シーズン22-9「ごら岡ゴリラ」
令和ロマンの二人が、靴屋の試し履きで「どれくらい歩けばいいか」という普遍的な迷いと、イカ焼き対たこ焼きの「フェアな勝負」論を展開。ハンターハンター再休載への嘆きを挟みながら、キングオブコント2026ファイナリストへの本音――ジェラードン・カエル邸・ヤッホイ・なるちゃんらへの言及と「1000円の縁」――を語り、一方のメンバーの父親がPEファンド会長に就任したという近況報告で幕を閉じる30分。
この回が答えていること
靴屋で試し履きをするとき、店内をどれくらい歩いて確かめるのが正解なのか?
正解は分からない、というのが結論。「ポソポソ歩いただけでは分からない」と感じつつも、店員にどう見られるかが気になって大げさな動きもできない。結局、太ももを上げるような日常ではしない動作をしながら「なんとなくいい感じ」で購入してしまうと語った。
イカ焼きとたこ焼き、どちらが「正々堂々」な勝負をしている食べ物か?
正々堂々なのはイカ焼き。イカは素材をそのまま焼くだけなのに対し、たこ焼きは天カスを入れて生地でコーティングし丸く焼くという「レギュレーション外の戦法」を取っている。「イカ側はそんな戦い方とは聞いていない」とし、フェアな勝負ならイカ焼きが勝っていたかもしれないと論じた。
ハンターハンターが再び連載停止したことについてどう感じているか?
「バキバキに面白い」10週余りだったと絶賛しつつ、再停止を惜しんだ。連載中は12時になったらすぐジャンプ+で読んで寝て、翌昼にYouTubeの感想動画を見るという日課が続いており、「富樫先生は人をこんな形で幸せにできる」と感嘆した。
キングオブコント2026で誰を応援しているか、その理由は?
一方のメンバーはジェラードンを応援。かつて空気階段のかたまりさんにキングオブコント当日に偶然出会い1000円をもらった縁があり、今回ジェラードンの西本さんに同じ話をしたら同じく1000円をもらったため「もうジェラードンしか応援できない」と宣言。もう一方は岩原さんやカエル邸を挙げた。
一方のメンバーの父親の最近の近況はどうか?
PEファンドのアドバンテッジパートナーズの会長に就任した。「未上場企業の株式を買収し、経営に深く関与して企業価値を高めた上で売却し利益を得るファンド」とメンバー自身が説明したが、もう一方の的外れな例えで笑いを誘いながら話題が広がった。
靴の試し履き問題――「太もも上げ」は正解なのか
「これって思うのは私だけ?」コーナーで取り上げられたのが、靴屋での試し履きをどれくらいの距離で試すべきかという迷いだ。店によっては小さなマットが敷かれているだけで、外に出ていいのか、あるいは遠くまで歩き回っていいのかが曖昧。「ポソポソ歩いただけじゃ分からない」と感じつつも、「それぐらいじゃ分からないだろって店員に思われたくない」という葛藤が生まれる。
結果として、太もも上げや足踏みなど「日常では絶対しない動き」を無意識にやってしまう。「あんな動き、日常でしないじゃないですか」と苦笑しながらも、それが正しいかも分からないまま「なんとなくいい感じ」で購入してしまうと語った。服の試着でも「こちらの明かりのところでも見てください」と広いスペースに誘導されると、鏡の場所も分からず迷子になるという話も添えられた。
タッチザダークネス――たこ焼きはイカに対してフェアか
「タッチザダークネス(闇に触れたこと)」コーナーでは、屋台でイカ焼きを初めて見た瞬間に「たこ焼きもこうあるべきでは」と思ったという話が発端になった。イカ焼きはイカをそのまま焼くシンプルな一品。対してたこ焼きは天カスを入れ、生地でコーティングし、丸い鉄板で焼き上げるという大幅なアレンジを加えている。「イカ側はそんなレギュレーションで戦うとは聞いていない。フェアにやろうぜって思っていたはず」という論が展開された。
さらに「たこ焼きの中身がタコではなくイカだったら」という思考実験へ発展。イカはタコより安価なため、原価を下げながら同じ丸い形で販売できる「金イカ(銀だこのイカ版)」業態の可能性が語られた。ウインナーをタコの代わりに入れるたこ焼きは見たことがあっても、イカバージョンはあまり普及していないとして、「一回試してみてほしい」と締めた。
ハンターハンター再休載――幸せだった日々
ハンターハンターが10週余りの連載を終えて再び休載に入ったことを受け、「バキバキに面白かった」と口を揃えた。連載中のルーティンは「12時になったらすぐジャンプ+で読んで寝て、起きた昼頃にYouTubeの感想動画を見る」というもの。「富樫先生は人をこんな形で幸せにできる」と感嘆しつつ、「無理ない範囲でやっていただけたら」と願いを述べた。
キングオブコント2026――1000円が生む縁と宮崎芸人論
キングオブコント2026のファイナリストは9月10日に発表された。芸人は事前に情報が入りやすく、選ばれた知人から先に連絡をもらう立場にあるため話題にしづらいという事情も語られた。
一方のメンバーがジェラードンを推す理由は「1000円の縁」だ。かつてキングオブコント当日に空気階段のかたまりさんに赤坂で偶然出会い、「得を積みたい」と1000円をもらったことがあった。今回その話をジェラードンの西本さんにしたところ、西本さんもその場で1000円を手渡してくれた。「これでジェラードンしか応援できなくなりました」と宣言。カミチーさんが村岡ゴリラさんにつけ麺を奢ろうとしたら全部こぼされてしまったという映像を見たエピソードも、ジェラードンへの親しみを後押ししていると語った。
もう一方のメンバーは強いて言えば岩原さんやカエル邸を挙げ、「KOCの時期は気が立っていて言葉が信じられないくらい強い」と評した。宮崎出身の芸人さんが多いという話題になり、「全てを薙ぎ払う強さがある」と宮崎の力を讃えた。
また若手として後輩のヤッホイや「なるちゃん」も言及された。なるちゃんは美大出身でXやYouTubeで注目を集めており、「入ってくる情報が耳に入ってくるの、最近好きで。昔はなかったことだよね」と若手の発見を楽しむ様子が語られた。
父親がPEファンド会長に就任
終盤、一方のメンバーの父親が会社を退任し、アドバンテッジパートナーズというPEファンドの会長に就任したことが明かされた。「未上場企業の株式や事業を買収し、経営に深く関与して企業価値を高めた上で売却し利益を得る」ファンドだとメンバー自身が説明。もう一方が「月曜発売のジャンプを未公開のまま面白くして売る感じ?」と的外れな例えを出し、笑いとともに違いが訂正されながら話が広がっていった。
この回の要点
- 靴の試し履きで「どれくらい歩くか」に正解はなく、日常でしない動きをしながらなんとなく「いい感じ」で買ってしまうのが現実。
- たこ焼きはイカに対して天カス・生地コーティングという「レギュレーション外の戦法」を取っており、中身をイカにしていれば原価も安く流行っていた可能性がある。
- キングオブコント2026ではジェラードン・カエル邸・若手芸人への期待が語られ、ハンターハンター休載の嘆きと父親のPEファンド就任という近況も飛び出した密度の高い30分。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。