役員の「猫キャッツ侍」さんから重いメッセージが届いた。役職者に女性が自分一人しかいない超男性社会の会社で、始発から終電まで働き続けてきた。雑用が女性に回ってくること、セクハラ、「これだから女は」という言葉——悔しい思いをしながらも歯を食いしばってキャリアを積んできた。
しかし来年から役員を降りることが決まった。代表からは「子供が生まれたら絶対に女性が子育てする、今の働き方は続けられない、役員を降りれば休みも取りやすくなる」と告げられた。不妊治療で平日に休まざるを得ない場面が増えたことや成果面での問題も自覚しつつも、「ビジネスの世界では男が偉いのか、好き勝手やるために女が邪魔なのか」という怒りが噴き出す。「敵対したいのではなく、同じ目線で社会構造を変えるための解決策を一緒に考えてほしい」という言葉が刺さる。
pecoとジェシカは「同じ経験がないから軽々しくは言えない」と正直に認めた上で、「悔しさだけは分かる」と共感した。ジェシカは自分も仕事に打ち込むなかで「男性だったらこんなことを考えなくてよかったのに」と思った瞬間があると明かし、「妊娠する身体であること、ホルモンバランスの影響を受けること——これを男性に100%理解してもらうのは、無理に近いとすら思う」と率直に述べた。それでも、「だから仕方ない」ではなく「一緒に解決策を考えてほしい」という送り主の言葉に、二人は静かに寄り添った。
この回の要点
- 周囲の人間関係や環境が3ヶ月で激変すると、意識しないまま性格(MBTIタイプ)まで変わることがある——自分を変えたいなら環境を変えるのが近道
- インターナショナルスクールは「学校による」の一言に尽きる。国籍比率・系統・延長保育の有無・言語ルールを個別に確認し、実際に通わせている知人から生の声を聞くことが最善
- 女性が職場で感じる理不尽さ(「これだから女は」発言や不妊治療を理由とした降格示唆)に対し、同じ経験がない者が「分かる」と言うことの難しさと、それでも悔しさには共感できるという誠実な受け止め方
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。