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空気階段の踊り場 · コメディ

#495【本編】岡野さんの真夏の果実

2026-10-12 · 52分 · 3分で読める

週刊フライデーが芸人・岡野陽一と彼女「ジュリエット」のタワマン同棲・結婚宣言デートをスクープ。5年前から追い続けてきた自分たちが先に報じていたと憤るもぐらが、記事を読み上げながら岡野への複雑な感情を吐露する。後半は、もぐらが地元・岡山で一日警察署長を務めた際に「犯罪意識の向上」と言い間違えてニュースになった顛末と、大阪芸大・平和寮に伝わっていた全裸の男の儀式エピソードが語られる。

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この回が答えていること

  • フライデーが報じた岡野陽一の記事にはどんな内容が書かれていたか?

    都内のおしゃれな街でジャック・ラッセル・テリアを散歩させ、ロングヘアの美女とともに高級タワーマンションへ帰る岡野が撮影された。記者の直撃に「結婚するつもりです」と力強く宣言した場面も報じられた。

  • 空気階段の二人はなぜフライデーの報道に対して不満を持っているのか?

    5年前に岡野とジュリエットの関係をいち早く報道し、犬100匹見つけるまで帰れないデート企画などを重ねて温めてきたのは自分たちだと主張。フライデーに横やりを入れられた格好になったと憤慨している。

  • もぐらが岡山東署の一日警察署長を務めた際にどんなハプニングが起きたか?

    防犯意識の向上と言うべき場面で「犯罪意識の向上を目指して頑張ります」と言い間違え、テロップに「?」マーク付きでニュースに流れてしまった。また、天満屋でのビラ配り中に大阪芸大時代の寮の先輩・平津さんがサイバー犯罪対策の警察官として登場し驚いた。

  • 大阪芸大・平和寮で行われていた「男の儀式」とはどんなものだったか?

    真っ暗な部屋にロウソク一本を灯し、先輩が全員すっぽんぽんでアグラをかいて新入生を一人ずつ呼び出す。新入生にも「お前も脱げ」と命じ「これで隠し事なし、今日から仲間だ」と宣言する伝統儀式で、もぐらの代ではジークという同期が拒否して中止になった。

  • 岡野陽一はフライデーに直撃された日、なぜもぐらにその話をしなかったと考えられるか?

    もぐらがモテないことを知っているため、幸せなデート話で気まずくさせたくなかったという可能性と、逆にフライデー掲載を使って「俺は幸せだぞ」とマウントを取りにきたという可能性の2つをもぐら自身が推測している。

フライデーが報じた岡野陽一「結婚宣言デート」の中身

先週放送の「真夏の果実を聞かせて」企画に収録日の都合で間に合わなかったとして、もぐらが週刊フライデーの記事を読み上げた。記事によると、岡野陽一が俳優やアーティストが集まるおしゃれな街でジャック・ラッセル・テリアを散歩させており、愛犬のマーキング後にペットボトルの水で電信柱を洗う役をこなすロングヘアの美女と並んで高級タワーマンションへ帰っていく様子が撮影されていた。岡野は番組内で「ジュリエット」と呼び続けてきた交際相手だが、写真付きで報じられたのはこれが初めてだという。

記事の見出しは「クズ芸人の星・岡野陽一が堂々と結婚宣言 美女とのタワマン紐同棲を撮った」。記者がYouTube番組「モグラ・オカノのクズパチ」の5周年収録に向かう岡野をタワマン前で直撃し、「ジュリエットさんとは結婚するおつもりですよね」と問い質したところ、岡野は「そのつもりです」と答えて改札を抜けていったという。写真の岡野はタイパンツに眼鏡という普段と異なるおしゃれないでたちで、もぐらは「俺らの前ではこんなの履いたことない」と苦笑した。

「5年前のスクープは我々マンデー」——フライデーへの怒り

もぐらは記事の内容より、フライデーに先を越された事実に強く反応した。岡野とジュリエットの関係をいち早く報道し、「犬100匹見つけるまで帰れないデート」「おじさんについて行って同じ飯を食うデート」など独自企画を積み重ねてきたのは自分たち(番組内の呼称「マンデー」)だと主張。「大切に温めてきた卵をフライデーに横取りされた」と訴えた。

さらに、フライデーに直撃された当日、岡野はそのままクズパチの収録に向かいもぐらとも顔を合わせていたにもかかわらず一切この話をしなかったことも指摘。なぜ言わなかったかについてもぐらは「俺が本当にモテないから、彼女とのデートを撮られた話をしたら気まずかったのか。あるいはフライデー掲載で俺にマウントを取りにきたのか」と二通りの可能性を挙げた。岡野の今後については「結婚するときは空気階段の踊り場で発表すると言ってくれているから、それだけは信じる」と締めくくった。

岡山東署の一日警察署長、「犯罪意識の向上」発言でニュースに

話題は変わり、もぐらが地元・岡山で一日警察署長を務めた体験を報告した。お笑いを始めた頃からの夢だったというこの仕事、本物の制服を着て岡山東署の正署長から辞令状を受け取り、朝礼台に立って号令を出すとパトカーが一斉に出発するという本格的な内容だった。その後、天満屋ハピーズという近隣の商業施設で特殊詐欺注意を呼びかけるビラを配布し、最後は水川の母校・岡山市立極東中学校で防犯教室の寸劇にも参加した。「周りが警察官と先生しかいない、公的な仕事だった」と二人は笑った。

ところが、テレビ局のインタビューで「防犯意識の向上を目指して頑張ります」と言うべきところを「犯罪意識の向上を目指して頑張ります」と言い間違え、本人も気づかないままカメラに収められてしまった。後に記者から「先ほど犯罪意識の向上とおっしゃっていましたが」と指摘されて初めて誤りに気づいたが、すでにニュースではテロップに「?」マーク付きで放送された後だったという。もぐらは「公的な場での発言の責任を取り辞職します」と宣言したものの、もともと一日限りの任期のため後の祭りだった。

ビラ配り中のもう一つの驚きは、大阪芸大時代に入っていた男子寮・平和寮の先輩・平津さんが声をかけてきたこと。当時は部屋に粘土で作ったリアルなうんこを置き、半天を着てこたつで過ごしていた先輩が、今はサイバー犯罪対策部門の警察官として活動していた。もぐらは「昔サイバーなパソコンを3台くらい持ってたから、あれはフラグだったのかも」と振り返った。

平和寮の「男の儀式」——ジークの反乱で中止

平津さんとの再会をきっかけに、平和寮にあった「男の儀式」の話になった。入寮から約1ヶ月後、新入生は一人ずつ先輩の部屋に呼び出される。ロウソク一本の灯りの中で目が慣れてくると、先輩全員がすっぽんぽんでアグラをかいているのが見えてくる。新入生にも「お前も脱げ」と命じ、「これで男と男、何の隠し事もなしだ、今日からよろしく」と宣言する体育会系の伝統儀式で、映像制作系の先輩が作り代々引き継いできたものだという。

しかしもぐらの代では、4番目に呼ばれたジークという同期——浪人経験があり細身でオラオラ系のファッションをした人物——が「なんで脱がなきゃいけないんだよ」とプチ切れして拒否。儀式は中止となり、最後の順番だったもぐらは結局体験せずに終わった。もぐらの代の2〜4年生はゲームや漫画を作るオタク系が多く、「そもそもそんなことやる人たちじゃなかった」と語った。

この回の要点

  • フライデーが岡野陽一のタワマン同棲・結婚宣言デートをスクープ。5年前から独自報道してきたもぐらは「マンデーの卵を横取りされた」と憤慨した。
  • もぐらが岡山東署の一日警察署長を務めたが、取材対応で「犯罪意識の向上」と言い間違えそのままニュースに。大阪芸大時代の寮の先輩が警察官として再登場する一幕も。
  • 大阪芸大・平和寮の全裸新入生歓迎儀式は、もぐらの代でジークの拒否により中止。伝統を継ぐ気風がない代だったと振り返った。

岡野陽一週刊フライデー一日警察署長大阪芸大言い間違い

この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。