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チョコプラのP · コメディ

#17「長田のラスベガス旅行~前編~」

2026-10-21 · 30分 · 3分で読める

チョコレートプラネット・長田が、マネージャーら計4人でロサンゼルス経由ラスベガスへ飛び、シルク・ドゥ・ソレイユ「KÀ」、スフィアでのリメイク映画「Oz」、そして青春の憧れだったメタリカのライブを1泊2日で詰め込んだ旅の一部始終を振り返る。旅費は長田がすべて負担し、「経営者が買えるくらいの金額」と語るほどの大型遠征だった。

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この回が答えていること

  • 長田はなぜこのタイミングでラスベガスへ行ったのか?

    大好きなメタリカのライブがスフィアで開催されると知り、半年前からスケジュールを押さえてチケットを確保。20数公演ある中で行ける日程が初日のみで争奪戦となった。スフィアへの来場はこれで3度目。

  • JAL機内とサンフランシスコ乗り継ぎ中はどう過ごしたか?

    JALビジネスクラス(フルフラット)でドウェイン・ジョンソン主演の「モアナ」実写版など映画を2本鑑賞。サンフランシスコで3時間の乗り継ぎがあり、空港内でピザと巨大なフレンチクルーラー風のスイーツを食べた。「アメリカの激甘」を体感した。

  • シルク・ドゥ・ソレイユ「KÀ」はどんなショーだったか?

    アジアンテイストの世界観で、マッドマックス風の廃工場セットが開演前から雰囲気を演出。テニスコートほどの巨大ステージが最終的に約90度まで傾き、その壁面を人が伝い落ちたり、大量の砂が降り注いだりするダイナミックな演出が続いた。

  • スフィアで上映中の「Oz」体験はどのようなものだったか?

    原作映画の人物映像はそのままに背景を超高精細映像で作り直したリメイク版。竜巻シーンでは客席に強風が吹き込み、葉状の造形物が降り注ぎ、シートが激しく振動。白黒からカラーへ切り替わる瞬間が鮮やかで、スポンジ製リンゴが実際に客席に降ってくる演出もあった。

  • メタリカのライブの演出・選曲・ファンサービスはどうだったか?

    定刻通りに開演し、Battery・Master of Puppets・Nothing Else Mattersの聴きたかった3曲を生で聴けた。OneとEnter Sandmanは今回のセットリストになく惜しかった。カーク・ハメットがバケツいっぱいのピックを客席にばらまき、ラースもスティックを大量投入。アンコールはなかった。

チケット争奪戦と旅のメンバー

長田が今回ラスベガスへ向かった直接の動機は、青春時代から愛聴してきたメタリカのライブがスフィアで開催されると知ったことだ。20数公演が発売される中、自分のスケジュールで行ける日程は初日の10月1日のみ。チケットは速感で売り切れに近い状態となり、なんとか確保した。同行メンバーはマネージャー、音楽制作を担当する川根美ちゃん、YouTubeディレクターの竹川君の計4人。前回のスフィア遠征もこの4人で行っており、今回で長田にとっては3度目のスフィア来場となった。旅費はすべて長田が負担し、ホテル代も含めると「経営者が買えるくらいの金額」になったという。

機内とサンフランシスコ乗り継ぎ

9月30日16時20分に羽田を出発。JALのビジネスクラスでフルフラットシートに乗り込み、機内ではドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)主演の「モアナ」実写版を含む映画を2本鑑賞した。サンフランシスコで約3時間の乗り継ぎがあり、空港内を一通り歩き回ってピザを食べた後、フレンチクルーラーに似た穴なしドーナツのような大きくもちもちのスイーツを発見。見た目に引かれて口にしたところ「ガムみたいな食感の激甘」で、「これがアメリカの味だ」と実感したという。ラスベガスには現地時間15時46分に到着した。ホテルはコンドミニアムタイプで、4人それぞれに個室が与えられる広い造りだった。

初日夜:シルク・ドゥ・ソレイユ「KÀ」

到着初日の夜9時から、シルク・ドゥ・ソレイユの常設ショー「KÀ」を観覧した。アジアンテイストの世界観で、マッドマックスや川崎の工場地帯を思わせるような廃墟風のセットが開演前から客席を包み込み、ロープを使ったパフォーマーが雰囲気を作り上げていた。最大の見どころは、テニスコートほどの大きさを持つ巨大なステージが徐々に垂直に傾き、最終的に約90度近くまで立ち上がる演出だ。傾いた壁面を人が壁の突起を伝って降りていったり、舞台上に積まれた砂が傾くにつれてザーッと流れ落ちたりと、物理的なスケールで観客を圧倒した。ショーは11時ごろに終了。夕食はパンダエクスプレスで中華を楽しみ、就寝した。

メタリカ当日:「Oz」で五感を叩き起こす

翌日(メタリカ公演日)は朝からローカルな雰囲気の店でパンケーキを食べ、その後ホテルのプールへ。水は意外と冷たく、ジャグジーに移ってまったりしながら時差ボケと戦った。公演前にはスフィアで上映中のリメイク映画「Oz(オズの魔法使い)」を鑑賞した。オリジナル映画の人物映像はそのままに、背景だけをスフィアの高精細映像で作り直した作品で、ドロシーが竜巻に飲み込まれるシーンでは客席に強風が吹き込み、葉っぱ形の造形物が舞い散り、シートが激しく振動した。白黒からカラーへ切り替わる瞬間は映像的な鮮やかさが際立ち、リンゴの木が揺れるシーンではスクリーンが開口してスポンジ製のリンゴが実際に客席に落下。ワイヤーで客席上空を飛ぶ翼付き猿の人形など、スフィアの物理演出を最大限に活かした体験型上映だった。

メタリカ本番:念願の生演奏

Oz終了から数時間後、いよいよメタリカの公演がスタート。前回スフィアで観たバックストリートボーイズは開演が40分以上遅れたが、メタリカは定刻通りに始まった。アリーナ下部はスタンディングエリアで約1000〜2000人、着席エリアも含めた全体収容は約1万5000人。年齢層は高めで、開幕こそ総立ちになったものの2〜3曲後には多くのファンが着席していった。

長田が特に聴きたかったのはBattery、Master of Puppets、Nothing Else Matters、One、Enter Sandmanの5曲。このうちBatteryで幕を開け、Master of PuppetsとNothing Else Mattersもセットリストに入っており、念願が叶った。一方、OneとEnter Sandmanは今回のリストに含まれなかった。なお、メタリカは同会場で20数公演行うにもかかわらず、毎回セットリストをすべて変えているという。

スフィアの映像・音響演出という観点では、レーザーやリフトを多用したバックストリートボーイズ公演の方が視覚的な仕掛けは多かったと長田は言う。ただバンド形式の制約上、メタリカは「純粋に音楽を全身で浴びる」体験として最高だったと振り返った。公演後、カーク・ハメットはバケツいっぱいのギターピックを客席にばらまき、ラース・ウルリッヒもスティックを次々と投げ込むファンサービスを展開。アンコールはなく、メンバーの集合写真とバンドロゴ「M」の映像で幕を閉じた。深夜はデニーズで食事をして1日を締めくくった。

この回の要点

  • 長田のスフィア来場は今回で3度目。「KÀ」「Oz」「メタリカ」と1泊2日で3つの公演・上映を詰め込む濃度の高い旅だった。
  • スフィアは映像・音響に加え、強風・シート振動・物体の投下など物理演出も備えた没入型会場で、コンテンツごとに体験の質が大きく異なる。
  • メタリカは定刻開演・全公演セットリスト変更という姿勢が印象的で、カークとラースの大量ピック・スティック投げもファンを喜ばせた。

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この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。