# #28 金髪バカ肉「休日はジグソーパズル」 - Show: 岡野陽一の肉の塊 - Published: 2026-10-08 - Canonical: https://podc.club/episode/1887460829_1b74f2e54008.html - Audio: https://pdst.fm/e/pscrb.fm/rss/p/traffic.megaphone.fm/TBS2740737277.mp3 - Source: この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。 お見送り芸人しんいちが2週連続でゲスト出演し、2026年版「嫌われ芸人ランキング」3位という現在地を明かしながら、クロちゃんとの芸風の違い・酒を一滴も飲まない理由・グレープカンパニーで自主的に行っている後輩指導まで語った。休日の過ごし方として500ピースから1000ピースへとステップアップしたチーカワのジグソーパズルを挙げ、「無心になれる一瞬だけが本当に楽しい」と疲弊気味の本音を吐露した。 ## この回が答えていること ### しんいちは嫌われ芸人ランキングで現在何位で、どんな理由でその位置にいると分析されているか? 2026年も3位。1位は渡部さん、2位はクロちゃん、4位は宮坂さん。岡野からは「真を言わないバージョンのクロちゃん」と評され、本人もクロちゃんとやり口が似ていると認めつつ、体型込みのキャラクターとして許されるクロちゃんとは違い、自分は一歩引いたラインを保つ必要があると自覚していると語った。 ### しんいちがお酒を一切飲まない背景には何があるか? 明確な一言は語られなかったが、お酒で失敗した芸人が多いという認識があること、一人でやっている分すべて自分で背負わなければならないという自律的リスク管理として一滴も飲まないスタンスを維持している。グレープの森田さん・南川さん・芝さんも同様で、「仕事好きな人は飲まない」という文脈で語られた。 ### グレープカンパニーでしんいちが自主的に担っている後輩指導の内容とは? 任命されたわけではなく自主的に、後輩へ「サンダルでオーディションや現場に行くな」「他事務所の先輩が来たら立って挨拶しに行け」「稽古場やホワイトボードを使ったら片付けて帰れ」などをグループLINEも使って指導している。誰も怒る人がいないことへの苛立ちが動機で、サンドウィッチマンへの感謝も背景にある。 ### しんいちが休日にジグソーパズルにハマっている理由と、それでも完全には休めない実態とは? パズルで無心になれる一瞬が唯一本当に楽しいと感じるから。ただしパズル中もテレビでバラエティをチェックし、スマホで共演予定者の情報も同時確認しており、脳が完全に休まるのはパズルだけに集中できたわずかな瞬間にすぎない。 ### しんいちがチーカワのどのキャラクターに自分を重ねており、なぜそのキャラクターが好きなのか? 主役格の3人ではなく脇役のモモンガにハマっている。チーカワが困っている場面で邪魔をするなど嫌われ役だが、「場を盛り上げようとして計算してやっているんじゃないか」と感じて自分を重ねた。SNSで批判も多いが「俺だけは分かっている」という目線でグッズやTシャツを集めるほどのファンになっている。 ## 本文 ## 嫌われ芸人ランキング3位の現在地 しんいちは2026年版の嫌われ芸人ランキングで3位を維持していると明かした。1位は渡部さん、2位はクロちゃん、4位は宮坂さんという顔ぶれ。岡野はしんいちを「真を言わないバージョンのクロちゃん」と評した。本人もやり口の類似を認めつつ、クロちゃんは体型込みのキャラクターとして許されるプレーがある一方、自分には「一歩引いたディフェンスライン」が必要だと自覚していると語った。2020年のR-1優勝直後にフォワードのような立ち振る舞いをしてしまったことを「冷静じゃなかった」と振り返り、今は戦略的に自制しているとも話した。 ## 酒を一滴も飲まない「仕事好き肉」の共通点 しんいちは飲み会には参加するが一滴もアルコールを飲まない。グレープカンパニーの森田さん・南川さん・芝さんも同様で、岡野は「飲まない人は仕事好き」と分析した。しんいち自身は「一人でやっている分、すべて自分で背負わなければならない」という意識を理由に近いものとして挙げた。相方がいれば片方が守れるが、ピンでやる以上は自律的なリスク管理が必要だという論理だ。 ## 頼まれてもいないのに「風紀委員」 グレープカンパニーの後輩指導を、任命されることなく自主的に担っている。「サンダルでオーディションや現場に行くな」「他事務所の先輩が来たら立って挨拶しに行け」「稽古場やホワイトボードを使ったら片付けて帰れ」といった内容をグループLINEでも投げると語った。動機は「誰も怒るやつがいないから腹が立つ」という純粋な苛立ちで、サンドウィッチマンが費用を出して整備してくれた稽古場への感謝も根底にある。テレビ局への入退場の際も必ず靴を履く。「誰が見ているか分からない」という徹底した自己管理は、本人が誰にも頼まれていないと強調するぶん、かえって際立つ。 ## 休日はチーカワのジグソーパズル──唯一の無心タイム リスナーからの「最近楽しいと思えることは何か」という問いに対し、しんいちはジグソーパズルと即答した。500ピースのチーカワを完成させた後、1000ピース(白多め、日本のものは易しすぎるとして海外から取り寄せ)に着手中だという。ただし実態は、パズルをしながらテレビでバラエティをチェックし、スマホも横に置いて共演予定者の情報を確認するという多重作業になっている。「テレビを一瞬忘れてパズルにぼっとしている時間が一番楽しかったと気づく」と語り、その瞬間が終わったら疲れてそのまま眠れるのがルーティンになっていると明かした。岡野には「一回ちゃんと休んでください」と促された。 ## モモンガに自分を重ねる チーカワにハマったきっかけは映画鑑賞で、主役の3人ではなく脇役の「モモンガ」に惹かれた。チーカワが助けを求めている場面で邪魔をしたり、静かにするよう言われている場面でうるさくしたりする嫌われキャラだが、「場を盛り上げようとして計算してやっているんじゃないか」と感じ、自分を重ねてしまったという。SNS上ではモモンガへの批判コメントも多いが、「俺だけは分かっている」という視点でTシャツやグッズを集めるほどのファンになっている。岡野から「完全にクロちゃんと一緒」と指摘されると、しんいちは否定しきれず「まあ……」と苦笑した。 ## R-1への疲弊と年末の計画 R-1グランプリについては「毎年毎年R-1の告知をさせられすぎ。早く次のスターが出てきてくれ」と疲弊感を吐露した。また年末年始は「ぶくろさん(東袋さん)と旅行に行くかもしれない」と計画を語りつつ、「どこへ行っても芸人に会うと芸人スイッチが入るから、芸人が絶対に行かない場所を探したい」と話した。岡野は「パズルを持ってアフリカにでも行けば」と提案し、笑いが起きた。 ## この回の要点 - しんいちは嫌われ芸人ランキング3位という立場を自覚しながら、クロちゃんとの違いを分析した上で戦略的にキャラを運用している。 - 休日の唯一の息抜きがチーカワのジグソーパズルで、「無心になれる一瞬」だけが本当に楽しいという疲弊の深さが浮かび上がった。 - 後輩指導を誰にも頼まれず自主的に担い、飲み会でも一滴も飲まないなど、徹底した自己管理と仕事への執着が随所に表れた。