# ★133【AT】新しい漫才のオトし方 - Show: きしたかののブタピエロ - Published: 2026-10-21 - Canonical: https://podc.club/episode/1679747605_801373c6f2f2.html - Audio: https://pdst.fm/e/pscrb.fm/rss/p/traffic.megaphone.fm/TBS9127340042.mp3 - Source: この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。 ジョニー・デップがアマチュアバンド時代に仲間のフォードの後部座席で初体験を迎えたエピソードを入り口に、アメリカのカーセックス文化を雑談。本編では「ラジオお笑いの日」でネタの落ちが決まっていないまま本番に臨んだ失敗を受け、岸が高野に「もっとボロクソに罵倒するオチにしてほしい」と要求するライブ練習セッションを展開。後半はオズワルド伊藤コーナーで、谷原翔介とのTBS「サンデーブレイク」MC業への言い訳と、ジェラードンKOC優勝・吉本論争に発展した。 ## この回が答えていること ### 岸と高野はなぜ漫才の落ちをいつも決めないまま本番に臨んでしまうのか? ネタ合わせを最初から最後まで通し稽古しない習慣があるため。高野が岸を止める場面までは決まっているが「その一言の手前で満足してしまう」と岸が自己分析。舞台袖で「落ちどうしようか」と気づくパターンが繰り返されている。 ### 岸が高野に求める「理想の漫才エンディング」とはどんなものか? 「うまくねえよ、クソやろ、帰れ」レベルの本気の罵倒で締めてほしいというもの。さらに「デブで臭い」「モバイルバッテリーを何個も忘れる」といったリアルな不満も盛り込んだ罵倒を要求。高野は毎回「うまくねえよ、いかにしろ」程度で丸めてしまうため実現していない。 ### オズワルド伊藤はTBS『サンデーブレイク』で谷原翔介とどんな関係を演じているか? 「谷原さんはアシスタント」「ダークホースはM1の言葉(キリン・笑い飯・2019年の俺たち)なのに競馬の例えに使うな」など、リスナーの便りに対して伊藤が毎回ハイテンションで反撃する構図。ハロウィンパーティーの誘いも「芸人一本で命かけてる俺を誘うな」と全力拒否した。 ### ジェラードンのキングオブコント優勝について伊藤はなぜ決勝を見ていないのか? 岩倉(ジェラードンのメンバー)に過去ひどく怒られたトラウマがあり「鼻血が出るほど怒られた」ため、今も岩倉が映像に出ると見られないと説明。「鼻血が出る」は比喩ではなく実際に怒られている最中に出血したことが後に判明した。 ### 吉本芸人とそれ以外の事務所の意識の差はどこに現れたか? 伊藤が「KOCと略せ」「NGKがすごいのは吉本の世界の話」と主張し、きしは「NGKには馴染みがない」「吉本が正しいとは言わない」と反論。伊藤が「吉本が正しい」と言わせようとするやり取りで、同じお笑い界でも事務所ごとの価値観の断絶が浮き彫りになった。 ## 本文 ## ジョニー・デップとカーセックス雑談 エンディングで触れたジョニー・デップの筆下ろしエピソードを冒頭で深掘り。ジョニー・デップはアマチュアバンドのギタリスト時代、仲間のフォードの後部座席で初対面の女性ファンと初体験を迎えたという。「初対面で初体験ってすごい」という感想から「アメリカは車が大きいしカーセックスが多いイメージ」「日本も山の方ではそういう描写がある」といった方向に脱線。ジョニー・デップを二人が所属するユニットの「長男」に位置付ける架空家族論も展開された。 ## 漫才の落ちを決めないまま本番へ——根深い習性 本題は「ラジオお笑いの日」でネタを飛ばした件。岸と高野はネタ合わせで最初から最後まで通し稽古をしない習慣があり、高野が岸を止めるところまでは決まっていても「その一言の手前で満足してしまう」と岸が分析する。舞台の出囃子に乗っている最中に「オチ決まってないじゃん」と気づくことが繰り返されており、本番中に高野がとっさに突っ込んでバシッとハマる場合もあれば、岸が「うまいことを言えなさすぎてまだ考えてる」状態になる場合もある。 ## 岸が求める「理想のオチ」——本気罵倒エンド練習会 岸の要望は「うまくねえよ、クソやろ、帰れ、ぶっ殺すぞ、どうもありがとうございました」という強烈な罵倒でオチをつけてほしいというもの。毎回本番前にリクエストしているが高野は「うまくねえよ、いかにしろ」程度で丸めてしまう。番組内で電車・コンビニのバイト・野球・タクシーの4テーマを使ってオチ練習を実施。「バイトだけにシフトが間違えちゃう」「宇宙観があったね(野球だけに)」「タクシーだけに芸者さんがいるといいでしょう」などの上手いこと言いに高野が「クソやろ、帰れ、邪魔くせえ」と返す流れを繰り返した。さらに岸は「デブで臭いまで言ってほしい」「モバイルバッテリーを何個も忘れるという実際の不満も入れてほしい」とエスカレート。高野が「お前クセえんだよ、モバイルバッテリー何個買うんだよ、バカじゃねえか」と本気寄りの罵倒を出す場面も生まれた。 ## 伊藤の言い訳コーナー——谷原翔介との攻防 定番コーナー「オズワルド伊藤の言い訳」。この春からTBSの日曜朝情報番組「サンデーブレイク」にMCとして谷原翔介と出演中の伊藤への便りを紹介。「番組名を言う時に伊藤さんの名前を先に出さないで」という便りには「自分の言葉で喋る人間とただ原稿を読む人間、答えは明白」と伊藤が反撃。競馬でダークホースを狙うという便りには「ダークホースはキリン・笑い飯・2019年の俺たちのための言葉だ」と謎の主張。ハロウィンパーティーへの誘いには「芸人一本で命かけてる俺を誘うな、モデルも俳優も司会も手出して何者にもなれない軸なし人間には分からん」と全力で断った。 ## KOC優勝と吉本論争——鼻血で幕 ジェラードンのキングオブコント優勝が話題に。伊藤は「岩倉に鼻血が出るほど怒られたトラウマがあるので決勝が見られない」と告白。「鼻血が出るほど」は比喩だと思われていたが、怒られている最中に実際に鼻血が出ていたと判明し、スタジオが沸いた。その後「キングオブコントはKOCと略すべき」「NGKは吉本の世界での話で俺には関係ない」という応酬が続き、伊藤が「吉本が正しい」と繰り返す場面も。岸に「吉本病のこじらせが相当濃い」と指摘されながらも伊藤は一切引かず、コーナー最後も怒声のまま終わった。 ## この回の要点 - 岸と高野は漫才のオチを決めないまま本番に臨む習慣があり、その解決策として岸は高野に本気の罵倒エンドを繰り返し要求している - オズワルド伊藤はTBS「サンデーブレイク」MCとして谷原翔介と組んでおり、リスナーの便りへの反応が毎回ハイテンションでコーナーの核になっている - 伊藤の吉本愛は「吉本が正しい」「KOCと略せ」発言に現れており、吉本外の芸人との価値観の断絶が笑いのネタになっている