ポッドキャストクラブJapan Podcast Guide English

Hot Entry! 最新回のゲストは Rol3ert。英語でじっくり語る最新回

TBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』 · レジャー

問題は、何を祝うのか。

2026-10-02 · 55分 · 3分で読める

ジェーン・スーと堀井美香が、文筆家の友人・あわちゃんの本格的な結婚披露宴に出席した体験談を軸に、「50代に残されたセレモニーは葬式だけ」という実感を語る。あわちゃんのセネガル出身の父親が民族衣装で登場し抱き合う感動の場面や、ブランドバッグの価格高騰、10年愛用のユニクロダウン問題なども取り上げる。またベーセストックとのコラボ商品と、漫画雑誌「キス」での小崎愛先生による短編掲載という2つの告知も行われた。

この回を聴く 番組ページへ

この回が答えていること

  • スーさんが10年間着続けているユニクロのダウンジャケットに対してどんな気持ちを持っているか?

    穴もほつれもなく年5〜6回しか着ないため劣化していないが、シルエットが今どきのゆったりした形と違い時代遅れに感じている。「形が同じなら10年後も着られる」と自分を納得させながらも今年こそ買い替えを検討中。

  • ベーセストックとのコラボ商品はどんな内容で、どこで入手できるか?

    ティファニーブルーに近いサックスブルーに控えめなラメが入ったセーターとカーディガン。オンライン先行予約は10月4日まで。ベーセストック10月の店舗では試着会も開催中で、サイズはM・Lまたはフリーサイズでシェアもしやすい。

  • 漫画雑誌「キス」でのコラボ企画はどんな内容で、リスナーの反応は?

    『セシルの女王』の小崎愛先生がリスナーコミュニティを題材に描く短編で、舞台は「島」。笑えて最後に泣かせるプロの構成が好評。小崎先生が事前情報なしに「島」を舞台に選んだことがスーさんの近況と偶然シンクロしており話題になった。

  • 文筆家あわちゃんの結婚式はどんな式で、何が最大の感動シーンだったか?

    ホテルのチャペルで挙式後に披露宴という近年では珍しいクラシックな形式。最大の感動は、かつて疎遠だった父(セネガル出身)が民族衣装で登場して娘と抱き合う場面で、スーさんもホリーさんも涙した。

  • 50代になってセレモニーについてどのように考えるようになったか?

    「50代に残るセレモニーは葬式しかない」と実感。結婚式出席を経て「セレモニーは人生を豊かにする節目」と再確認し、外部の機会を待つだけでなく自分でセレモニーを作ることの重要性を語った。

34日連続雨の東京、秋冬の服装問題

収録時点で東京は火曜日まで34日連続の雨が続いており、スーさんは「秋冬服をいつ出せばいいのか」と嘆く。話題の中心はスーさんが10年間着続けているユニクロのダウンジャケット。穴もほつれもなく「1年に5〜6回しか着ない」ため劣化もほぼない。ただ10年前のシルエットはウエストが細めで、今どきのゆったりした形とは異なる。「形が同じなら10年後も着られる」という持論で自分を納得させながらも、今年こそ買い替えを検討中だという。ホリーさんはダウンを持っておらず、黒いコートとコーン色のコートの2枚でシーズンを乗り切るスタイル。

ベーセストックとのコラボ商品

OVER THE SUNとベーセストック(BASESTOCK)のコラボ商品として、サックスブルーのセーターとカーディガンが発売中。ティファニーブルーに近い水色に控えめなラメが入った上品な仕上がりで、リスナーから好評を得ている。番組には「ティファニーブルーが好きな妻へのクリスマスプレゼントとして予約した」という42歳男性からのメールも届いた。オンライン先行予約は10月4日まで。ベーセストックの店舗では10月中、試着会も開催中。ホリーさんのアイテムはシンプルなベーシックシルエットで「10年後でも着られるデザイン」と紹介された。

漫画雑誌「キス」でコラボ短編が掲載

漫画雑誌「キス」でOVER THE SUNのリスナーコミュニティを題材にした連続スペシャル企画がスタート。第1回は『セシルの女王』の作者・小崎愛先生が描く短編で、舞台は「島」。笑えるのに最後に泣いてしまう、プロならではの構成だとスーさんは称賛した。注目点は、小崎先生がスーさんたちへの事前情報なしに「島」を舞台として独自に選んだこと。スーさんが番組で島の話を一切していないにもかかわらず、近況とシンクロする内容になっていた偶然の一致に、スーさんは驚きを隠せない様子だった。なお10月10日は「島の日」とのこと。リスナーからは「小学生以来、漫画雑誌を購入した」「読後にティッシュが必要だった」などのメールが多数届いている。

あわちゃんの結婚披露宴、久々の本格的な式

スーさんとホリーさんは、文筆家の友人・あわちゃんの結婚披露宴に出席。ホテルのチャペルで挙式後に披露宴というクラシックなスタイルで、スーさんは「近年では見ないほど正統派の結婚式」と表現した。2人とも10年以上結婚式から遠ざかっており、席次表の見方から記憶を掘り起こす状態だったと笑う。

服装・バッグ問題も話題に。スーさんはシャネルのショルダーバッグをおろして持参した一方、ホリーさんは直前に購入したザラの6,000円のショルダーを持参し「おばさんの典型だけどもういいかと」と笑い飛ばした。同席した山田弁先生がフェンディの古いバッグを持参していたことを受け、「20〜30年前に買ったものを今も大切に使う姿が美しい」とスーさんは語った。ブランドバッグの価格高騰にも触れ、「大学生の頃は頑張れば20万円以内で買えたものが、今や同じバッグが100万円近くする」と驚きの声をあげた。

スーさんは披露宴でMCを担当。披露宴冒頭でいきなり司会として呼ばれ「全員の空気をしょって立つ感覚でヤバかった」と振り返った。式の最大の感動シーンは、あわちゃんの父親がセネガルの民族衣装で登場し娘と抱き合う場面。あわちゃんはかつて疎遠だった父親との関係を文章に綴ったことがきっかけで文筆家の道を歩み始めた人物であり、その父との和解ののちの再会に、スーさんもホリーさんも涙した。

50代に残されたセレモニーは葬式だけ?

結婚式出席を経て、スーさんは「50代になると残っているセレモニーは葬式しかない」という感慨を覚えた。「セレモニーは人生を豊かにする節目だ」として、ウェディングでもテープカットでもどんな形であれ区切りを持つことの重要性を強調した。「自分きっかけで何でもセレモニーになる」として、外部の機会を待つだけでなく自分でセレモニーを作っていくことを勧めた。また「5年に1回ぐらいは知らない人の結婚式でもいいから行ったほうがいい」とも述べ、他者のイベントから感動を受け取ることの価値も語った。

この回の要点

  • あわちゃんの結婚式でセネガル人の父が民族衣装で登場し娘と抱き合う場面に感動。人の節目に全力で乗っかれるのが2人の持ち味。
  • 50代になると残るセレモニーは葬式だけという実感から、自分でセレモニーを作ることの大切さを説いた。
  • ブランドバッグはかつて20万円以内で買えたものが今や100万円近くに高騰。ホリーさんはザラの6,000円で結婚式に臨んだ。

結婚式秋冬ファッションセレモニー漫画コラボブランドバッグ

この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。