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広瀬すずの「よはくじかん」 · アート

広瀬すずの「よはくじかん」#158 ゲスト:藤井道人さん

2026-10-17 · 18分 · 3分で読める

映画『何度でも星のごとく』(現在公開中)の藤井道人監督が登場し、横浜流星の自発的なプロジェクト立案から始まった作品の誕生秘話、今治ロケでの撮影エピソードを語った。また1年前に共同制作したRADWIMPS MV(246号線ワンカット・489万回再生)や主題歌「夕星」のMV制作秘話も披露。番組末尾では11月3日放送のFMフェスティバル特番の告知も行われた。

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この回が答えていること

  • 映画『何度でも星のごとく』はどのような経緯で企画が動き出したのか?

    横浜流星が自ら「これをやりたい」と言い出し、原作者に企画書と手紙を書いて持ち込んだことが発端。藤井監督はその後に合流し、流星に最初に伝えたのは「めっちゃ関西弁だけど大丈夫?」という一言だった。

  • 藤井道人監督の現場はどんな雰囲気で、広瀬すずはどう感じたか?

    自主映画出身の藤井監督の現場はルールが少なく、撮影監督の今村がカットをかけずカメラを動かし続ける自由な空気。広瀬は今治ロケを経て自然と馴染み、「味方でいてくれる組」と語った。

  • 尾野真千子のスナックシーンはなぜ「怪物」と表現されたのか?

    10秒前まで広瀬すずと笑い話をしていた尾野が、「用意、スタート」と同時に号泣した。横浜流星が思わず「怖っ」と言葉に出すほどの瞬間的な切り替えで、藤井監督も「怪物」と表現した。

  • 主題歌「夕星」のMVはどのように制作されたか?

    藤井監督が野田洋次郎に直接依頼。MVは広瀬すずと横浜流星が花火イベントに登壇している最中、数百メートル先からその花火を狙って撮影するという手法で制作された。

  • FMフェスティバル2026の特別番組はどんな内容か?

    「FMフェスティバル2026 広瀬すずの100時間 文化の日スペシャル」として11月3日(火・文化の日)夕方4時〜夜7時の3時間放送。ゲストに那須川天心と野田洋次郎が登場予定。

RADWIMPSのMVがつないだ縁

本編に入る前に、約1年前に制作したRADWIMPSのMVに話が及んだ。藤井道人が監督し広瀬すずも出演したこのMVは現在489万回再生を記録している。撮影は深夜3時半入りという強行スケジュールで、246号線沿いで広瀬すずが歩くワンカットが軸となった。「すずさんが先に決まっていて、曲を聴いたらめちゃくちゃ刺さって、じゃあやりますと言った」と藤井監督。広瀬は「役ではなくフランクな感覚で入れた」と振り返り、翌昼過ぎまでかけて246を歩き、その後バンドのシーンや花火も撮影したと明かした。

映画誕生の経緯と横浜流星の熱意

現在公開中の映画『何度でも星のごとく』は横浜流星の強い意志から始まった。「俺やりたい」と言い出した流星が原作者に自ら企画書と手紙を書いて持ち込み、藤井監督はそこから合流した形だという。前作『正体』も同様に流星が発案しており、「次は俺のターン」という流れで藤井監督が乗った。作品は2人の15年間を描くラブストーリーで、全編を通して流星のキャラクターが関西弁を話す。藤井監督が流星に最初に確認したのも「めっちゃ関西弁だけど大丈夫?」という一言だった。高校時代と現在でカメラを使い分けるなど視覚的な工夫もあり、撮影監督の今村との決定過程についてはパンフレットで互いが「相手が言い出した」と責任を押し付け合っていたと笑いを誘った。

現場の空気と俳優たちの関係性

自主映画出身の藤井監督の現場は「ルールが少ない」のが特徴だと広瀬は語った。撮影監督の今村がカットをかけずにカメラを動かし続け、藤井監督も止めない。セリフが終わっても今村が寄ったり引いたりし、言葉にせずとも全員が見たいものを共有しているような空気があったという。今治でのロケを経て自然と馴染んでいったと広瀬。「よく食べてよく笑っていると言われていた」と自ら語った。

尾野真千子が合流したことで現場の空気はさらに変化した。スナックのシーンでは10秒前まで広瀬すずと談笑していた尾野が「用意、スタート」とともに即座に号泣。横浜流星が思わず「怖っ」と言葉に出すほどの瞬間的な切り替えで、藤井監督も「怪物」と表現した。また藤井監督は「横浜流星があんなにやりやすそうにしている女優・俳優さんは広瀬すずさんが初めて」と明かした。普段は現場で自分から話しかけることが少ない流星が広瀬とは自然に会話していたと語り、お互いが適度な距離感を保っていることが照れを消しているのではないかと分析した。

主題歌「夕星」とMV

映画の主題歌はRADWIMPS野田洋次郎に藤井監督が直接依頼した「夕星(ゆうずつ)」。公開日の10月にMVも解禁されており、こちらも藤井監督が手がけた。MVでは広瀬すずと横浜流星が花火イベントに登壇している最中、数百メートル先からその実際の花火を狙って撮影するという演出が採られた。広瀬は「自分がいた場所が映像に映っていて不思議な世界観だった」と述べ、「エモいってこういうことだな」と感想を語った。

FMフェスティバル2026 特番告知

番組の最後にはJFN全国38局ネットで放送する特別番組の告知があった。毎年文化の日に放送する「FMフェスティバル」を2026年は広瀬すずがパーソナリティとして担当。タイトルは「FMフェスティバル2026 広瀬すずの100時間 文化の日スペシャル」で、11月3日(火・文化の日)夕方4時から夜7時の3時間放送(通常回の6倍)。ゲストには格闘家の那須川天心とRADWIMPS野田洋次郎が登場する予定。「私を作り上げたカルチャー」をテーマにメッセージを募集しており、採用者には番組オリジナルステッカーをプレゼント。

この回の要点

  • 横浜流星が原作者に手紙を書いて自ら企画を持ち込んだことで映画『何度でも星のごとく』が動き出し、藤井道人監督とのコンビが再び実現した
  • 尾野真千子が10秒前まで笑い話をしながら開始直後に号泣するなど、現場での俳優の瞬発力が際立つエピソードが多く語られた
  • 11月3日(文化の日)にFMフェスティバル3時間特番が放送予定で、那須川天心と野田洋次郎をゲストに迎える

何度でも星のごとく藤井道人RADWIMPS横浜流星FMフェスティバル

この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。