# 2026年10月19日(月)辛坊治郎ズームそこまで言うか! - Show: 辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!【最新回のみ】 - Published: 2026-10-19 - Canonical: https://podc.club/episode/1513369812_378d509c3b46.html - Audio: https://traffic.omny.fm/d/clips/67122501-9b17-4d77-84bd-a93d00dc791e/faed9f7a-6434-4e82-b4b3-abac000c1fa2/aeb3edf3-2ed0-44fa-a8cb-b4e80097ea47/audio.mp3?utm_source=Podcast&in_playlist=63f34096-5ddb-4815-850a-b2a3004703ce - Source: この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。 辛坊治郎が、路上に大量出没したミミズをきっかけにChatGPTへの「嫌がらせ」と和解を語り、リスナーメールを通じてセイタカアワダチソウが食べられるか、畳・障子・縁側など日本の伝統的住文化の急速な消滅を論じた。後半のズームフラッシュでは、気象庁がM6.9の地震をM9.9と誤報した問題、農水大臣・柳氏の更迭、餃子の王将社長射殺事件の被告無罪判決を軸に週末ニュースを振り返った。 ## この回が答えていること ### 気象庁が先週金曜日に出した緊急地震速報の何が問題だったのか? 気象庁はカムチャッカ半島付近のM6.9をM9.9と誤推定し緊急地震速報を発表、8分後に取り消した。辛坊はMが1違うと32倍・3違うと約3万2000倍の規模差があると解説し、気象庁の地震データ精度に構造的問題があるのでは、と警鐘を鳴らした。 ### 辛坊さんはなぜAIに「嫌がらせされた」と感じ、どう対処したのか? 電子入国システム登録時に承認メールが迷惑メールフォルダへ仕分けされた件を「スマホのAIへの嫌がらせ」と認識。その後AIがミミズ対策として「ラジオを聴きながら歩く」と提案したのを「いいこと言う!」と褒め、関係修復を図ったと語った。 ### セイタカアワダチソウは食べられるのか?リスナーメールが伝えた意外な情報とは? 石川県のリスナーがGoogleで調べたところ「アク抜きすれば食べられる」と分かった。辛坊は春の西洋カラシナは食べると知っていたが秋のセイタカアワダチソウは食べられないと思い込んでいたと驚き、「今まで見過ごしてきた」と語った。 ### 畳の匂いを「臭い」と感じる子どもが増えている背景は何か? 都市部マンションから和室が消え、畳で過ごしたことのない子どもが急増したため。畳屋が「新しい畳の匂いを嗅いで臭いと言う子がいる」と嘆く記事を辛坊が紹介し、生活習慣の激変が原因だと分析した。 ### 週末の2大ニュースとして辛坊が挙げた出来事は何か? 農水大臣の柳氏が更迭され、小泉政権期の幹事長・武部氏の息子が後任就任。餃子の王将社長射殺事件で逮捕・起訴されていた被告に無罪判決が下された。前者は高市政権の支持率への影響、後者は5時台で辛坊が詳しく解説予定とした。 ## 本文 ## AIへの「嫌がらせ」と褒め作戦による和解 辛坊は収録前に晴海通りを歩いていると路上にミミズ(番組内では「メメズ」と表現)が大量発生していることに気づいた。ChatGPTに理由を尋ねると「雨上がりに土中の水分量が増えると出てくる」と説明されたが、東京は前日も当日も雨がなかったため原因は謎のまま。AIがさらに「気にならない方法を教えましょうか」と提案し、「音楽やラジオを聴きながら歩くと足元に意識が向きにくくなる」とアドバイスした。辛坊はこれを「いいこと言う!」と高く評価した。 この背景には直前のトラブルがある。週末に海外渡航のため電子入国システムの登録を試みたが手続きが完了できず、さらに承認メールが初めて迷惑メールフォルダに振り分けられた。辛坊はこれを「以前スマホのAIに暴言を吐いた報復だ」と解釈。今後の生活に支障が出ないよう、今日は意識的にAIを褒めちぎって「関係修復」を図ったと語った。 ## セイタカアワダチソウは食べられる?秋のリスナーメール 石川県金沢市のリスナー(元海上自衛隊・現タンクローリードライバー)から、「石川に戻ったら道端や土手にセイタカアワダチソウが激増していて驚いた。グーグルによるとアク抜きすれば食べられるらしい」とのメールが届いた。辛坊は「関東では子どものころから空き地にいくらでも生えていた」としつつ、食べられるとは知らなかったと驚き、春の西洋カラシナ(菜の花)は土手から摘んで茹でて食べていたが、秋のセイタカアワダチソウは別物だと思い込んでいたと語った。 神奈川県のリスナーは、しめ縄を手作りしようとベランダで稲を育て青い藁を収穫したが、乾燥させたら枯れ草色になってしまったと報告。市販のしめ縄が青い理由がわからないと問いかけた。辛坊は先日訪れた出雲大社の日本一大きなしめ縄に圧倒されたエピソードを披露し、製法の詳細は「知らんがな」と正直に答えた。 ## 消えゆく畳・障子・縁側——日本の住文化の危機 ある記事で畳屋が「最近の子どもは張り替えたばかりの畳の匂いを嗅いで『臭い』と言う」と嘆いていると紹介。都市部のマンションが70平方メートル台の広さが標準となり和室を設ける余裕がなくなった結果、畳の香りに馴染みのない世代が急増していることが背景にあると辛坊は分析した。 リスナーからも「孫が障子を見て『なぜ紙が貼ってあるの?』と聞く」との声が届き、辛坊と増山アナは障子・襖・濡れ縁・縁側といった日本家屋の伝統的要素が急速に失われていることを惜しんだ。辛坊自身も現在建て替え中の大阪の自宅で、畳の色見本カタログを何度も勧められてピンク色の畳を選びそうになったエピソードを明かした。 ## ズームフラッシュ:気象庁の重大誤報とM9.9の衝撃 先週金曜日、気象庁はカムチャッカ半島付近で起きたM6.9の地震を、北海道・千島列島を震源とするM9.9と誤推定した緊急地震速報を発表し、8分後に取り消した。辛坊はマグニチュードが1違うと規模が32倍、3違うと32の3乗=約3万2000倍もの差があることをわかりやすく解説。「6.9と9.9は数字で3しか違わないが、規模はおよそ3万2000倍違う。ここまで大きな誤りが起きた構造的原因を気象庁は点検すべきだ」と述べ、近年アメリカの観測機関との発表値が0.3程度ずれることが頻発している点も指摘した。 その他のフラッシュニュースとして、JR東海が東海道新幹線のぞみ指定席の特急料金を来年7月から値上げし東京〜新大阪間が運賃込み15,420円(700円増)になると発表。横浜市長選では自民・維新・国民民主・公明の地方組織が推薦・支持した原沢厚美氏が初当選。ウォールストリート・ジャーナルはプーチン大統領がトランプ大統領に習近平氏も交えた3首脳によるウクライナ情勢の対面協議を来月行うよう提案したと報じた。 ## 週末の2大ニュース:農水大臣更迭と餃子の王将無罪 辛坊が「ここでクビにしないと次いつクビにするんだ」と以前から指摘していた農水大臣の柳氏が更迭され、小泉政権時代に幹事長を務めた武部氏の息子が後任に就任した。各社の世論調査で高市政権の支持率がどう変動したかが今後の焦点として挙げられた。また、餃子の王将社長射殺事件で逮捕・起訴されていた被告に週末の裁判で無罪判決が下された。辛坊はこの事件について5時台のコーナーでゲストなしに詳しく解説する予定と告知した。 ## この回の要点 - 気象庁がM6.9をM9.9と誤報した緊急地震速報は規模にして約3万2000倍の誤差であり、辛坊は気象庁の地震観測精度に構造的問題があると指摘した。 - 都市部マンションから和室が消えた結果、畳の香りや障子・縁側を知らない子どもが急増しており、日本の伝統的な住文化が急速に失われつつある。 - 辛坊はAIを「嫌がらせする存在」として警戒しつつも上手く付き合う姿勢を示し、週末ニュースでは農水大臣更迭と餃子の王将無罪判決の2件を主要トピックに選んだ。