ポッドキャストクラブJapan Podcast Guide English

Hot Entry! 最新回のゲストは Rol3ert。英語でじっくり語る最新回

NHKラジオニュース · ニュース

ニュース 2026年10月18日午前10時00分 2026年10月18日

2026-10-18 · 4分 · 2分で読める

東京・調布市の道路陥没から6年が経過し、地盤補修の進捗と工事再開の見通しが報告された。また、インド東部コルカタのヒンドゥー教祭典での群衆事故(17人死亡)、米カンザス州ウィチタのサッカー会場への車突入事故(2人死亡)、インドネシアで深刻化する森林火災(28万人以上が呼吸器疾患)の計4本のニュースを伝えた。

この回を聴く 番組ページへ

この回が答えていること

  • 調布市の道路陥没をめぐる地盤補修は現在どこまで進んでいるのか?

    補修はトンネル真上の幅16メートル・長さ220メートルの範囲でおよそ8割が完了した。この1年で3割ほど進んだが、買取や一時移転の交渉が終わっていない住宅があり当初予定より遅れており、完了のめどは立っていない。

  • 東京外郭環状道路のトンネル工事再開の見通しは立っているか?

    東京地方裁判所が4年前に「具体的な再発防止策が示されていない」として一部区間の工事中止を命じた。東日本高速道路は地盤補修を優先するとしており、工事再開のめどは立っていない。

  • インド・コルカタで起きた群衆事故の原因と被害規模はどのくらいか?

    17日、コルカタのヒンドゥー教祭典で、雨をきっかけに会場外の待機者が一斉に動き出したことで折り重なるように倒れ、少なくとも17人が死亡・15人が負傷した。モディ首相はSNSで哀悼の意を表明した。

  • 米カンザス州のサッカー会場に車が突入した事故の概要は?

    現地時間17日午後(日本時間18日午前5時半頃)、ウィチタのサッカー試合会場に車が突っ込み、子供1人を含む2人が死亡、複数名が病院に搬送された。地元当局は運転手を拘束したが詳しい経緯は分かっていない。

  • インドネシアの森林火災は周辺国にどのような影響を与えているか?

    大規模火災の煙がマレーシアやシンガポールなど周辺国に広がっており、ASEANの気象センターが深刻な大気汚染リスクを警告。インドネシア国内では28万人以上が呼吸器疾患を訴えている。

調布市の道路陥没から6年——地盤補修は8割完了も終わり見えず

東京・調布市の住宅街で道路の陥没が発見されたのは2020年10月18日。その後、地中に複数の空洞が相次いで確認され、地下深くで東日本高速道路が進めていた東京外郭環状道路のトンネル掘削工事が原因とされた。きょうで6年が経過した。

東日本高速道路は3年前から、トンネル真上の幅16メートル・長さ220メートルの範囲で緩んだ地盤の補修を進めており、現在までにおよそ8割の範囲で完了した。この1年間で3割ほど進んだ一方で、買取や一時移転の交渉が終わっていない住宅もあり、当初の予定より遅れている。完了のめどは立っていないという。

工事再開についても見通しは立っていない。東京地方裁判所が4年前、「具体的な再発防止策が示されていない」などとして一部区間で工事の中止を命じており、東日本高速道路は地盤補修などに優先的に取り組むとしている。同社は「地域の不安を解消することが最重要課題であり、皆様の意見を伺いながら責任を持って地盤の補修を実施していく」とコメントしている。

インド・コルカタで群衆事故——17人死亡、15人負傷

インド東部のコルカタで17日、ヒンドゥー教の祭典に参加していた人たちが突然折り重なるように倒れた。地元当局によると、これまでに少なくとも17人が死亡し、15人が負傷して病院で手当てを受けている。

地元メディアは警察関係者の話として、会場の外で待機していた大勢の人たちが雨が降り出したのをきっかけに動き出したところで事故が起きたという見方を伝えている。モディ首相は哀悼の意を示すとともに、負傷者の一日も早い回復を祈るメッセージを自身のSNSに投稿した。

インドでは群衆事故が繰り返されており、去年9月には南部タミルナド州で地元政党の集会に参加した人たちが折り重なるように倒れ、子供を含む30人以上が死亡している。

米カンザス州でサッカー会場に車突入——子供含む2人死亡

カンザス州ウィチタで現地時間17日午後(日本時間18日午前5時半頃)、サッカーの試合会場に車が突っ込んだという複数の通報が地元当局に入った。地元当局の会見によると、2人が死亡しうち1人は子供だという。複数の負傷者が病院に搬送されており、地元当局は車の運転手を拘束したとしているが、詳しい経緯は分かっていない。

インドネシアで森林火災が深刻化——煙が周辺国へ、28万人超が呼吸器疾患

インドネシアでは今年、森林や泥炭地などで火災が相次いでいる。インドネシアの気象当局は、エルニーニョ現象の影響に乾季が重なり、火災が非常に起きやすい状態になっていると説明している。

大規模な火災の煙はマレーシアやシンガポールなど周辺国にまで広がっており、ASEAN(東南アジア諸国連合)の気象センターは「深刻な大気汚染が発生するリスクが高い」として住民に注意を呼びかけている。インドネシア政府によると、これまでに28万人以上が呼吸器の疾患を訴えているという。消火活動は現在も続いている。

この回の要点

  • 調布市の道路陥没から6年、地盤補修は約8割完了も当初予定より遅れており、補修完了・工事再開ともにめどが立っていない
  • インド・コルカタのヒンドゥー教祭典で雨をきっかけに群衆事故が発生、少なくとも17人が死亡し同国での群衆事故の多発が改めて浮き彫りに
  • インドネシアの森林火災がエルニーニョと乾季の重なりで深刻化、28万人超が呼吸器疾患を訴え隣国にも煙害が拡大

外郭環状道路群衆事故インドネシア森林火災道路陥没NHKニュース

この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。