ロングコートダディのキングオブコントpodcast · コメディ
#8「ジェラードン(後編)〜あなたは今何を想う?〜」
キングオブコント2026で優勝したジェラードンが、KOC2025チャンピオン・ロングコートダディのポッドキャストに優勝翌日に出演。会見でのトロフィー腕パンパン問題、元メンバー・海野のTBS潜入未遂騒動、2本目直前に消えた部分ウィッグ「襟足」の衣装トラブル、そして前日に占い師めくるくんが「スターのカード」で優勝を的中させていたエピソードなど、優勝前後の舞台裏を赤裸々に語った。
この回が答えていること
キングオブコントのトロフィーはなぜ持ち運びがきつく、残りの刻印スペースはどれくらいあるのか?
非常に重い上、会見ではパネルが高いため腕を上げ続けなければならず、優勝翌日には腕がパンパンになったとカミチが明かした。ビスケットブラザーズの原田は眠くてバランスを崩した際に頭に当たり怪我したこともある。歴代優勝者の名前が刻まれており、ジェラードンが加わって残りスペースはあと5組程度。
元メンバー・海野は決勝当日どのような行動をとり、誰がどう止めたのか?
TBSへの潜入を試みてマネージャーに30分説得されてもあきらめず、ランジャタイの伊藤にも協力を仰いで「こっそり入れる方法」を一緒に模索していた。当日は赤坂の広場にいた可能性があり、Instagramにも「俺も混ぜてほしい」と受け取れる投稿をしていた。最終的にマネージャーが食い止めた。
2本目「マジックバー」直前に起きた衣装トラブルとはどのような内容だったのか?
2本目「マジックバー」で使う自前の部分ウィッグ(襟足)が直前に行方不明になった。衣装担当は「受け取っていない」と言い、帰宅後も見当たらず、急遽バックアップのウィッグをバンダナとピンで固定する応急処置で本番に臨んだ。落ちたら即終了のプレッシャーがあり、現在も見つかっていない。
占い師めくるくんはジェラードンの優勝を事前に予言しており、その精度はどの程度か?
前日にタロットで「スター」のカードが出て「ジェラードンさんから大会の流れが変わる、2本目も確実に行けるので多分優勝します」と予言し見事的中させた。過去の準決勝でも「決勝に行けない(惜しいところで)」と的中させており、今回が少なくとも2度目の的中となった。
ジェラードンの2本のネタはそれぞれ何点を獲得し、どのように優勝が決まったのか?
1本目「酔っ払い」はトップ通過、2本目「マジックバー」も671点を獲得し1本目と同点で優勝が確定した。審査員・飯塚さんの点数発表時に「24点」と聞こえてスタジオが凍ったが実際は94点だった。点数確定の瞬間に西本が涙をこぼし、その様子が大きな笑いを呼んだ。
KOCトロフィーは「腕パンパン」になるほど重く、刻印スペースも残りわずか
優勝翌日という収録日、ジェラードンはスタジオにトロフィーを持参した。カミチは会見での苦労を打ち明け、高さのあるパネルの前でトロフィーを掲げ続けなければならず、帰宅後に一番きつかったのは腕がパンパンになったことだったと語った。ロングコートダディも前年同様の経験から「持つところがなくて顔に刺さりそう」と共感。トロフィー運搬専任の屈強なスタッフが存在することも明かされ、ビスケットブラザーズの原田が眠くてフラついた際に落として頭に当たり怪我したエピソードも紹介された。
初代から歴代優勝者の名前が引き継がれており、ジェラードンが加わって残りスペースはあと5組程度という状況。くさぎはかつて同じ製造会社に小型レプリカを特注して誕生日プレゼントにしたことがあると明かした。トロフィーを製作した職人は現在存在しないとのことで、歴史と希少性を改めて実感する場面となった。
梅田サイファーの紹介ラップとカミチの「名言」
毎年恒例の梅田サイファーによる出場者紹介ラップについて、くさぎがジェラードンのパートを朗読した。「表裏型カミチーと角刈り西本、海野の苦しみも次の笑いのヒントにつなぎとめた」という歌詞で、2人体制になる前の元メンバー・海野の名前も盛り込まれていた。
優勝後のインタビューでカミチが「お前がいても取れたけどな」と一言だけ発してVサインをした場面も話題になった。隣の西本は何も言わず、それが「顔で語る」おしゃれな対比として称えられた。西本と海野は高校の同級生という縁もある。
元メンバー・海野のTBS「潜入未遂」
決勝進出が確定した際、3人のLINEグループに元メンバーの海野から「おめでとう」が届いた。カミチが冗談で「本番、TBS来れるって言ったんですよ」と返すと、海野はその場では「そんなことできるわけない」と突っ込んだ。しかし裏ではマネージャーに「本当に行っていいですか」と相談しており、マネージャーが30分かけて説得してもあきらめなかった。さらにランジャタイの伊藤にも連絡を取り、「なんとか海野をこっそり入れる方法」を2人で模索していたことも発覚した。
当日は赤坂の広場にいた可能性があり、Instagramにも優勝を祝いつつ「俺も混ぜてほしい」と受け取れる投稿をしていたという。カミチは「嬉しくて浮かれていただけだと思う」と好意的に解釈しながらも、「あわよくば戻ろうとしてないか」という見方もあると苦笑した。
本番直前に「襟足」が消えた衣装トラブル
2本目のネタ「マジックバー」でカミチが演じるキャラクターに必要な自前の部分ウィッグ(襟足)が、本番直前に行方不明になった。前日に衣装担当に預けたはずが「受け取っていない」と言われ、帰宅して確認しても家になく、現在も見つかっていない。バックアップとしてルミネの衣装担当が作ったレプリカ(ツヤツヤで綺麗すぎる「Bタイプ」)はあったが、それだけでは足りず、急遽別の出演者のセミロングウィッグをバンダナとピンで固定する応急処置で本番に臨んだ。本来より量が多くなったが、観客は「こういう衣装なんだ」と受け取っていたようで問題なく通過。ウィッグが落ちたら即終了というプレッシャーの中でのパフォーマンスだった。
占い師めくるくんの予言的中と671点での優勝
決勝前日、カミチは知人の占い師めくるくんとたまたま遭遇し、タロットを1枚引いてもらった。出たのは「スター」のカード。めくるくんは「ジェラードンさんから大会の流れが変わります、2本目も確実に行けるので多分優勝しますよ」と言い切った。数年前の準決勝でも「決勝に行けません(惜しいところで)」と的中させており、今回で少なくとも2度目の的中となった。カミチは「西本さんも引いていたら『逆位置の襟足なのでなくしますと言ってほしかった』」とジョークを交えて悔やんだ。
本番では準優勝候補として名前が挙がっていた純潔やヤッホイ・ザマミーを意識しつつ、1本目「酔っ払い」でトップ通過。2本目「マジックバー」も671点を獲得し、1本目と同点で優勝が確定した。審査員・飯塚さんの採点発表時に「24点」と聞こえてスタジオが一瞬凍ったが、実際は「94点」だったというハプニングもあった。点数確定の瞬間、劇中でずっと「あなたは今何を想う?」と問いかけていた西本が涙をこぼし、その構図のシュールさが大きな笑いを呼んだ。一方くさぎは感極まったものの涙が出ず、堂前の後ろに隠れてごまかしたと打ち明けた。
この回の要点
- KOCトロフィーは非常に重く腕が疲弊するほどで、歴代優勝者名を刻むスペースがあと5組程度しか残っていない状況になっている。
- 元メンバー・海野が決勝当日にTBSへ潜入しようとし、マネージャーとランジャタイの伊藤まで巻き込んだ騒動が水面下で起きていた。
- 本番直前に西本の襟足(部分ウィッグ)が行方不明になるトラブルがあったが、バックアップと応急処置で乗り切り優勝を果たした。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。