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ヤング日経(サクッとわかるビジネスニュース) · ニュース

10月19日(月)折りたたみスマホ 2026年度出荷台数は2.3倍に、テレビ東京 イラスト制作のフーモアに出資

2026-10-18 · 10分 · 2分で読める

2026年度の折りたたみスマホ国内出荷台数がApple参入を追い風に前年度比2.3倍の76万台に達するとMM総研が予測。テレビ東京はアニメグッズ向けイラスト会社フーモアへ出資し、カルビーはじゃがりこの韓国販売を開始。食品スーパー2位のライフコーポレーションが北陸大手アルビスを初買収し、業界再編が加速している。

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この回が答えていること

  • 折りたたみスマホの2026年度国内出荷台数はどのくらいに増えると予測されているか?

    MM総研の推計では2026年度の折りたたみスマホ国内出荷台数は2025年度比2.3倍の76万台。10月23日に迫るAppleの新規参入が普及の大きな追い風になると分析されている。

  • テレビ東京はなぜイラスト制作会社フーモアに出資したのか?

    フーモアの制作体制や販売網を活用し、新作アニメのグッズ販売を迅速化するため。過去作品の商品化も進め、収益拡大につなげる狙いがある。テレビ東京が10月16日に資本業務提携を発表した。

  • 奈良ホテル本館の重要文化財内定はなぜ歴史的な出来事なのか?

    ホテル単独の建物として現在も営業している建造物が重要文化財に指定されるのは史上初めてのことであるため。文化審議会が10月16日に文部科学大臣へ答申した。

  • ライフコーポレーションはアルビス買収でどのような戦略を描いているか?

    北陸大手アルビスを傘下に収め、空白だった中京圏への進出を狙う。全国展開の軸は10年かけて育てた有機食品ブランド「ビオラル」で、金利上昇や競争激化の逆風のなかライフが初めて同業買収に踏み切った。

  • とんかつはどのように進化し、インバウンド客にどう広まっているか?

    フランス料理の手法を生かした店や、焼肉のように希少部位をコースで提供する店が台頭。インバウンド客への認知度も向上し、寿司・ラーメンに並ぶ日本の定番食として定着しつつある。

折りたたみスマホ、2026年度に出荷2.3倍へ――Apple参入が追い風

調査会社のMM総研は、折りたたみスマートフォンの国内出荷台数が2026年度に2025年度比2.3倍の76万台になるとの推計を発表した。国内では長らく低迷が続いてきたカテゴリーだが、10月23日に控えるAppleの新規参入が普及の大きな追い風になるとみられている。

テレビ東京がフーモアに出資、アニメグッズを強化

テレビ東京は10月16日、アニメグッズ向けのイラストを制作するフーモアと資本業務提携したと発表した。フーモアの制作体制や販売網を活用することで新作アニメのグッズ販売を早め、過去作品の商品化も推進して収益拡大を図る狙いだ。

カルビー・奈良ホテル・とんかつ――日本ブランドの広がり

カルビーは10月16日、「じゃがりこサラダ」を韓国へ輸出し10月中旬から発売すると発表した。スーパーマーケットやコンビニエンスストアに並ぶ予定で、海外事業の売上比率拡大を目標に掲げる同社は今後も東南アジアなど輸出先の拡大を検討するという。

同じく16日、JR西日本は所有する奈良ホテル本館が国の重要文化財に内定したと発表した。ホテル単独の建物として現在も営業している建造物が重要文化財に指定されるのは初めてのことで、文化審議会が文部科学大臣に答申した。

食文化では、とんかつの人気が改めて高まっている。フランス料理の手法を生かした店や、焼肉のように希少部位をコースで提供する店が台頭。インバウンド客への認知度も向上しており、寿司やラーメンに並ぶ新たな日本の定番食になりつつあると紹介された。

今日のビジネス用語:不正アクセス

不正アクセスとは、本来アクセス権限を持たない人がサーバーやシステムの内部に侵入することを指す。無断でのデータ暗号化や外部への攻撃により被害が拡大するリスクがある。従来は盗み出したデータの公開を止める見返りに身代金を要求するランサムウェア攻撃が多く、企業の社内資料や生産計画などのデータが暗号化されて業務に支障が生じるケースが相次いだ。

クイズ解説:ライフコーポレーションが北陸大手アルビスを初買収

今回のクイズの答えは「アルビス」。食品スーパー2位のライフコーポレーションが初めて同業を買収し、業界再編のプレイヤーとして名乗りを上げた。北陸大手のアルビスを傘下に収め、これまで空白だった中京圏への進出を狙う。全国展開の主軸になるのはライフ本体のブランドではなく、10年かけて育てた有機食品ブランド「ビオラル」だ。金利の急上昇や異業種との安売り競争といった逆風が強まるなか、業界では1兆円規模の連合をめぐるM&A(合併・買収)が加速している。

パーソナリティのひとこと:坂本龍一の野外上映会

パーソナリティの上下舞は、駒沢オリンピック公園で開催された坂本龍一のコンサートフィルム「坂本龍一:OPUS」の野外上映会に参加したエピソードを紹介した。東京初開催で1万人以上が来場。野外では周囲の音が気になると予想していたが、来場者全員が静かに耳を澄ませ、会場全体が一体となる感覚を味わったという。約1時間半、坂本さんの一音一音の響きを堪能した。帰宅後もセットリストを聴き返す中で、別の日にキャンパスからの帰り道に「ソリチュード」を聴きながら歩くと外から虫の音が聞こえ、曲と重なって響きをより豊かにしているように感じたという。野外上映会の体験が、日常でも周囲の音に耳を向けるきっかけになったと振り返った。

この回の要点

  • MM総研はApple参入を背景に2026年度の折りたたみスマホ国内出荷台数が前年度比2.3倍の76万台になると予測している。
  • ライフコーポレーションが初めて同業(北陸大手アルビス)を買収し、有機ブランド「ビオラル」を軸に中京圏・全国へ攻めるM&A戦略を打ち出した。
  • とんかつがフレンチ手法や希少部位コースなどで進化し、寿司・ラーメンに並ぶインバウンド向け定番食として認知度を高めている。

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この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。