# 番外編「番組開始200回記念おしゃべり回」 - Show: あんまり役に立たない日本史 - Published: 2026-10-16 - Canonical: https://podc.club/episode/1652596456_07b739180dce.html - Audio: https://traffic.megaphone.fm/TRE2100161371.mp3 - Source: この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。 歴史バラエティポッドキャスト「あんまり役に立たない日本史」が配信200回を達成。パーソナリティのシロップ純平が、事務所の会議で直談判して3ヶ月お試しスタートした番組の誕生秘話からジャパンポッドキャストアワード受賞・書籍化・アニメ化・演歌の作詞家デビューまでの4年間を振り返り、200回記念のオリジナルTシャツ公式ショップ開設も発表した。 ## この回が答えていること ### 番組「あんまり役に立たない日本史」はどのような経緯で始まったのか? 純平が所属する事務所トリプルワンの番組整理会議で社長に新コンテンツのアイデアを問われた際、「歴史コンテンツをやりたい」と直談判。「視聴数が伸びなければ自分で打ち切りを決めて」という条件付きで3ヶ月お試しスタートした。当初は月4本ペースで配信していた。 ### タイトル「あんまり役に立たない日本史」はどのように決まったのか? 「歴史話」はアーティスト名と被り、「歴トーク」もしっくりこない中、誰にも相談せずに一人でふと閃いたのが現タイトル。「あんまり役に立たない」と先に宣言することでハードルを下げられるという逆張りの発想が含まれており、全制作・編集・配信を一人でこなす番組にぴったりの名前になった。 ### ジャパンポッドキャストアワード受賞後、番組はどのような広がりを見せたのか? ジャパンポッドキャストアワードで優秀賞を受賞したことを機にメディア露出が増え、書籍化・アニメ化・トークライブへと活動が拡大した。視聴者が増えたことで「毎週配信をお待たせしたくない」と月4本から毎週更新に切り替え、以来一度も休まずに配信を続けてきた。 ### シロップ純平が作詞家デビューするきっかけとなった経緯は? 書籍を読んだ北海道の演歌歌手・綾川さくらさんが「本が書けるなら作詞もできる」と判断し、デビュー10周年記念曲の作詞を依頼してきた。純平は「本が書けることと作詞は別物」と困惑しながらも挑戦。文字として書いた歌詞が歌い手の声で生き生きしだした瞬間に大きな感動を覚えたという。 ### 200回記念として新たに始めた取り組みは何か? 200回を記念してオフィシャルウェブショップを開設し、京都イベントで好評だったオリジナルTシャツ(キッズ150サイズ・S〜XXL)の販売を開始した。購入者とイベントで会えた際にはサインを入れたいとも語った。 ## 本文 ## 200回という節目 週1本ペースで4年間(1年52週×4年)、一度も休まずに配信を続けてきた「あんまり役に立たない日本史」がついに200回を迎えた。番外編を含めると約210本になる。記念に第1回(徳川家康の回)を久しぶりに聞き返したところ、「テンションがおかしい。聞いてる人が疲れないか心配になる」ほど張り切っており、4年前の自分が舞い上がっていたことを笑い交じりに振り返った。また、うんちやおしっこの話を嬉々として語る「好み・思考については4年経っても変わっていない」とも語った。 ## 番組誕生の経緯 純平が所属する事務所トリプルワンでは複数のポッドキャストを制作しており、純平は当初、音声編集など「作る側」として関わっていた。番組の継続・打ち切りを決める会議の場で社長に新コンテンツのアイデアを求められ、「作るより喋りたい。歴史コンテンツをやらせてほしい」と直談判。社長の返答は「いいよ、ただし視聴数が伸びなければ自分で打ち切りを決めて」というものだった。こうして3ヶ月お試しでスタートした番組が、気づけば200回を迎えた。 ## タイトル誕生秘話 候補には「歴史話(れきしばなし)」(カタカナ表記を検討するもアーティスト名と被った)、「歴トーク」などがあったが、どれもしっくりこなかった。そこへふと閃いたのが「あんまり役に立たない日本史」だった。「あんまり役に立たない」と先に宣言しておくことでハードルを下げられるという逆張り的な発想も含まれており、誰にも相談せずに一人で決めた。制作・編集・配信のすべてを一人でこなす番組のあり方を象徴するタイトルでもある。 ## アワード受賞から本・アニメ・作詞へ 当初月4本ペースだった配信は、リスナーが「楽しみに待ってくれている」と感じるようになってから毎週更新に切り替え、以後ずっと休まず続けてきた。4年間の最大の転機はジャパンポッドキャストアワードでの優秀賞受賞で、これを機にメディア露出が増え、書籍化・アニメ化・トークライブへと活動が広がった。 さらにこの秋、北海道の演歌歌手・綾川さくらさんからデビュー10周年記念曲の作詞を依頼され、初の作詞家デビューを果たした。綾川さんが書籍を読んで「本が書けるなら作詞もできる」と考えたのがきっかけ。純平は「本と作詞は別物」と困惑しながらも挑戦し、文字として書いた歌詞が歌い手の声で生き生きしだした瞬間の感動を語った。「歌詞を書いているとき、心の内をさらけ出しているようで恥ずかしかったが、歌になった途端に変わった」という体験は、リスナーのタルハムさんが語った「名前だけだった歴史上の人物が動き出す感覚」と同じものだと感じたという。 ## 公式ショップ開設とリスナーの声 200回を記念し、オフィシャルウェブショップを開設。京都のイベントで着用して「販売しないんですか」と聞かれたオリジナルTシャツ(キッズ150・S〜XXL)の販売を始めた。リスナーからはApple PodcastのMO52353さん(「2周目でも面白い、夜中の家事の癒し」)、タルハムさん(「日本史が苦手だったが聞いて時代小説を読むようになった、毛利勝永をリクエストしたい」)、SpotifyのいちさんからはSpotifyで「200回おめでとう」のメッセージが届いた。子育て中の親子リスナーが多い点にも触れ、「独身の頃に聞いていた人がいつか子供と一緒に聞く番組になれれば」と、300回・400回を見据えた抱負を語った。 ## この回の要点 - 番組は事務所の会議で「3ヶ月お試し」の条件付きで始まり、ジャパンポッドキャストアワード優秀賞受賞を機に書籍化・アニメ化・トークライブへと活動が拡大した。 - タイトル「あんまり役に立たない日本史」は誰にも相談せず一人でふと閃いたもので、「ハードルを先に下げる」逆張り的な発想が込められている。 - 200回を記念してオリジナルTシャツの公式ウェブショップを開設し、北海道の演歌歌手への作詞提供という新たな活動も始まった。