# #143 忘れられない誕生日エピソード - Show: kemioの言わせて言うだけEverything - Published: 2026-10-16 - Canonical: https://podc.club/episode/1728211655_19a40390b35a.html - Audio: https://anchor.fm/s/f0e04264/podcast/play/127564581/https%3A%2F%2Fd3ctxlq1ktw2nl.cloudfront.net%2Fstaging%2F2026-9-16%2F434292036-44100-2-8296a78c87938.m4a - Source: この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。 kemio(31歳)が誕生日当日翌日の収録でリスナーから届いた「忘れられない誕生日エピソード」を紹介しながら、27歳の誕生日にR&BアーティストのJoyce Wriceから突然DMが届きバックステージに招かれた自身の体験を明かす。日米の誕生日文化の違い、パートナー・マイルズが毎年焼くカップケーキの話、そして「キザな告白」が絶滅したと嘆くオチまで展開する誕生日特集回。 ## この回が答えていること ### kemioが人生で最も印象に残っている誕生日エピソードは何か? 27歳の誕生日、大好きなJoyce WriceとKaytranadaのイベント当日、面識ゼロのJoyce Wriceから突然DMが届き「今日ライブ来ない?」と誘われた。すでにチケットを持っていた偶然も重なり、ライブ後にバックステージへ通してもらいサイン入りCDをプレゼントされ誕生日を祝ってもらった。 ### アメリカと日本では誕生日の祝い方にどんな違いがあるのか? 日本は仲の良い友人側が企画・サプライズをするのが主流だが、アメリカは誕生日当人がホストとなって自分で食事会を開催し友人を呼ぶスタイル。その文化に馴染めず、kemioはしばらく誕生日を積極的に祝わなかったと話す。 ### リスナーから届いた忘れられない誕生日エピソードにはどんなものがあったか? バイト明けに帰宅したら友人がドアをデコレーション、富士登山中に母親がサプライズカードを出した、サプライズをうっかり口滑りでばらされた、彼氏が自宅に忍び込んで下着を持ち出してホテルへ、誕生日前に必ず振られるジンクス持ち、セラミックの歯を領収書渡しでプレゼント、など多彩なエピソードが届いた。 ### kemioが誕生日にされたら嬉しいことは何か? 物よりも「来てくれる」という行動が最大のプレゼント。もし告白されるなら、自分を想って選んだプレイリストを送ってきて好きと伝えてくれたら「今日で結婚します」と断言した。 ### 今年の誕生日をどう過ごす予定で、今後の誕生日への向き合い方はどう変えるのか? 友達4人でボウリング(ニューヨークでは飲み放題・ピザ込み約10万円)に行く予定。今後は叶美香のように年齢に関する発言を一切しない「魔界の一族」路線を宣言し、誕生日投稿もしないとした。 ## 本文 ## 31歳のkemio、「魔界の一族」路線を宣言 kemioの誕生日は9月16日。収録時点では31歳の誕生日をまだ迎えていない状態での録音で、配信は誕生日翌日にあたる。「この1年が今まで生きてきた人生の中で一番速く感じた。こうやって死んでいくんですね」と笑いながら時間の速さに驚く。 今年の誕生日はニューヨークの友達とボウリングへ行く予定。ただしニューヨークのボウリングは飲み放題・ピザ付きで4人約10万円と非常に高額で、「向こうだとボウリングに行くのは命がけのイベント」と表現した。 誕生日投稿は今年一切しない方針を表明。理由は「むしろハロウィンを意識してほしい」から。そして今後は叶美香(カノミカ)のように年齢に関する発言を一切しない「魔界の一族」を目指すと宣言し、「化け物になるのを目指しているので」と続けた。 ## 日本とアメリカ、誕生日文化のギャップ 日本では仲の良い友人側がサプライズや食事会を企画するのが主流だが、アメリカでは誕生日当人がホストになって自分でディナーなどを企画し友人を招く形が一般的。この文化に慣れられず、kemioはアメリカ移住後しばらく誕生日をほとんど祝ってこなかったという。30歳の時に初めて友達とのイベントを開催した。 パートナーのマイルズは出会った当初から毎年、「kemio お誕生日おめでとう」と書いたカップケーキを十数個プレートに並べて贈ってくれるのが恒例になっている。一時途絶えそうになった際は「全力で抗議して」今も続けてもらっているといい、「誕生日といえばこれ」と頭の中に定着している。 ## リスナーの忘れられない誕生日エピソード この回はリスナーから届いたエピソードが中心。主なものを以下に紹介する。 **美文字見習いさん(32歳)**:誕生日前日のバイト中に交代の人が寝坊し、ひとりで乗り切って泣きそうになりながら帰宅したら、友達が家のドアを誕生日デコレーションしてくれていた。 **キョンキョンさん(22歳)**:誕生日に家族5人で富士登山をし、水分補給の休憩中に母親がサプライズで音の鳴る誕生日カードを取り出した。 **ゆまさん(28歳)**:高校生のころ友達3人にランチへ呼ばれた際、そのうちの一人が彼氏の話をしながら「ここのサプライズが良かったら私もここでやろうと思って」と口を滑らせ、サプライズが事前にばれてしまった。 **ミン先生さん(28歳)**:誕生日に彼氏がサプライズでホテルを予約。下着も化粧品も持っていないと気づいたら「持ってきてるよ」と言われ、なんと一人暮らしの自宅に忍び込んで私物を持ち出してきていた。「半泥棒」としながらも、覚えていてくれることの嬉しさを語った。 **めちゃくちゃ飽きそうな私さん(23歳)**:誕生日前に必ず振られるジンクスがあり、盛大に祝ってもらった記憶がない。 **海道さん**:欲しいものがなかったため、あらかじめセラミックの歯の費用を自分で払い領収書を渡してプレゼントしてもらった。 ## kemio自身の人生最高の誕生日 27歳の誕生日(コロナ禍)、大好きなDJ・Kaytranada(ケイチャナーダ)のイベントにR&BアーティストのJoyce Wrice(ジョイス・ライス)が出演するとあり、友達4人でチケットを購入していた。ライブ約3時間前に、面識も共通の友人も一切ないJoyce WriceからDMが突然届き「今日NYでライブやってるんだけど来ない?」と誘われた。「実はチケット持ってます」と返信するとバックステージに誘われ、ライブ後に降りてきてくれた彼女と初対面。誕生日を祝ってもらいサイン入りCDをプレゼントされ、夜まで一緒に過ごした。「なぜDMが届いたのか今も謎が解けていない」という。 ## 誕生日告白の美学と「キザ男子絶滅記念日」 リスナーからは小学校・中学校時代に誕生日に告白された「ときめき」エピソードも届いた。小学校の体育大会と誕生日が重なった日に好きな男の子がリレーで1位を取りメダルをプレゼントして告白、中学校では恋愛相談を聞いていた男の子が家まで来てマフラーを渡しながら「俺の好きな人知りたい?……お前だよ」と告白した事例が紹介された。 kemioは「そういう人間はどこに行ったのか」と嘆きつつ、もし誕生日に告白されるなら「私を想って作ったプレイリスト」を送ってきてくれる人がいたら「今日で結婚します」と断言。しかし「そういう人はもういません」として、10月17日(誕生日翌日)を「キザな男子が世界から絶滅した日」と認定してエピソードを締めくくった。 ## この回の要点 - 27歳の誕生日にR&BアーティストのJoyce Wriceから突然DMが届きバックステージに招かれた体験が、kemioにとって今も「謎が解けていない人生最高の誕生日」になっている - アメリカでは誕生日当人が自分でパーティーをホストする文化のため、自分で祝いの場を設定することへの抵抗からkemioはしばらく誕生日をほとんど祝ってこなかった - 31歳を機に叶美香のように年齢を公表しない「魔界の一族」路線へシフトし、今後は誕生日・年齢に関する発言を一切しない方針を宣言した