【英語×日本語】StudyInネイティブ英会話Podcastいまは日本チャートの100位圏外です
#574 「電話で使う英語フレーズ」← 完全攻略します。
海外在住リスナー「ミリーさん」の「電話がかかってくると緊張してうまく対応できない」という悩みを受け、英語での電話応対フレーズを集中特集。受電の第一声から担当者不在の伝え方、伝言・折り返し・名前確認まで実践的な表現を網羅した。本題の前には、フィリピンの友人の結婚式でブライズメイドを務めたリスナー・ヨルクマさんの体験談(前夜のバチェロレットパーティー、式当日の豚の丸焼きレチョン)も紹介された。
この回が答えていること
英語の電話対応はなぜ難しいのか?
回線の音質が悪く相手の言葉が聞き取りにくい上、アクセントもさまざまで「何を言っているか分からない」状況が頻繁に起きる。カフェの注文と違い電話は話題が予測できず、相手の対応の質もまちまちなためイレギュラー対応が多くなる。
電話を受けた際の第一声はどう言えばいいか?
「Thank you for calling ○○(会社名). This is ○○ speaking. How may I help you?」が基本の型。対面では「I am」を使うが電話では「This is」が自然。短くしたい場合は「Hi, this is ○○ calling.」だけでも成立する。
担当者が不在のとき、どのように伝えればよいか?
カジュアルには「He's out right now.」、より丁寧な表現は「I'm afraid she's not available right now.」を使う。部署や担当者につなぐ場合は「Which department do you want me to put you through?」→「I'll put you through to ○○.」という流れ。
伝言を預かったり折り返しを申し出るときのフレーズは?
伝言を預かるときは「Can I take a message?」。折り返しは自分が行う場合「I'll call you back shortly.」、担当者から折り返させる場合「I'll let him call you back.」。連絡先を確認するには「What's the best number to reach you on?」が使える。
相手の名前や電話番号を聞き取れなかったときはどうすればよいか?
名前のつづりが分からないときは「Could you spell that for me, please?」と聞く。控えた内容を復唱・確認するときは「Let me read that back to you.」(復唱する)を使う。電話番号などを復唱して「Is this correct?」と確認するのも有効。
リスナーエピソード:フィリピンの結婚式でブライズメイドを体験
ヨルクマさんから565話(結婚式テーマ)へのコメントが届いた。10年ほど前にフィリピンの友人の結婚式に参列した際、なぜかブライズメイドの一人に選ばれたという体験談だ。ブライズメイドとは花嫁側の仲の良い友人たちが式の運営を手伝い、前夜に「バチェロレットパーティー」を開く欧米の文化。男性版は「アッシャー」と呼ばれ、入場の際にブライズメイドと一緒に歩く。ヨルクマさんはそのアッシャーとツーショット写真を撮る場面もあったという。さらにフィリピンでは式当日の朝に生きた豚をさばき、豚の血のスープや肉料理が式中に振る舞われるという文化の違いも体感。「レチョン(豚の丸焼き)もあるよ」とホストたちも共感した。
今回のメインテーマ:英語電話対応が怖い
海外在住リスナーのミリーさんから「いつまでたっても電話がかかってくると緊張してうまく対応できない」との悩みが届いた。英語での電話対応フレーズを教えてほしいというリクエストを受け、ここからが本題となる。
英語電話が難しい理由
ホストたちも電話対応の難しさに強く共感する。国際電話は回線の音質が悪く、相手の言葉が聞き取りにくい。アクセントや方言の差も大きく「What'd you say? Can you say that again?」と何度も聞き返す場面が実際にある。カフェや店舗での注文と違い、電話は話題が絞られていないため「何を聞かれるか全く予測できない」という難しさもある。相手の電話対応の質もまちまちで、丁寧な担当者がいる一方、コンビニのアルバイト並みにやる気のない対応をされることもあるという。ただ「It's so great to hear from you!」と声をかけてくれるフレンドリーな担当者もおり、体験は相手次第で大きく変わる。
電話を受けるときの基本フレーズ
電話を受けた側の第一声の基本形は次の通り。
- **「Thank you for calling ○○(会社名・店名).」** ─ 電話をいただいた感謝を伝える - **「This is ○○ speaking.」** ─ 自分の名前を名乗る。対面では「I am」を使うが、電話では「This is」が自然。「今電話を受け取っているのは」というニュアンス - **「How may I help you?」** ─ ご用件を伺う丁寧な定番フレーズ
短くしたい場合は「Hi, this is StudyIn Angie calling.」だけでも成立する。相手が誰かを確認するには「May I ask who's calling?」または「Who am I talking to?」が使える。
担当者不在・部署をつなぐときのフレーズ
担当者が席を外している場合の表現は状況に合わせて使い分ける。
- **「He's out right now.」** ─ カジュアルな「外出中」の表現 - **「I'm afraid she's not available right now.」** ─ より丁寧・フォーマルな言い方 - **「Which department do you want me to put you through?」** ─ どの部署につなぐか確認。「put through」がつなぐ意味 - **「I'll put you through to ○○.」** ─ 担当者や部署へつなぐ際の表現
伝言・折り返し・名前確認のフレーズ
担当者不在の際に伝言や折り返しを案内するフレーズ群。
- **「Can I take a message?」** ─ 伝言を預かる - **「I'll call you back shortly.」** ─ 自分がすぐ折り返す - **「I'll let him call you back.」** ─ 担当者から折り返させる - **「What's the best number to reach you on?」** ─ 連絡の取れる電話番号を確認。"reach you on" がポイント
名前のつづりが聞き取れないときは「Could you spell that for me, please?」と依頼し、控えた内容を復唱する場合は「Let me read that back to you.」を使う。電話番号などを読み上げて「Is this correct?」と確認するのも丁寧な対応として有効だ。
この回の要点
- 電話での自己紹介は「I am」ではなく「This is ○○ speaking.」が正しい電話特有の表現
- 担当者不在の際は「He's out.」でカジュアルに、「I'm afraid she's not available.」でフォーマルに伝え分ける
- 折り返し連絡先を確認するには「What's the best number to reach you on?」が便利なワンフレーズ
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。