#229 ベロスピードUP
東京移住からちょうど半年が経った二人が、漫談コンテストのトリ出演で緊張のあまり5分のネタが4分半に縮んでしまった「ベロスピードUP」事件を軸に語る回。ガリガリガリクソンや高校生スタンダップコメディアンが登場した大会の感想、渋谷三世代決戦でおっさん芸人がトイレ休憩扱いされた悲劇、ダブチャンネル収録でMCを突然任されて80回噛んだ修羅場、そして97.3kgスタートで85kg目標のダイエット企画の第4回中間発表まで、怒涛の9月を総括する。
この回が答えていること
漫談コンテストのトリを務めた結果、5分のネタが何分になったのか?
漫談コンテストのトリで、練習では5分40秒ほどかかっていたネタが、本番は緊張でしゃべるスピードが自動的に加速したため4分半に縮んでしまい、相方に「緊張で巻いたね」と突っ込まれた。
ガリガリガリクソンはなぜ40歳以下限定大会に出られたのか?
ガリガリガリクソンは40歳以下限定の大会に出ていたが、本人の実年齢はおそらく39〜40歳ぎりぎりであったため、条件の範囲内に収まって出場できたと推測されている。
渋谷三世代決戦のゲームコーナーでおっさん芸人たちはどんな扱いを受けたのか?
渋谷三世代決戦のゲームコーナーでは、おっさん世代のチームの出番になった瞬間、客席がトイレ休憩のようにまばらになってしまい、本人は「これは結構辛かった」と本音を漏らした。
ダブチャンネル収録で突然MCを任されたとき、何が起きたのか?
ダブチャンネル収録で、共演者と連絡が取れないまま突然MCを任され、シンガーズの呼び込みで80回噛んでしまい、取り直しかと思いきや時間がないためそのまま配信された。
ダイエット企画は4か月でどこまで体重が変化したのか?
5月8日に97.3kgだったダイエット企画は、4回目の中間発表時点で96.6kgとなり、4か月でおよそ700g減にとどまり、目標の85kgには遠く届いていない。
東京半年、そして漫談コンテストのトリへ
東京へ引っ越して半年が経った。「まだ来てる感じ」「逆に大阪行ってる感じ」と二人とも土地になじみ切っていない様子で笑いながら振り返る。そんな9月の最大のトピックが、漫談コンテストへの出演だ。
約100人のお客さんを前に5分間のエピソードトークを一人で披露するという形式で、話者はトリ(最終出番)を務めた。問題は本番の緊張だった。練習では5分40秒ほどかかっていたネタを、当日はベロ(舌・話すスピード)が緊張で自動的に加速。「言わずにスピードアップ」した結果、4分半で終わってしまったという。「緊張で巻いたね」と相方に突っ込まれ、エピソードタイトル「ベロスピードUP」の由来となった。
ラジオ形式の生イベントだったため時間は押せない。MCの司会者がきっちり時間を作ってくれていただけに、縮んだのは完全に緊張のせいだったと苦笑する。
大会を彩った個性的な出演者たち
コンテストには40歳以下限定という条件があり、出演者の顔ぶれが話題になった。まずガリガリガリクソンが出ていたことへの驚き。「俺らが見てた時は10代でめっちゃかっこよかった」と語りつつ、「今も痩せていて若い感じ」ながら実年齢はおそらく39〜40歳ぎりぎりだろうと推測する。仕事の場が少ないと本人が言っていたらしく、「ピン芸人のワクがないねん、大阪特に」と共感の声があがった。
マキシは漫談ネタをオール漫劇(別イベント)でこっそり試し、仕上げてから本番に臨むというやり方で「ズルい」と絶賛される。相方が横で見ていて「こいつ行くわ」と思ったという。これはピンで活動しているからこそできる特権だと二人は分析する。
高校生のスタンダップコメディアンも出演しており、北海道在住の未成年で、出演のために渡航費などで300万円かかっているという話も出た。イベント終了後は名古屋でのスタンダップショーに向かったといい、「すごい、マジですごい」と驚いていた。ノムさんも「いつもの昔のルームさんが帰ってきた」と評され好評だった。宮下くさなぎは同期か1個上かで意見が割れ、何回調べても分からないと笑い話になった。
渋谷三世代決戦と東京漫劇フェスの悲喜こもごも
漫談コンテストと同じ週、渋谷三世代決戦というイベントにも出演した。このイベントにはゲームコーナーがあり、頭にリーゼントをつけてボールを転がすという企画だったが、おっさん世代のチームの出番になった瞬間、客席がトイレ休憩のようにまばらになってしまったという。「おしっこタイムやと思われた」と振り返り、「これは結構辛かった」と本音を漏らした。今井さんたちがうまく笑いに変えていたが、当事者としてはキツかったとしみじみ語る。
東京漫劇フェスも話題になった。大阪より出演芸人数が多く、進行が2時間近く押したという。客も芸人も帰り始める状況で、「2日間に分けて人気に応じて割り振るべき」という持論も飛び出した。
ダブチャンネル収録で突然MCに任命された修羅場
同じ9月、ダブチャンネルの収録でも珍事が起きた。一方の出演者がマンダンの出演で時間が押しているのか寝坊しているのか分からないまま連絡が取れず、先についた話者がサモエドカフェで「もうオープンしますけど、どうなってるんですか」という状況になった。
そのまま突然MCを任命され、シンガーズの呼び込みをするまでに80回噛んだという。「俺史上初めて」という噛み方で、「取り直しかな」と思ったら「時間ないからOK」と流されてそのまま配信されてしまった。知らない人たちの中に知っている人が到着した瞬間の安堵感が忘れられないと笑う。
ダイエット企画第4回中間発表
5月8日時点で97.3kgあり、9月末までに85kgにするという目標を立てたダイエット企画が4回目の中間報告を迎えた。
経過は以下の通り: - 第1回(6月19日):98.9kg ── スタートより**増加** - 第2回(7月17日):96.8kg ── 2kg減 - 第3回(8月25日・誕生日):96.6kg ── 200gだけ減(「200グラムのプレゼント」と言われる) - 今回の新ルール:9月末までに93kgを切れば継続認定。94.5kg程度なら残り5日間のダイエットを考慮して10月頭まで猶予を与え、その時点で93kg切れていれば継続とする
85kgはとっくに無理になっているが、「ちょっと痩せてると思います」という本人の手応えもあり、体重計に乗って数字を確かめるシーンで回が締まる。
この回の要点
- 漫談コンテストのトリ出演で、緊張によるベロスピードアップで5分のネタが4分半に縮んだが、ガリガリガリクソンや北海道の高校生スタンダップコメディアンなど個性的な出演者が揃った充実した大会だった。
- 渋谷三世代決戦のゲームコーナーでおっさん世代の出番がトイレ休憩と化した事件と、東京漫劇フェスの2時間押し問題は、イベント設計の難しさを浮き彫りにした。
- 97.3kgから始まったダイエット企画は4か月で増量・微減を繰り返し85kg目標は断念、新たに10月頭までに93kg切りを条件に継続判定が行われることになった。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。