ポッドキャストクラブJapan Podcast Guide English

Hot Entry! 最新回のゲストは Rol3ert。英語でじっくり語る最新回

ゆる言語学ラジオ · 教育

ソムリエもワインを着色されると判断を間違う。純粋な味覚は存在しない。【食レポ4】#205

2023-02-21 · 45分

食レポシリーズ第4回です。「低い音で苦く、高い音で甘く感じる」「ブーバとキキどっちが甘い?」「ソムリエでもワインを着色されると間違える」など味覚の存在を疑いたくなる話をします。【目次】 ◯おいしい味の表現術 レトリック研究の第一人者・瀬戸賢一先生らが書いた食×ことばのアンソロジー…

この回の流れ

  1. 00:00科学者によると、味覚は存在しない
  2. 01:43クタクタに疲れた日のビールはうまい
  3. 04:55味覚のみを味わうことは可能か
  4. 07:29最初の味は目で感じる
  5. 14:47ブーバ・キキ、甘いのはどっち?
  6. 20:53味覚を鍛えたプロなら分かる?
  7. 24:17低い音で苦くなり、高い音で甘くなる
  8. 28:20ほとんどの味は探さないと見つからない
  9. 33:34食欲に勝てるほど進化していない我々
  10. 38:25全部使うともっとおいしい
  11. 44:18アツアツなコメント、お待ちしてます

番組から(概要欄)

食レポシリーズ第4回です。「低い音で苦く、高い音で甘く感じる」「ブーバとキキどっちが甘い?」「ソムリエでもワインを着色されると間違える」など味覚の存在を疑いたくなる話をします。

【目次】

◯おいしい味の表現術

レトリック研究の第一人者・瀬戸賢一先生らが書いた食×ことばのアンソロジー。

◯ことばは味を超える―美味しい表現の探求

上の瀬戸先生が書いた、食×ことばの一作目。味ことばの分類表が載ってて、ぼんやり眺めているだけでも面白い。

◯味ことばの世界

瀬戸先生が編著をつとめた二冊目。2章の脳×食の話が面白かった。

◯五感で楽しむ食の日本語

言語研究者が職について食のことばについて分析した論考集。クックパッドのレシピ名のオノマトペを研究した論文など、着眼点がユニーク。

◯「おいしさ」の錯覚

「おいしさ」の本質本。この本の魅力は #145 (https://youtu.be/r8lqZO7hRtE) でもかなり語ったので合わせてご覧ください!

◯言葉にして伝える技術 ソムリエの表現力

ソムリエの田崎真也さんが、ワインの風味の表現術を紹介した本。香りの語彙を鍛えるために、田崎さんは駆け出しのころ果物屋と花屋に通ったらしい。すごい。

◯ワインの味の科学

タイトルからするとワイン特化っぽいが、記述の射程はかなり広く、認知科学の知見なども広いながら味覚を科学的に分析。興味深い実験なども多く取り上げ、かなり面白かった。フルカラーで装幀もすごく凝っているのに、価格は2000円台とかなり安い。オススメ。

◯ワインの香り

ワインの香りに関する基礎的な文献。ワインの重要な香り27種類が嗅げる「アロマカード」12枚が付録としてついており、そのまま香りのトレーニングもできる。

◯死ぬまでに飲みたいビール1001本

世界68カ国から厳選した1001本のビールを詳細に解説した本。それぞれのビールにテイスティングメモがついているので参考になる。

◯グルメ漫画50年史

日本のグルメ漫画史を総覧する、類を見ない好著。とにかくリサーチ量が多くて素晴らしい。やっぱり『美味しんぼ』は偉大。

◯おいしさの表現辞典

あらゆる料理、食材の味表現を蒐集したユニークな辞典。

◯つじつまを合わせたがる脳

複数の感覚入力をまとめ上げる「統合的認知」についてわかりやすく解説した本。

◯心はこうして創られる

◯日本語のレトリック: 文章表現の技法 https://amzn.to/3jQ7Lvy

◯ささやく恋人、りきむレポーター 口の中の文化 https://amzn.to/3HSVy0O

◯コーヒーの科学 https://amzn.to/3lF1cw5

◯賭博堕天録 カイジ https://amzn.to/3HVr2Dy

【フランチャイズプロジェクト:ゆる学徒ハウス】

→https://twitter.com/yuru_gengo

【お仕事依頼はこちら!】 [email protected]

名古屋大学文学部卒。専門は言語学。 某大手出版社で編集者として勤務。言語学の知識が本業に活きてるかと思いきや、そうでもない。 Twitter→https://twitter.com/yuru_mizuno

【BGM提供】

このページの情報は「ゆる言語学ラジオ」が公開している RSS から取得したものです。サマリは概要欄の文面をもとに機械的に整えたもので、番組の公式要約ではありません。

この番組の近い回

ゆる言語学ラジオの全487回を見る →