# #67 数字の3って下ネタだよね - Show: カメとキリギリス - Published: 2026-10-15 - Canonical: https://podc.club/episode/1840346355_ba93fb2eda4b.html - Audio: https://pdst.fm/e/pscrb.fm/rss/p/traffic.megaphone.fm/TBS6316906785.mp3 - Source: この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。 「大人げない」が「大人気ない」に見える文字トリックの話から始まり、素人と経験者で最も実力差が出るスポーツをバドミントン・バレーボール・水泳で議論。「数字の3」「ティーバッグ」「AV機器コーナー」など日常に潜む下ネタに見えてしまう言葉を連発しつつ、髪の長さを示す手の位置問題やマッサージ中の謎の接触体験を語る。後半は「人と比べて自分を過度に低評価してしまう」と悩む高校2年生リスナーへの回答で締める。 ## この回が答えていること ### 歌詞を書くとき「大人げない」をひらがなにするのはなぜか? 「大人げない」を漢字で書くとパッと見た瞬間に「大人気ない(人気がない)」と読めてしまい意味が全く変わるため。歌詞では「げ」だけひらがなにするか全文ひらがなにする工夫が必要で、「人気がない」も同じ問題を抱える。 ### 素人と経験者で最も実力差が出るスポーツはどれか? バドミントンと水泳が有力候補として挙がった。バドミントンはサーブを打った瞬間にラリーが成立しないレベルの差があり、バレーボールも「3回で返せない・サーブも入らない」と再評価された。カーリングは「センスがあればできそう」と比較的差が出にくいとされた。 ### 日常生活で思わず下ネタに見えてしまう言葉や記号にはどんなものがあるか? 中指に「く」の字、薬指に数字の「3」を書くネイルデザインの「3」の形、TBSの「B」、「ティーバッグ」と「Tバック」の混同、家電量販店の「AV機器コーナー」表記、カーテン商品名スペルアウト中の「AV」など多数。 ### 女性が髪の長さを示すときに気をつけるべきことは何か? ロングと答える際、手のひらを上に向けて胸の位置で示すポーズが完全にそっちに見えるので避けるべき。腕の外側を下に向け、腰から脇のラインあたりで示す方がよい。美容室で毛先を後ろからチェックする美容師の姿勢も同様の問題がある。 ### 人と比べて自分を過度に低評価してしまう高校生にどんなアドバイスができるか? 人と比較すること自体は自然なことで過度にならなければよい。比較に気づいたとき「また比較してたな」と客観視できる自分を意識する習慣が有効。好きなものを発信することで同じ趣味の人との出会いが生まれ、学校外のコミュニティでも自分らしさを表現できる場所を持てれば生きづらさが減る。 ## 本文 ## 「大人げない」が「大人気ない」に見える——文字トリック問題 番組冒頭、過去に届いたコメント「こいつの声、2倍速で聞いたら全然わからん」というツッコミを紹介しつつ、言葉と文字にまつわる話題へ移行する。 一人が歌詞制作の現場で遭遇した悩みを明かす。「大人げない(大人・気元気の気がない)」を漢字で書くと、一瞬で「大人気ない(人気がない)」と読めてしまうという問題だ。意味が全く異なるため、歌詞では必ず「げ」だけひらがなにするか、全文ひらがなで書く工夫をするという。「人気がない」も同じ罠を抱えており、二人は「ひらがなこそ正義」と口をそろえた。漢字が連結する部分で意図しない別の言葉が生まれてしまう現象は、句読点を入れたくても入れられない状況も生み出すとして、文字の不思議な側面を語り合った。 ## 素人と経験者で最も差が出るスポーツを考える 「やったことない素人と経験者で一番差が出るスポーツはどれか」という問いを起点に、各競技を検討した。球技大会でもそれなりに試合になるサッカーと異なり、バドミントンは経験者が本気を出した瞬間にラリーすら成立しないと断言。バレーボールも「3回で返せない」「そもそもサーブが入らない」と再評価し、見た目よりはるかに差が出るスポーツだとわかった。 一方、卓球は「部活未経験でも上手い人がいる」数少ない種目として挙がった。カーリングは「センスがあればワンチャンできそう」、カバディはルール説明を兼ねて「カバディカバディ…」と連呼しながら盛り上がった。最終的に水泳が「経験者と素人で最も差が出る競技」の有力候補として浮上したところで次の話題へ移った。 ## 「数字の3」「ティーバッグ」——日常に潜む下ネタトラップ エピソードタイトルにもなっている核心の話題。ネイル本に掲載されていたデザインが発端で、中指にひらがなの「く」のような記号、薬指に数字の「3」を書くとハートになるというもの。しかしその「3」の形自体が何かに見えるとして、「数字の3って下ネタですよね」と二人で確認し合った。 そこから「形が際どい文字・言葉」の話が連鎖する。TBSの「B」はアルファベットの中でもかなりエロい部類に入ること、「S」もやや危ないが「T」は真面目に貫いてきたと評価。カーテン購入時に店員が商品名をスペルアウトする際に「AV」が登場して気まずくなる体験、家電量販店の「AV機器コーナー」の看板なども挙がった。 「ティーバッグ」と「Tバック」の問題では、紅茶の「ティーバッグ」が正式名称で、日本では「ティーパック」とも呼ばれると整理しつつ、「ティーパックはティーバッグから逃げようとして一回チャレンジしたのに中途半端」と指摘。「ナプキン」と「ナフキン」も同様の気まずいワードとして列挙し、「どちらかが名前を変えるべき」という主張で盛り上がった。 ## 髪の長さを示す手の位置問題と美容室・マッサージの気まずいシーン ラジオのネタメールに使おうと温めているという話から披露されたのが「女性に理想の髪の長さを聞いたとき、ロングと答える際の手の位置がおっぱいになってしまうことがある」という問題。手のひらを上に向けて胸のあたりで「このくらいかな」と示すポーズが完全にそっちに見えてしまい、質問者が「いいですね」と答えようとしたとき目線はおっぱいを向いているという構図になる。腕の外側を下向きにして腰から脇ラインで示すよう提言した。 続いて美容室での毛先チェックの場面。美容師が後ろからバックハグ気味に腕を伸ばして毛先を確認する姿勢が、髪の長さによっては「ドンピシャな位置」になることがあると指摘した。さらに一人がマッサージ中のエピソードを披露。うつ伏せで腕をベッドの脇に垂らしていたところ、肘に「柔らかい何か」がずっと当たっていた体験談を語り、「歯医者で歯科助手さんのおっぱいが当たっているように感じたが実はお腹だった」という定番あるあるも引き合いに出した。高校時代の合唱練習中に不意に肘が同級生の胸に当たってしまった気まずい思い出で二人の共感は最高潮に達した。 ## リスナーQ&A:自己評価が低すぎる高校生への回答 高校2年生のリスナーから「人と過度に比較して自分を低評価してしまう。お二人の髪色や服装が好きに溢れていて尊敬している。自分らしく生きるアドバイスがほしい」というメッセージが届いた。 二人は「仕事がない時期に似た気持ちになっていた」と自身の経験を重ねながら回答。アドバイスとして挙がったのは、①比較する癖に気づいたとき「また比較してたな」と客観視できる自分を一枚挟む習慣をつけること、②人はそれほど他人に興味がないので思うほど見られていないこと(本人たちも街中で声をかけられても全然知られていないことに驚くと補足)、③好きなものを発信することで同じ趣味の人との出会いが生まれ、学校外のコミュニティでも自分を表現できれば生きづらさが大きく減ること。「自分高評価で突き進む人の方が将来怖い。慎重なのはむしろいいこと」と伝え、「好きなものがある、それだけで十分」と締めくくった。 ## この回の要点 - 「大人げない」は漢字で書くと「大人気ない」に見えるため、歌詞ではひらがな表記に切り替えるという実務的な工夫がある - 「数字の3」「ティーバッグ」「AV機器コーナー」など日常に下ネタに見えてしまうワードは意外と多く、名称変更を求める声も上がった - 自己評価が低い悩みには「比較に気づく自分を持つ」「好きを発信して同志を見つける」「人は思うほど他人を見ていない」の3点が有効