辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!【最新回のみ】いまは日本チャートの100位圏外です
2026年10月21日(水)辛坊治郎ズームそこまで言うか!
辛坊治郎が前日から楽しみにしていた「あのちゃん」を実は「のん」(能年玲奈)と思い込んでいたという自爆エピソードで幕を開け、キャベツ・白菜高騰のリスナーメール、仕事でパリ滞在中に暴動を目撃したリスナーのリポートと続く。ズームフラッシュでは高市政権の支持率が初めて50%を割り込んだニュースと、全国の道路陥没が年間1万1千件超に上る日本のインフラ老朽化問題を掘り下げた。
この回が答えていること
辛坊治郎はなぜ「あのちゃん」を「のんちゃん」と思い込んでいたのか?
ひらがな2文字という共通点だけで別人と混同。前日から「あのちゃんが来る」と聞いていたにもかかわらず、頭の中のイメージはずっと女優の「のん」であり、当日本人を数メートル先で目撃しても違和感を覚えるまで気づかなかった。
パリに滞在中のリスナーは暴動の現場をどう目撃したか?
土曜入りした直後から地下鉄が運行停止、デモ行進に遭遇。翌朝のジョギングでガラス割れの商店・横転した車・くすぶる自転車の山を目撃。夕方には目だけ出した黒装束の若者約30人がホテル周辺を徘徊し、警察が増員された。
高市政権の支持率は発足2年目時点でどうなっているか?
発足直後は64.4%と安倍第二次政権超えの好スタートだったが、今月の共同通信調査で49.1%に低下し、政権発足以来初めて50%を割り込んで過去最低を記録した。
日本全国の道路陥没はどのくらいの頻度で起きているか?
2025年度の全国道路陥没件数は1万1227件。365日24時間で割ると約1時間に1回のペースでどこかが陥没している計算になる。老朽化した下水道管や修繕予算不足が背景にある。
スペースXとテスラの経営統合はどういう状況か?
イーロン・マスクが両社に特別委員会を設置したことを明らかにした段階で、統合の方向で動き出したものの、まだ決定には至っていない。
あのちゃんとのんちゃん 大混同事件
辛坊は前日から、前の番組「ナイツのラジオショー」のゲストにあのちゃんが来ると聞いており、スタジオ前の丸テーブルで新聞を読んでいると数メートル先の日本放送ロゴ前の撮影スポットにゲストがやってくるのを「ひそかな楽しみ」にしていた。当日、スラッとしたモデル体型の女性が来てきれいだと思ったが、自分がイメージしていた「あのちゃん」と何か違う。必死にネットで検索した結果、自分が想像していたのは女優の「のん」(能年玲奈改め)だったと判明した。
増山さやかによれば、辛坊は前日の帰り際にエレベーターで「明日のんちゃん来るよね」と言って帰っていたとのこと。すでにその時点で混同が始まっていた。辛坊は昔の親父世代が石川ひとみと倉田真理子を区別できなかったことを笑っていた自分が、今やその立場になったと自嘲した。
野菜価格高騰とお好み焼き論争
リスナーメールが野菜の値段を報告。滋賀県の安いスーパーでも小さなレタス120円、キャベツ400円、白菜一玉750円程度。埼玉のリスナーはキャベツが一時500円まで上がったが300円に値下がりしてきたと伝えた。
あるリスナーが夫の「大阪風モダン焼き」の話を書いてきたところ、辛坊は「それは広島焼きです」と即座に訂正。麺がベースに必ず入っているのは広島のお好み焼きで、大阪では「広島焼き」と呼ぶが広島人はこれを嫌がると補足した。キャベツ高騰でじゃがいも・ゆでうどん・マカロニで代替しているリスナーには「もう違う料理では?」とツッコんだ。
パリ暴動 現地リスナーからのリポート
ラジオネーム「越谷のラジオ好き半世紀」(63歳男性)が仕事でパリ滞在中に暴動に遭遇した体験を報告した。土曜日入り直後に地下鉄が途中停車して運行停止、学校の設備・待遇改善を訴える若者中心のデモ行進にも遭遇。翌朝のジョギングではガラスが割れた商店、ひっくり返された自動車、煙がくすぶる自転車の山を目撃。夕方には上下黒の全身黒ずくめで目だけ出した若者約30人がホテル周辺を徘徊し、警官が増員されて連夜パトカーが走り回る状況。ホテルスタッフから「外出は必要最小限に」と忠告されながらも仕事のため出なければならず、メール送信当日にパリを脱出する予定とのことだった。
辛坊は「こういう騒動を自分で目撃したのは1970年前後の70年安保以来」と述べ、現地テレビが朝から晩まで暴動報道続きでかえって全体像が見えなくなる場合があると指摘した。
高市政権2年目と支持率低下
10月21日、高市政権は発足2年目を迎えた。政権発足直後の支持率は64.4%と安倍第二次政権を上回るスタートだったが、今月17〜18日実施の共同通信世論調査では49.1%と発足以来初めて50%を割り込み過去最低となった。今国会の最重要法案と位置づける消費税減税支援金法案が衆院で審議入りし、年収350万円を上限に約2000万人へ支給する案が検討されている。
道路陥没とインフラ老朽化の深刻な実態
埼玉県八潮市で昨年1月に起きた道路陥没事故(トラックが転落し男性運転手が死亡)で、遺族が県に1億円超の損害賠償を求めて提訴した。辛坊は「最初は会話できた運転手が救助中に穴が拡大して行方不明になった経緯を考えるとご遺族の無念はよくわかる」と語った。
さらに衝撃的なデータとして、2025年度に全国で発生した道路陥没は1万1227件、1時間に約1回のペースという計算になると紹介。また滋賀県では管理者が不明な橋が1922本に上り、誰が修繕するかも分からないまま存在し続けている。滋賀は琵琶湖に無数の川が流れ込む地形の特性もあると補足しつつ、「インフラ老朽化は本気で考えないと取り返しのつかないことになる」と警鐘を鳴らした。
ズームフラッシュの最後にはイーロン・マスクがスペースXとテスラの経営統合協議のために両社に特別委員会を設置したことも紹介された。
この回の要点
- 辛坊治郎が「あのちゃん」を前日から「のん」と思い込んでおり、当日本人を目の前で見ても気づかなかったという大混同エピソードが冒頭を飾った。
- 仕事でパリ滞在中のリスナーが暴動の現場を生々しくリポート。横転した車・黒装束集団の徘徊など、観光客が想像する以上に混乱した状況が続いていることが伝わった。
- 全国の道路陥没は年間1万1千件超で約1時間に1件のペース、管理者不明の橋が滋賀県だけで1922本など、日本のインフラ老朽化の深刻さが数字で浮かび上がった。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。