「NONSTYLE漫才セレクション『耳笑い』」 · コメディ
超有名な人とあった時
NONSTYLEの石田と井上が、「仕事で少し関わったことのある有名人に街で出くわしたとき、挨拶すべきか迷う」という芸人あるあるを漫才に。黒柳徹子・ドナルド・トランプ・矢沢永吉・北島三郎・武田鉄矢を井上がモノマネで演じ、石田が挨拶を試みる練習コントを繰り広げたあと、石田自身の実体験として甲本ひろとと新幹線で遭遇した話や、橋本環奈に渋谷でUターンして声をかけられたエピソードを披露する。
この回が答えていること
知り合いかどうか分からない有名人に出会ったとき、石田はどんな対処法を取っていると告白したか?
知り合いかどうか分からない有名人に対し、石田は「ずっと変顔をしながら相手の反応を見る」と告白。井上に「万が一気づかれていたら最悪」と即座に突っ込まれ、練習の必要性が確認された。
有名人へ挨拶する練習コントでは、どんな芸能人がどんな状況で登場したか?
黒柳徹子(ボートレース観戦中)、ドナルド・トランプ(ダイソーで買い物中)、矢沢永吉(一人でプリクラ撮影中)、北島三郎(太鼓の達人で叩かず歌う)、武田鉄矢(ティッシュ配りのバイト中、さらに新幹線の隣席)の5パターンが展開された。
石田が新幹線で実際に体験した有名人遭遇エピソードとはどんな内容か?
品川乗車時に甲本ひろとの後ろの席になり、新横浜からマーシーが甲本の隣に座ってきた。二人とも自分のことを知らないと思い、結局声をかけられなかったと語った。
橋本環奈が石田に自分から声をかけてきたのはどんな状況で、何が起きたか?
コロナ禍の渋谷ですれ違った女の子二人組のうち一人が可愛いと思っていたところ、わざわざUターンして戻ってきてマスクと帽子を外し「橋本環奈です、お久しぶりです」と自己紹介。仕事で面識はあったが石田はマスクで気づいていなかった。一緒にいたもう一人の女優とは互いに自己紹介もできずギクシャクした。
今回の漫才のNGワードは何で、どのタイミングで飛び出したか?
NGワードは「みたいなもん」。石田が橋本環奈の話をしめる際に「お前みたいなもんに声をかけてくれた」と言ってしまい成立。井上から「出た!」と指摘された。
「挨拶すべきか」問題──芸人あるあるから漫才へ
東京では有名人と街中でばったり出くわす機会が多い。困るのは「少しだけ仕事をした」程度の相手に遭遇したとき。向こうが自分を覚えているかどうか分からない状況で、挨拶しに行くべきか迷う。気づかれていれば行った方がいい、気づかれていなければ行かない方がいい──そのボーダーラインを見極める方法について、石田は「ずっと変顔をしながら様子を見る」と告白する。井上に「万が一気づかれていたら終わり」と即座に否定され、「じゃあ練習しよう」という流れで漫才のメインコントへと突入する。
超有名人ロールプレイ練習──5つのシチュエーション
井上が著名人を演じ、石田が「挨拶できるかどうか」を試す練習コントが展開される。
**黒柳徹子**:ボートレース観戦中という設定。石田が「徹子さんですよね」と声をかけると成立するが、井上が徹子を演じていた自覚がなかったとのこと。
**ドナルド・トランプ**:ダイソーで買い物中。「世界一のお金持ちがダイソーにいるわけがない」という突っ込みが入る。また、そもそも日本の有名人でないトランプへの挨拶はカテゴリ外だと指摘される。
**矢沢永吉**:一人でプリクラを撮影中。「矢沢さんがプリクラを撮るわけがない」と井上自身が認め、モノマネもどんな話し方か分からないためごまかしながら演じた。
**北島三郎(サブちゃん)**:太鼓の達人をプレイ中だが、太鼓を叩かずに歌うという謎設定。「サブちゃんが街でゲームセンターに行くわけない、競馬場だけだ」という突っ込みで崩れる。
**武田鉄矢**:ティッシュ配りのバイト中という設定から始まり、最後は新幹線の前の席に武田鉄矢がいるという状況に発展。石田は後頭部だけで「絶対武田鉄矢」と確信しようとしたり、「匂いで分かった」と言い出したり、「エゴサーチ中ですよね」と話しかけたりとあらゆる無茶な接触を試みる。最終的にノンスタイルの石田として正式に自己紹介し、「相方の井上というやつが数年前に事故で一世を風靡しました」と紹介する場面が爆笑を誘った。
本当にあった新幹線でのエピソード
漫才後の実体験トークで、石田が品川から新幹線に乗ったところ、前の席が甲本ひろとだったと明かす。「絶対自分のことを知らない」と思い挨拶できずにいると、新横浜からマーシーが現れて甲本の隣に座った。ブルーハーツの二人が目の前に並んでいる状況に動揺しつつも、結局声をかけられなかった。
アーティストの場合は声をかけにくい、スポーツ選手は体格で存在に気づけても名前が分からない、逆に向こうから声をかけられたらどうしようと不安になる──など、芸人ならではの視点での「有名人遭遇あるある」が語られる。
橋本環奈が自分からUターンして声をかけてきた
石田が「これはすごいと思った」と語るエピソードとして、コロナ禍の渋谷での出来事を紹介。マスク姿の女の子二人組とすれ違った際、一人が可愛いと思っていたところ、わざわざ戻ってきて肩をトントンと叩いてきた。マスクと帽子を外して「橋本環奈です、お久しぶりです」と自己紹介された。仕事で数回一緒になったことがあったが、石田はマスクで気づいていなかった。二人組だったため石田は一瞬マナカナかと思ったという。一方、一緒にいたもう一人の女優とは互いに面識がなく、自己紹介も挨拶もできない微妙な空気になったとのこと。「石田なんかにわざわざUターンして声をかけてくれた橋本環奈はすごい人だ」と締めくくった。
NGワードと井上のモノマネへの本音
今回の漫才のNGワードは「みたいなもん」。石田が橋本環奈の話をまとめるさい「お前みたいなもんに声をかけてくれた」と言い放ち、井上に「出た!」と指摘されてNGワード成立となった。また、井上のモノマネについては台本上「誰々みたいに振る舞ってください」という指示だけだったのに、まさか歌い出すとは予想していなかったと石田が語り、「一番何をやっているか分からない」「一番嫌だった」と振り返った。
この回の要点
- 仕事で少し関わった有名人に街で出くわしたとき「相手が自分を覚えているかどうか分からない」という状況は芸人共通の悩みで、石田は変顔で様子見をするという荒業を告白した。
- 井上が黒柳徹子・矢沢永吉・北島三郎・武田鉄矢ら5人を演じる挨拶練習コントは、「本人がどこにいるか」というシチュエーションのおかしさと、モノマネの再現度の低さの両軸で笑いを生んだ。
- 橋本環奈がマスク姿の石田に気づきコロナ禍の渋谷でUターンして声をかけてきたエピソードは、「有名人から先に声をかけてくれる」という逆転の体験として語られた。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。