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朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン · アート

2024年8月24日放送 朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0

2025-11-15 · 1時間39分 · 3分で読める

2024年8月24日放送、朝井リョウと加藤千恵によるオールナイトニッポン0が8年ぶり・通算3度目の一夜限り復活。今夜のカードテーマは「怖い話」で、加藤のガスコンロ消し忘れ全蒸発、朝井のヒゲ脱毛クリニックでのAGA治療案内、西加奈子の受賞お祝いスピーチで「くも」を「雲(クラウド)」と勘違いした失態など、笑えるホラーエピソードが続出した。

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この回が答えていること

  • この番組はなぜ毎年「一夜限りの復活」を繰り返しているのか?

    2015〜2016年に1年間レギュラーを務めた後、日本放送の関係者・富山さんとの個人的なつながりで毎年この時期にお声がかかる形で2022年・2023年・2024年と3年連続復活が実現。反響が大きいからではなく人脈のみが理由だと2人は正直に明かしている。

  • DJ松永宅での恋バナ会で生まれた「名言」とはどんな内容か?

    オードリー若林・DJ松永・朝井・加藤の4人がDJ松永宅に集まった恋バナ会で「恋愛とはこっくりさんである」という言葉が飛び出し、朝井とDJ松永がハイタッチするほど盛り上がった。お酒を飲まない人同士の関係発展については「散歩だよ」との名言も出た。

  • 加藤千恵が体験したガスコンロをめぐる怖い出来事とは?

    自宅で仕事中にキッチンからエラー音が断続的に聞こえ、辿るとガスコンロの赤いランプが点灯。数時間前にやかんに水を入れて火にかけたまま忘れており、水は全蒸発していた。令和のコンロの自動消火機能で事なきを得たが、本人は「これが一回目じゃない」と認めた。

  • 朝井リョウがヒゲ脱毛クリニックで体験した怖い話の顛末は?

    ヒゲ脱毛クリニックの受付で診察券の切り替え案内と一緒にAGA薄毛治療のラミネートカードを全員に配っていると思い込んで受け取ったが、6階の待合室で7人の男性客の誰も持っていないことに気づき、自分だけに渡されたと判明した。

  • 西加奈子の受賞スピーチで朝井リョウが犯したミスとは何か?

    西加奈子の受賞作タイトルの「くも」を「雲(クラウド)」と勘違いし、お祝いスピーチの締めで「降水確率100%です」という天気ネタを使った。帰宅後に「くも」は蜘蛛(スパイダー)の意味だったと気づき、会場に「ちゃんと読んでいない」と思われたかもしれないと冷や汗をかいた。

8年ぶり3度目の「一夜限り復活」

朝井リョウと加藤千恵は2015年4月から2016年3月まで1年間、毎週金曜日のオールナイトニッポン0を担当した。その後、2022年10月に6年半ぶりの一夜限り復活、2023年9月に2度目、そして今夜が3度目となる。日本放送の富山さんという関係者とのつながりで毎年この時期にお声がかかる仕組みで、「年一レギュラーってあるんですか」と2人が笑うように前例のない形だ。反響が大きいからではなく純粋に個人的なつながりで実現していると正直に明かした。なお開始直前まで朝井はトイレに立つのが恒例で、スタッフが2分前まで帰還を待つのが恒例行事になっているという。

DJ松永宅での恋バナ会と名言

今月初旬、朝井・加藤・オードリーの若林正恭・DJ松永の4人がDJ松永の自宅に集まり恋バナを繰り広げた。4人合計でざっくり150歳という顔ぶれで、「運命の人はいるのか」というテーマを中心にノンアルコールで何時間も語り合った。この場で飛び出した「恋愛とはこっくりさんである」という言葉に朝井とDJ松永がハイタッチするほど盛り上がった一方、加藤の子ども(知恵ジュニア)は大人の会話が理解できないと泣いてしまった。お酒を飲まない人同士の関係の発展については若林とDJ松永が「散歩だよ」と断言したことも印象的だったという。加藤はこの夜を振り返り「こんな大人たちと友達になれて本当に良かった」と感慨深そうに語った。

小説家としての人脈と反省

朝井・加藤・西加奈子・村田沙耶香の4人作家によるLINEグループはほぼ毎日稼働しているほど活発だ。一方で加藤は、今村翔吾・小川哲らが発起人となったチャリティーアンソロジーに参加中で、8月末が締め切りだと明かした。発起人たちが繋がった経緯をウェブで読んだところ、誰かの直木賞の「残念会」に顔を出したことがきっかけだったと知り、「自分はサボっていた」と反省。10年前に仲良くなった作家仲間とは今も深い関係が続くが、最近デビューした作家との関係はなかなか広がっていないと感じており「これからは小説の話、文学の話をちゃんとしよう」と決意を新たにした。また作家の根本さんが台本作成のために辻仁成の10月パリ個展情報を調べてくれたにもかかわらず、加藤はその場で初めて知るという事態になり苦笑いした。

今夜のカードテーマ「怖い話」と最初のカード

番組ではリスナーからのメールを「カード」と呼ぶ。カードアドレスはak@allnightnippon.com、番組ハッシュタグは#akann0(すべて小文字)。今夜のテーマは「怖い話」で、金原ひとみが選考委員として書いた「何でもいいよ小説書けたら送ってみて」という言葉にならい「何でもいいよ怖い話かけたら送ってみて」と募集した。最初に紹介されたのは山形県・椎茸嫌いさんのカード。成人式の日に中学同窓会の二次会で担任への花束を渡す係を頼まれた際、「いいよ、たぶんまだ呼ばれてないけど」と返信したところ、「ごめん、忘れて」と言われてそのまま忘れた、というブラックな結末が鮮やかだった。

パーソナリティー2人と合作の怖い体験

**加藤千恵の怖い話**:自宅で一人仕事中、キッチンからピピッという電子音が断続的に聞こえた。冷蔵庫でもレンジでもなく、赤いランプを辿るとガスコンロだった。数時間前にやかんに水を入れて火にかけたまま忘れており、水は全蒸発していた。令和のコンロの自動消火機能で事なきを得たが、「平成製のコンロだったら」と青ざめた。さらに「これが一回目ではない」と認めており、「人は学ばないのが一番怖い」と締めた。

**朝井リョウの怖い話**:通っているヒゲ脱毛クリニックは5階受付・6階待合室の構造。ある日5階に着くと以前あった大きな下駄箱がすべて撤去されていた。診察券を忘れたと告げると「ちょうど今カードも新しいものに切り替わるタイミング」と案内を受け、その流れで「新サービスも始めました」とAGA(男性型脱毛症)薄毛治療のラミネートカードを自然に手渡された。全員に配っているのだと思いつつ6階の待合室に移動すると、先に受付を済ませた7人の男性客の誰もラミネートカードを持っていなかった。受付スタッフが朝井だけに薄毛治療を案内すると判断していたのだ。「ヒゲ抜いてる場合じゃないよ」と加藤に突っ込まれた。

**2人合作の怖い話**:2月か3月頃、西加奈子が読売文学賞随筆部門を受賞した祝いの席で、朝井と加藤が2人で掛け合いスピーチを行った。締めの言葉として朝井は受賞作タイトルにちなんだオチを使おうと考え「降水確率100%なんですが」と天気ネタで締め、その場では笑いも起きた。しかし帰宅後に気づいたのは、受賞作タイトルの「くも」は「蜘蛛(スパイダー)」の意味であり「雲(クラウド)」ではなかったこと。会場にいた作家仲間や編集者に「ちゃんと読んでいない」と見抜かれたかもしれないと、後になって冷や汗をかいた。

この回の要点

  • 2015年のレギュラー終了後も日本放送との個人的なつながりで毎年「一夜限り復活」が実現しており、2024年で通算3度目となった。
  • 加藤のガスコンロ全蒸発・朝井のヒゲ脱毛クリニックAGA案内・2人合作の受賞スピーチ勘違いと、笑えるが身につまされる実体験の「怖い話」が今回の白眉。
  • 朝井が西加奈子の受賞作の「くも」を雲と勘違いして降水確率ネタで締めたスピーチ失態は、本エピソード最大の笑いどころかつ自戒エピソード。

朝井リョウ加藤千恵怖い話ラジオトーク作家の日常

この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。