# #141 最近の恋愛事情を赤裸々に喋っちゃった - Show: kemioの言わせて言うだけEverything - Published: 2026-10-02 - Canonical: https://podc.club/episode/1728211655_221b427cb82a.html - Audio: https://anchor.fm/s/f0e04264/podcast/play/126635640/https%3A%2F%2Fd3ctxlq1ktw2nl.cloudfront.net%2Fstaging%2F2026-9-1%2F433094608-44100-2-ff9c525002c62.m4a - Source: この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。 ニューヨーク在住のkemioが、3週間で世界各地の男性5人と同時デートした顛末を赤裸々に語る回。10年来のスペイン人男性に「君には魔法がある」と言われたエピソードを中心に、東京の占い師から受けた恋愛観へのアドバイス、アンディ・ウォーホールの写真集が盗まれた怒りの報告も届ける。後半はリスナーの怒りのコントロールと帰国子女の孤独感について考察する。 ## この回が答えていること ### kemioが3週間で5人と同時デートするきっかけになったアドバイスとは何か? 東京で訪れた占い師に『もっと狂いなさい』『人と出会う時に最初からマイナスポイントを探すオーディション思考をやめて』と指摘されたことがきっかけ。ファッションウィーク後のタイミングと重なり、スペイン・ベルリン・チェコ・ニューヨーク・LAの男性計5人から連絡が届き、全員に会いに行くことにした。 ### 10年来のスペイン人男性との再会でどんなやりとりがあったか? 3年ぶりに再会してお茶をし、別れた後に相手から『10年経っても君に気が出てきてしまう、それが君のマジックだ』とメッセージが届いた。kemioは旅行の誘いも受け、行動力で即答したと語る。 ### アンディ・ウォーホールの写真集盗難事件はどのようなものだったか? 注文したアンディ・ウォーホールの高価な写真集が週末に届いたとの通知を受け荷物置き場へ行くと、段ボールが無理やりこじ開けられ中身だけ盗まれていた。管理会社6件に長文メールを送ったが誰も返信せず、「価値も分からず捨てるんでしょ」と激怒している。 ### 怒りを外にぶつけてしまう人にkemioはどんな処方箋を示しているか? 怒りのルーツが見つからない限り感情爆発のループは繰り返されると指摘。一人になる時間を作り、感情を書き出すか頭の中で原因を掘り下げる練習を積むことが重要で、セラピーも有効。学校では教わらないこのスキルを早いうちに身につけるべきだと述べた。 ### 海外育ちで日本に移住した人が感じる「仲間外れ感」にkemioはどう向き合っているか? kemio自身もニューヨークで毎日のように孤独を感じると共感。知らない話題が出た時に恥ずかしがらず『何それ、教えて』と質問してみる姿勢を勧め、知らないことは恥ずかしくない・育った環境が違うのは事実と割り切ることで気持ちが楽になると語った。 ## 本文 ## アンディ・ウォーホールの写真集が盗まれた怒り 今年初頭にグッチのファッションショーの招待状が自宅に届いていたのに紛失した事件に続き、またしても郵便物盗難の被害に遭った。注文していたアンディ・ウォーホールの古い高価な写真集が週末に届いたと通知が届き、共用の荷物置き場に確認しに行くと、段ボールが何者かによって無理やりこじ開けられ、中身だけが持ち去られていた。周囲にはデコレーション用のラメのボンボンが散乱しており、別の荷物を物色した形跡も残っていた。kemioはビル管理会社6件にCCを入れた長文メールを送ったが、誰からも返信がなく激怒。「どうせ価値も分からずその辺に捨てるんでしょ」と嘆き、管理会社の対応の悪さに「どうやって面接パスしたの」と怒りをぶつけた。 ## 占い師のアドバイスが火をつけた怒涛のデート週間 東京滞在中に友人に紹介された占い師を訪れ、「もっと狂いなさい、もっと遊びなさい」「人と出会う時に最初からオーディションのようにマイナスポイントを探している」と指摘された。恋愛に消極的な自覚はなかったが、話を聞くうちに腑に落ちたという。 ニューヨークに戻ると、ファッションウィーク終わりのタイミングと重なり、スペイン・ベルリン・チェコ・ニューヨーク・LAと世界各地の男性計5人から連絡が入った。「1ヶ月ニューヨークを空けていたし、とりあえず全員に会いに行こう」と決め、仕事と並行しながら一人ずつ時間を過ごした。 ## 10年来のスペイン人との再会「君には魔法がある」 5人の中で特に印象的だったのが、22歳でロンドン在住時代に出会ったスペイン人男性(年上)との3年ぶりの再会だ。二人は正式に付き合ったことはなく、パリなど世界各地で偶然会えばお茶をするといった曖昧な関係を10年間続けてきた。相手に彼氏ができた時期もあり疎遠になっていたが、今回「今ニューヨークにいるんだけど、お茶しない?」と向こうから連絡があり再会した。 「10年ぶりに改めて会うと違う見え方ができる」とkemioは語る。別れ際に「一緒に数日旅行したい」と誘われ、行動力で即答した。その後、相手からメッセージが届き「どうやってやってるの、君のマジック?10年経っても君にちょっと気が出てきてしまう」と告げられた。kemioは「I'm here to change everybody's world」と笑い飛ばしつつも、このエピソードがYouTube動画版で翻訳機能にかけられたら相手にバレるかもと気づき慌てる場面も。 デート中には「I LOVE NEW YORK」Tシャツを着た日本人女性3人組ファンに声をかけられ、職業を明かしていなかったため気まずくなってしまったとも報告。後日インスタのストーリーでその場の状況を説明し、声をかけてくれた女性たちへの感謝を伝えた。 ## ゲイの恋愛に「教科書」はない ゲイの恋愛にはヘテロセクシュアルの恋愛のような社会的ロールモデルがなく、テレビや映画でも異性愛の恋愛しか目にしてこなかったと語る。LAに引っ越してカミングアウトしてから、いろいろな人と出会いながら「これが自分に合うのかも」と手探りで自分だけの教科書を作ってきた。「30代になってもまだまだ先が長い」と前向きに締めくくった。 ## リスナーQ&A:怒りと孤独の向き合い方 **怒りのコントロールについて(アンリコさん・20歳):** 怒りは爆発的で今すぐ発散したい感情なため、自分の内面に向き合う前に外に向けてしまいがちだとkemioは分析する。怒りのルーツが分からない限り、感情爆発のループは繰り返されるとし、一人になる時間を作り感情を書き出したり原因を掘り下げる練習を積むことが重要だと述べた。セラピーも効果的で、このスキルは学校では教わらないからこそ早いうちに意識して身につけるべきだと語った。 **海外育ちの孤独感について(ロシトガールさん):** 幼少期を海外で過ごし日本に移住した人が、日本の懐かしいTV・音楽の話題に入れず疎外感を覚えるという悩みに、kemioは「ニューヨークで毎日思う」と即共感。自分も現地の曲や文化をわざわざ調べて覚えるなど努力してきたが今でもそういう気持ちになると告白。知らない話題が出た時に恥ずかしがらず「何それ、教えて!」と聞いてみる姿勢を勧め、育った環境が違う事実は変えられないので、知らないことを恥に思う必要はないと励ました。 ## この回の要点 - 東京で占い師に指摘された「オーディション思考の恋愛」から脱しようとした結果、3週間で5人と同時進行デートという前例のない体験をした - 10年来のスペイン人男性に「10年経っても君に気が出てしまう、それが君のマジック」と告白的メッセージを受け取った - ゲイの恋愛にはロールモデルや教科書がなく、自分で模索しながら自分だけのルールを作っていくしかないとkemioは語る