#200【好きサンドイッチ】
JESSICAがこの1週間でカウントダウンTVの生放送に愛(アイ)さんのダンサーとして出演し、翌日はミンミさんの日本武道館ライブにも立った。さらに9歳のリスナー・ジャムちゃんから「ダンスコンテストで2位が続いて自信をなくした」「練習中お母さんに当たってしまう」という相談が届き、ぺこがその場で「好きサンドイッチ」という解決策を提案した。
この回が答えていること
JESSICAはこの1週間どんなダンスの仕事をこなしたのか?
カウントダウンTVの生放送に愛さんのダンサーとして出演し、翌日はミンミさんの日本武道館ライブで「ダイエット」を踊った。生放送後には300件ほどのメッセージが届き、感動で涙が止まらなかったという。
武道館のステージが特別な意味を持つ理由は何か?
10代のころミンミさんのダンサーオーディションを受けて落ちた経験があるJESSICAが、十数年後に同じアーティストのステージに名前を呼ばれて立てたため。過去の挫折が今に繋がったと実感し、感慨が押し寄せた。
ダンスコンテストで2位が続き自信をなくした9歳のジャムちゃんにどんなアドバイスをしたか?
審査員にも好みがあるため芸術系コンテストの順位は一概に実力だけでは決まらない、と伝えた。2位に居続けていること自体が気持ちを折らずに頑張ってきた証拠であり、挑み続けることが大切だと背中を押した。
「好きサンドイッチ」とは何で、どう使うのか?
不満をぶつけるとき「好きやけど……好きやけど」と、批判や愚痴を「好き」という言葉で前後から挟む伝え方。伝えにくければ当たった後に紙切れで「ママありがとう」と書いて渡すだけでもよいと補足した。
ラジオで話すことについて二人はどんな考えを持っているか?
いいことも悪いことも「放つ」ほうがいい、感情を体内に抑えてはいけないと二人は口をそろえる。JESSICAも武道館の興奮を話すことで「もう一回り大きい幸せに包まれた」と感じた。
JESSICAのダンスウィーク:カウントダウンTVへの生出演
ミラノから帰国してから約1週間、JESSICAのスケジュールはダンス一色だった。まず、カウントダウンTVの生放送に愛(アイ)さんのダンサーとして出演した。JESSICAが所属するダンスチーム「カドカードリーブズ」は1年以上前から愛さんのツアーやライブに帯同しており、今回ようやく出演の機会が巡ってきた。生放送が終わって楽屋に戻ると、300件ほどのメッセージが一気に届き、感動で涙が止まらなかったという。「ハピネスを体現していた」と伝えてくれたファンの反応に喜びを感じながら、「口角が上がっていたのは愛さんの歌の力、笑おうと思って笑っていたわけじゃない。本物ってすごい」と振り返った。
日本武道館でミンミさんのライブに出演:10代の落選が伏線に
翌日はミンミさんの日本武道館ライブに出演した。ミンミさんとのつながりは2年ほど前、ミンミさんが「素敵な子がいる」とJESSICAを見つけ、急遽ご飯に誘ってくれたことに始まる。「ジェシカマインドを深掘りしたい」という言葉から楽曲「ダイエット」が生まれ、JESSICAはMV出演と振付を担当した。今回の武道館では「バチバチにジェシカ楽しんじゃって、好きなようにしちゃって」と任せてもらい、ステージを全部使ったパフォーマンスを披露した。
JESSICAは10代のころ、ミンミさんのダンサーオーディションを受けて落選した経験を持つ。その話をすると、ぺこも「寒い寒い」と震えるほど感慨深い話だった。「あの頃の自分に『落ちたな、悲しいよな。でも大丈夫、いけるから』と言ってあげたい」とJESSICAは語り、ぺこも「今じゃなかったんだ、落ちてよかったんだ、だって武道館に出てるじゃないか」と言葉を重ねた。彼氏も客席から観に来ており、「超かわいい」という歌詞に合わせて声をかけてくれたというエピソードも披露した。
リスナー・ジャムちゃん(9歳)への相談:2位が続いて自信をなくした
小学3年生のジャムちゃんから叔母さんを通じてお便りが届いた。ダンスのユニットで活動しており、予選大会に出るたびに2位で、1位を取らないとファイナルに進めないという悩みだ。毎回1位を目指して挑むが2位が続くうちに自信がなくなってきたという。
ぺことJESSICAはまず「2位がすごい」と強調した。JESSICAは自身の審査員経験を踏まえ、ダンスや芸術のコンテストはサッカーやバスケのように明確なゴールがなく、審査員それぞれの好みや、その日の会場の盛り上がり方にも左右されると説明した。「全員が必死にやっていて、たまたまその審査員に刺さったかどうかというだけ」「スキル・衣装・シンクロ率などを採点しても、会場がうわっとなった瞬間に数字が関係なくなることもある」と語った。「気持ちが折れた人から脱落していく。2位にいるということは、まだ折れていない証拠」という言葉でジャムちゃんへのエールを締めた。
好きサンドイッチ:お母さんへの当たり方を変える方法
ジャムちゃんのもう一つの悩みは、1週間に5回、遠くのスタジオまで運転してくれるお母さんに、練習中ついイライラをぶつけてしまうことだ。「自分が嫌」と自覚しているほど、しっかりと状況を俯瞰していることにぺこもJESSICAも感心した。
ぺこが提案したのが「好きサンドイッチ」。不満や当たりを「好きやけど」という言葉で前後から挟む伝え方だ。「好きやけど、今ちょっとうざい。好きやけど」という具合に使えば、強く言ってしまっても相手は「好き同士に挟まれた」状態になるという。彼氏彼女の喧嘩など大人にも使えると二人で盛り上がった。言葉にするのが難しい場面は、紙の切れ端に「ママありがとう」と書いて渡すだけでもいい、と補足した。「好きな人にこそ感情をぶつけてしまうのは真剣に向き合っている証拠。それを自分で分かっていること自体がすごい」とジャムちゃんを称えた。
この回の要点
- JESSICAは1週間でカウントダウンTVと日本武道館という二つの大舞台に立ち、10代でミンミさんのオーディションに落ちた過去が大きなドラマとなった。
- 芸術系コンテストの審査は審査員の好みや当日の会場次第で変わるため、2位が続いても折れずに挑み続けることが一番大切だとアドバイスした。
- 不満をぶつける際に「好きやけど」で前後を挟む「好きサンドイッチ」は、親子・カップルなど誰の関係にも応用できるコミュニケーション術として提案された。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。