辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!【最新回のみ】いまは日本チャートの100位圏外です
2026年9月29日(火)辛坊治郎ズームそこまで言うか!
辛坊治郎が、SpaceXのスターシップが史上初めて軌道投入に成功した快挙を牛久大仏(高さ120m)との比較で解説。また、全国の花火大会が有料化・中止に追い込まれている現状と、ファミレスのテーブル決済でポイントが付かない問題を取り上げた。日曜日に日比谷公園で開催されるラジオパークに向けたリスナーの盛り上がりも伝えた。
この回が答えていること
SpaceXのスターシップはどれほど巨大で、今回何を達成したのか?
スターシップは高さ120m・直径9mという巨大ロケットで、牛久大仏と同サイズ。9月28日、地球を周回する軌道への大型宇宙船投入に初めて成功した。当初10時間の予定が約3時間で帰還しブースター1基の回収にも問題があったとされるが、イーロン・マスクが火星移住を最終目標に開発しているもので、最大100人乗りを目指している。
花火大会を取り巻く状況はこれまでとどう変わってきているのか?
花火大会では有料観覧席の設置が急増し、無料で見られた好ポジションが広告横断幕で遮られるケースが増えている。打ち上げ費用の高騰で全国的に有料化や中止が相次いでおり、例年と同じ無料の花火を楽しめる状況はすでにレアになりつつある。
ファミレスのテーブル決済でポイントが付かない問題をどう見るべきか?
テーブル決済はレジの混雑緩和に貢献するが、多くの店でポイントが付かず、結果的にレジに客が集中して本末転倒になっている。辛坊は「店員の手間が省けるならテーブル決済にもポイントをつけるべき」というリスナーの意見に強く同意した。
日本政府が設置したインテリジェンス有識者会議が警戒する現代のスパイ的脅威とは何か?
選挙の世論をSNSで誘導し投票結果を歪めることで、相手国に意図した政策をとらせるという手法が最大の脅威と指摘。独裁国家と違い民主主義国家は選挙を通じて政策が動くため、世論操作への脆弱性が高い。
ラジオパークの当日の天気見通しはどうか?
台風は今週金曜日ごろ東の方へ通過する見込みで、日曜のラジオパーク当日は晴れマークが出ており影響はないと伝えられた。
ラジオパークに集まるリスナーたち
番組冒頭、今週日曜日に日比谷公園で行われるイベント「ラジオパーク」へ向けたリスナーからのメールが続々と紹介された。新潟県から始発の新幹線で向かう人、横浜に息子の入院で来ていてそのまま参加する予定の岡山在住の女性、初めて日比谷公園を訪れる夫婦など、次々とゲストが増え辛坊は「14人ゲット!」と中継しながら喜んだ。台風の動向を心配する声もあったが、気象情報では台風は金曜日ごろに東へ抜ける見通しで、土日への影響はないと案内された。番組のズームコーナーは日曜11時から放送予定で、ラジコのオリジナルチャンネルでもメインステージの模様が生配信されるという。
花火大会が変わっていく
季節の話題として、リスナーから目白区の目白庭園に関するメールが届いた際、辛坊は地元・平方の荒川沿いで毎年行われる花火大会について話した。今年は開催に気づかず偶然遠くから見ていたが、かつて無料で見やすかった歩道の定番スポットが、有料観覧席や広告用横断幕によって完全に遮られていたと明かした。「有料席よりも土手の小道から見た方が一番よく見えた場所が全部塞がれた」という体験から、全国的な花火大会の変化を指摘した。打ち上げ費用の高騰により、これまで無料だった花火大会が有料化または中止になるケースが全国的に急増しており、辛坊は「去年と同じように無料で見られた方はもうかなりレアな状況」と警鐘を鳴らした。
テーブル決済とポイント問題
シルバーウィークにファミレスを利用したリスナーが、テーブル決済をしたらポイントが付かないと気づいたエピソードを投稿。レジが混んでいた原因は「テーブル決済ではポイントが付かないためレジに人が集中していた」ためだったという。リスナーは「店員の手間が省けるならテーブル決済にもポイントをつけるべき」と主張しており、辛坊もこれに全面同意。自身もポイントを意識せずにテーブル決済していたことを「通行のミス」と反省した。一方で、地元のスーパーでポイントカードのサービスが終了し、専用スマホアプリへの移行を求められた体験も紹介され、キャッシュレス化・デジタル化に伴うサービス変更への戸惑いが語られた。
SpaceXスターシップ、史上初の軌道投入成功
ニュースフラッシュで取り上げたSpaceXのスターシップ打ち上げ成功について、辛坊は詳しく解説した。スターシップは下段のロケット「スーパーヘビー」と上段の宇宙船「スターシップ」を合わせた全高120m・直径9mの超大型機体で、「茨城県牛久市に立つ牛久大仏(高さ120m)が丸ごと飛んでいくようなイメージ」と表現した。9月28日(現地時間)にテキサス州の施設から打ち上げられ、大型宇宙船として初めて地球周回軌道への投入に成功した。当初10時間の飛行予定が約3時間で帰還し、ブースターの回収にも一部問題があったとされるものの、技術力の高さを強調した。SpaceXはイーロン・マスクが火星移住を最終目標に掲げて開発を続けており、同社の主力ロケット「ファルコン9」が2010年に初成功してから600回以上打ち上げてきた実績を背景に、「私が生きているうちに誰かが火星に行くのを見る機会がゼロとは言えない」と語った。
選挙を狙うスパイ活動の脅威
政府がインテリジェンス有識者会議の初会合を開いたニュースを受け、辛坊は現代のスパイ的脅威の変質を論じた。従来型の脅威は企業の技術情報や軍事機密の窃取だったが、現代の民主主義国家に対する最大の脅威は「SNSを使った世論誘導で選挙結果を歪めること」だと指摘。独裁国家は独裁者を動かす必要があるのに対し、民主主義国家は選挙を通じて政策が動くため、外国勢力が世論操作によって相手国の政策を意図通りに変えられる脆弱性がある。国家情報戦略を策定・公表する政府の姿勢に一定の意義を認めながら、この問題の核心が「世論をいかに守るか」にあると述べた。
この回の要点
- SpaceXスターシップが史上初めて地球周回軌道への投入成功。全高120mは牛久大仏と同サイズで、最終的に100人乗り火星船を目指す。
- 全国の花火大会は有料化・中止が加速しており、無料で好スポットから見られる状況はすでにレアになっている。
- 民主主義国家の最大の脅威はSNSを使った世論操作による選挙介入であり、日本政府もインテリジェンス戦略の策定に乗り出した。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。