#75 「永野さんに対してひっかかること」
永野が「引っかかりニーチェ」100回記念アンケートで、こたけ正義感を「お笑いに挑戦されている素人の方」と表現し、アーティスト格付けの流れで「高松奈々」と答えたことへの怒りとモヤモヤをこたけが吐露。さらにリスナーからの黒歴史エピソード、大手事務所への移籍報道へのコメント批評、読書と小学1年生の喧嘩エピソードが届いた。
この回が答えていること
永野は「引っかかりニーチェ」100回記念放送でこたけについてどんな発言をし、番組はそれをどう編集したのか?
アーティスト格付けの流れで熟考の末「高松奈々」と答え、さらに「お笑いに挑戦されている素人の方」とも発言。番組は「すごく面白い」という大文字テロップで文脈を隠し、100回記念の予告編でもそのフレーズだけをハイライトとして使った。
一対一で会う時の永野の態度に、こたけはなぜ不信感を抱くようになったのか?
一対一になると「俺たち仲間だよね」という雰囲気で接してくる永野の優しさが本心なのか保身なのか判断できなくなっているため。金沢ライブでくるまが異常なテンションで話しかけてきたことも、今となっては永野へのフォローだったのではと疑い始めている。
黒歴史コーナーではどんなエピソードが紹介されたか?
インスタのカップル共同アカウントでLINEのやりとりを捏造してスクショしたら頼み文句ごと映り込んでいた話、合唱部で一人だけ「好きー!」と叫んでしまった話、水泳用ゴーグルを頭に装着して小学校高学年まで過ごしていた話の3本。
大手事務所への移籍報道を題材にしたポイズンコーナーで、こたけが最も批判したコメントはどれか?
「世の中もっと報じなきゃいけないことがある」という定型文コメントと、移籍したらファンを降りると宣言するコメント。前者には「エンタメ枠は別の役割がある」、後者には「ぜひぜひ降りてください」とバッサリ返した。
こたけが語った小学1年生のころの読書にまつわるエピソードとはどんな内容か?
眼鏡をかけて本を読んでいた小学1年生のこたけを悪ガキ2人が「さすがメガネやな」とからかった。クラスで一番背が低い読書少年に見えたが、実際は非常に喧嘩早く、ノーモーションで飛びかかって大喧嘩したというエピソード。
永野への「引っかかること」アンケートとひどい返し
こたけ正義感は、永野がMCを務めるポッドキャスト「引っかかりニーチェ」の100回記念アンケートに協力した。永野へのリスペクトを前置きした上で、「自分のことを『小竹さん』と呼ぶのをやめてほしい」と書いた。以前、番組に出演した際も「芸人の仲間として接してほしい」と伝えたのに、サーヤのトークライブ楽屋でまた「小竹さん」と呼ばれたことが引っかかっていたためだ。こたけは永野のコントのYouTubeを全部見るほどリスペクトしており、取材を受けた雑誌の一問一答10問のうち2問が永野の話になるほど影響を受けていると明かした。
しかし番組でオンエアされた内容はひどいものだった。番組内でアーティスト格付けの流れがあり、すみは小室哲哉、くるまは坂本龍一に例えられた。その流れで「では小竹さんは?」と問われた永野は、熟考の末「高松奈々」と答えた。こたけは永野が普段の活動でどんな文脈で高松奈々の名前を使っているかを把握しているだけに、その意図まで読めてしまい「趣旨が分かるからこそ許せない」と語った。
番組の編集も問題だった。「すごく面白い」という大文字テロップを画面いっぱいに出した上に高松奈々の写真を小さく添え、まるで「すごく面白い」がメインの内容であるかのように見せていた。100回記念の予告編でもそのフレーズだけがハイライトとして使われた。後から知ったことだが、永野は番組内でこたけを「お笑いに挑戦されている素人の方」とも呼んでいた——テロップにはなっていなかったが、こたけは聞き逃さなかったと言う。
永野の「反省」とぬぐえない不信感
100回記念のオンエア前、予告だけを見てひどい内容だと感じた状態でこたけは永野のTBSラジオに呼ばれた。怒ろうという気持ちで臨んだが、永野がいきなり「すごく反省している」というスタンスで来たため喧嘩にもならず流れてしまった。「素人」発言をまだ知らない状態だったことも、強く出られなかった一因だという。
こたけが抱える根本的なモヤモヤは、永野の一対一での態度と公の場での態度のギャップだ。一対一では「俺たち仲間だよね」という雰囲気で非常に優しく接してくる永野が、本心なのか保身のための演技なのか判断できなくなっている。金沢でのライブでくるまが「アンケートありがとうございました、盛り上がりましたよ」と異常なテンションで話しかけてきたことも、今となっては永野へのフォローだったのではと疑い始めており、「もう最悪です今」と語った。「こんな片思いみたいな」とつぶやき、改めてくるまや永野と話す機会を作りたいとまとめた。
黒歴史コーナー:リスナーの恥ずかしいエピソード3本
ペーパードライバー6年生さんは、Instagramでカップル共同アカウントが流行っていた時代の話を送った。彼氏にラブラブなLINEのやりとりを「インスタ用で会いたいって送って」と頼み、その返信をスクショして投稿したところ、依頼文ごと画面に映り込んでいた。削除して投稿し直したが時すでに遅し、友達にずっといじられ続けた。こたけは「後半の失敗より、そもそもカップルアカウントを作っていたことを恥ずかしいと思わないとダメ」と指摘した。
ミニミニピーマさんは、小学校の合唱部の練習で先生が「みんなで『好き』と叫ぼう」と言った際、周囲が恥ずかしがって誰も声を出さない中、一人だけ「好きー!」と体育館に響かせてしまったエピソードを送った。翌日に先生が「昨日の解釈は間違いだった、忘れてくれ」と撤回し、一人で叫んだのが完全に無駄になってしまった。
丸ネズミさんは、アニメ主人公のゴーグルへの憧れから水泳用ゴーグルを頭に装着して日常生活を送る時期が小学校高学年まで続いたというエピソードを送った。すれ違いざまに同年代の子に「プールのやつだよね、変なの」と言われた日から装備品のゴーグルは消えた。こたけも「虫眼鏡と革の手帳を探偵道具として毎日学校に持参していた」と打ち明け、「ほぼ一緒かも」と共感した。
ポイズン:大手事務所への移籍報道
今回のポイズンのテーマは「大手事務所への移籍報道」。ショーレースのファイナリスト級のコンビが大手事務所に移籍しようとしているという記事に対するコメントを読んだ。「大手の方が金払いがいい」には「必ずしもそうとは限らない」と反論。「本人たちが移籍を考えているの?」には、実際に話題の芸人に会ったことがあると明かしつつ、芸人が乗っかって盛り上げるから根も葉もない記事でも許されてしまうと指摘。「世の中もっと報じなきゃいけないことがある」という定型文には「エンタメ枠は別の役割がある」とバッサリ。移籍したらファンをやめると宣言するコメントには「ぜひぜひ降りてください」と返した。移籍をビジネス的な転職と語るコメントや業界通を装った解説コメントにも「お笑いのノリが分かっていない」「帯や冠という言葉を使いすぎた芸人側にも責任がある」と語った。次回のテーマは「炎上中の話題への便乗」。
10月のテーマ「読書」と小学1年生の喧嘩
10月のメールテーマは「読書」。こたけは保育園のころから本が好きで、小学校でも休み時間に読書をしていたと明かした。小学1年生のある朝、眼鏡をかけて本を読んでいるとクラスの悪ガキ2人が机の前に来て「さすがメガネやな」とからかった。クラスで一番背が低く、眼鏡の読書少年はいかにも喧嘩しなさそうな見た目だったが、実際のこたけはとても喧嘩早く、ノーモーションで飛びかかって大喧嘩した。「眼鏡で本ばかり読んでる一番ちっちゃいやつが一番喧嘩早い」というギャップを笑いながら語り、読書テーマへのエピソード募集を呼びかけた。
この回の要点
- 永野が「引っかかりニーチェ」100回記念でこたけを「素人」「高松奈々」と表現し、番組編集も悪意ある見せ方をしていたとこたけが怒りとモヤモヤを吐露。
- 永野は一対一では「俺たち仲間」スタンスで来るため本心か保身か判断がつかず、くるまとのやりとりへの信頼まで揺らいでいる。
- 眼鏡の読書少年だった小学1年生のこたけが喧嘩早く、からかった悪ガキにノーモーションで飛びかかったというギャップが明かされた。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。