#10 紛れもない14期
NHC14期の芸人グループが2年連続で行った沖縄ライブ旅行で、影山が細かいアンケートを取って選んだBBQスポットに大宅が「もっと近くにいい場所があった」と余計な一言を放ち影山を落ち込ませた。それを現場で指摘しないのは「未消化のラジオ(このポッドキャスト)という吐き出し場があるから」だと語り手が気づき、それこそが14期の揉め事の構造だと分析する。加えて、わきたさんが選んだ混雑した居酒屋で金目ストーンとお笑いファンの女性客に遭遇し、帰り際に同席の話し手2人をスルーして金目ストーンにだけ挨拶されたエピソードも語られる。
この回が答えていること
影山が丁寧に企画した沖縄BBQの場で、空気を壊したのは誰のどんな発言だったのか?
影山が手間をかけてレンタカーまで手配し1時間以上かけて向かった海の見えるテラスのBBQ会場で、大宅が会場の店長から「もっと近くにもっと綺麗なところがある」という情報を仕入れ、その場でメンバーに伝えてしまった。影山は「シューン」と落ち込み、周りもテンションが下がった。
14期のメンバーが旅行中の不満をその場で言わずに飲み込む理由は何か?
「旅の途中に嫌なムードにしたくない」という気持ちが第一の理由。加えて、このポッドキャスト「未消化のラジオ」という「しかるべき場所で吐き出せる場がある」から一旦収めておける、と語り手は分析する。各自がそう思って現場をやり過ごしていることが揉め事を温存する構造を作っている。
大宅はなぜ14期の揉め事の「震源」として名指しされているのか?
自分では企画の責任を取らず、他人が決めたことには「もっといい案があるのに」とケチをつけるのが大宅の典型的パターンだと指摘される。また2人組の別メンバーとすぐ2対1の構図を作るため、意見が少数派になりやすい状況も生む。リーダー的オーラを持ちながら責任は負わない点が問題視されている。
わきたさんが選んだ居酒屋でどんな出来事があり、話し手はなぜ不快に感じたのか?
4人で飲んでいたところ、熱狂的なお笑いファンの女性が隣に座り合わせた。店を出る際、女性は話し手2人に一切声をかけず金目ストーンにだけ「大好きです」と言って去った。「4人の空間にお邪魔しますのペコくらいはあっていい」「登場時にはテンションを上げていたのに」と話し手は不満を語った。
昨年の沖縄ライブと今年の沖縄ライブは雰囲気においてどう違ったのか?
昨年は開催前からグループLINE上で大騒ぎになり、本当にライブをやるかどうかでも揉めていた。今年は既に開催が決まっていたため事前の紛争要素が少なく、メンバーも「言っても揉めるだけ」と察していたこともあり、比較的穏やかに出発した。
NHC14期、2度目の沖縄ライブへ
NHCの14期芸人グループは今年、2年連続となる沖縄ライブを敢行した。メンバーはネルソンズの3人、リンタロウ、大宅、影山、「きっと君が来るさ」のカルビちゃんら。昨年は開催前からグループLINEが荒れ、「本当にやるのか」という段階から揉めていたが、今年は開催がすでに決まっていたこと、前年の経緯でメンバーも「言っても揉めるだけ」と学習していたことから、比較的穏やかなスタートだったという。
影山が仕切った丁寧すぎる旅の準備
旅のあらゆる段取りを引き受けたのが影山だった。グループLINEで「こちらのホテルとこちら、どちらがいいですか」とホテル候補のアンケートを実施し、翌日の観光先についてもBBQスポット・アスレチック施設などを複数提示して多数決で決定。宿泊・打ち上げ場所・翌日の行き先と一つひとつ丁寧に確認を取ったうえで、レンタカー2台の手配もすべて影山が担った。車で1時間以上かけてたどり着いたBBQ会場は、海が見えるテラスで景色も店員の対応も申し分ない場所だったという。
大宅の一言が場を冷やす
ところが会場で事件が起きた。渋谷で店を経営していた店長が沖縄にも出店しているというその会場で、大宅と店長が意気投合。店長から「もっと近くに同じくらい綺麗な場所がある」という情報を仕入れた大宅が、その場でメンバーに向かって話してしまったのだ。「わざわざ今言わんじゃん」「今は水を差しているだけ」とメンバーの一人は振り返る。影山は「シューン」と落ち込み、周りのテンションも下がった。
語り手はここで大宅の行動パターンを分析する。「企画の責任は持ちたくない。でも他人が決めたことには『もっといい案があるやんけ』とダメ出しする」。無限大などの賞レースで劇場の番長的な雰囲気も出ており、引っ張っていく力とカリスマ性はあるのに、その力を自分から率先して使おうとはしない。また、特定のメンバーと常に2対1の構図を作りやすく、反論した側が少数派に感じやすい状況を生んでいるとも指摘した。
「未消化のラジオ」が揉め事を温存する構造
それをなぜその場で指摘しなかったのか、という問いに対して、語り手は「旅の途中に嫌なムードにしたくない」という気持ちが第一の理由だと明かした。さらに、「この『未消化のラジオ』という吐き出せる場所がある。一回ここで松村さんに聞いてもらおうと思って、各自が現場を収めているんじゃないか」と分析する。このポッドキャスト自体が「温め直して話せる場所」として機能しているがゆえに、現場での直接衝突が避けられ、不満が蓄積されたまま次の旅行へ持ち越される——それが14期の揉め事の構造だ、という気づきが語られた。
居酒屋でのファン対応に引っかかりを感じた夜
話題は変わり、わきたさんが選んだ繁盛店でのエピソードへ。話し手2人と金目ストーン(山口くんほか)の計4人で飲んでいたところ、隣のブロックに熱狂的なお笑いファンの女性客が座り合わせた。話し手が登場した時点でその女性のリアクションは非常に大きく、金目ストーンの山口くんが普段から使っている「何?」という口癖に対しても大きな歓声が上がるなど、場の空気は賑やかになった。30分ほどで4人は店を出ることにしたが、帰り際に女性は話し手2人には一切声をかけず、金目ストーンにだけ「大好きです」と伝えて去ったという。
「4人の空間にお邪魔しますのペコくらいはあっていい」「登場時にはテンションを上げてくれていたのに、帰り際だけ完全スルーは引っかかる」と話し手は率直に語った。さらに帰り際に気づくと、そのお店の壁に大宅のサインが飾られていて、「どこ行ってもまた大宅が出てきた」と笑いで締めくくった。
この回の要点
- 影山が丁寧に段取りした沖縄BBQで、大宅が「もっと近くにいい場所があった」と余計な一言を言い影山を落ち込ませた——これが14期のライブ旅行で揉め事が起きる典型的パターン
- メンバーが現場で不満を言わずに飲み込むのは「未消化のラジオ」という吐き出し場があるからで、その存在が逆に不満を蓄積・温存する構造を作っている
- 混雑した居酒屋で同席した熱狂的ファンが金目ストーンにだけ挨拶して話し手2人を完全スルーして去り、最低限の礼儀のなさに不快感を覚えた
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。