おじさん生態報告
東京ポッド許可局の「おじさん生態報告」コーナー。今回はリスナーから「おじさんは手首に数珠を何本も重ねてつける」「お祭りの寄付者名簿を凝視する」「61歳の父が言い間違いを何度指摘されても直さない」という投稿が届き、ホスト自身の「おじさん的な物忘れ」告白に発展した。
この回が答えていること
おじさんが手首に数珠を何本も重ねてつけるのはなぜか?
おしゃれではなく効能目的。タイガーアイやエメラルド系など石ごとに異なる効能を持つパワーストーンを数珠状につないだもので、ホストは「おしゃれのためだけでやるおじさんはいない」と断言した。プロ野球選手の磁気ネックレス文化との類似も指摘された。
おじさんがお祭りの寄付者名簿を熱心に眺めるのはなぜか?
単なる野次馬ではなく「街の誰がどう地域を支えているかを確認したい」という感覚、縦の歴史観への関心の表れだとホストは分析。「3代続く寄付者の名前を遡れる」ことに意義を見出しているのだという。
言い間違いを何度指摘されても直らないのはなぜか?
ホストの体験から「言い慣れた発音に戻る恥ずかしさ」と「頼れる人がいるから覚えない」の二つが理由として挙がった。「ティ」と単体では言えても「Tシャツ」とつなげると英語っぽくて恥ずかしい、というTシャツ問題が典型例として語られた。
ホストたちは自分自身のおじさん的行動をどう受け止めているか?
一人はスタジオのWi-Fi接続方法を2週間ごとに忘れ、月1回のインスタライブのやり方も毎回スタッフに聞くと告白。「頼れる人がいるから覚える気にならない」と開き直り、スタッフからも「TBSのWi-Fiは全スタッフ覚えられない」とフォローされた。
おじさんへの効果的な指摘の仕方とはどのようなものか?
「毎日指摘してもノイズになる」一方で「頻度が少なすぎると忘れる」という難しさがある。ホストは「全部の色を混ぜると黒になる」と例えつつ、「ちょうどいい感じ」の頻度で「お互いが笑える言い方」「笑顔でいられる雰囲気」で指摘するのが理想と結論づけた。
コーナーの成り立ちと「ぶつかりおじ」
「おじさん生態報告」は、家の前の駐車場に停めた車の中でスマホを充電してから帰るおじさんの行動をきっかけに生まれたコーナー。今回は居酒屋や温泉施設での大きなくしゃみの話から始まった。ホストの一人が「スパ安らぎの湯」(かつて「ユートピア」という名で知られていた施設)の水風呂に入った直後、隣のおじさんが爆音くしゃみをしたエピソードを披露。「わからんでもないけど、水場でパーンってやるのはきつい」と苦笑い交じりに語った。
SNS上の「ぶつかりおじ」という言葉にも話が及んだ。街で女性にわざとぶつかってくるおじさんをそう呼ぶほか、SNSで突然絡んでくる「インターネットぶつかりおじ」、「渋いおじ」「三木おじ」などの類型もネット上に存在するという。「叔父」という呼び方まで広がっていることには「さすがに行き過ぎ」との声も。「おじさんはおとなしいから声を上げない」「嫌がられる要素もあるが、そうじゃないおじさんもたくさんいる」とフォローした。
リスナー報告①:数珠はおじさんのアクセサリーか
福岡県のアホードリ局員からの投稿。おじさんの手首にはかなりの確率で数珠が巻かれており、1本では飽き足らず何本も重ねていたり、やたら玉の大きいものをつけているおじさんもいるという。「若者がブレスレットをつけるように、おじさんは数珠をつける」という観察だ。
ホストはタイガーアイやエメラルド色の石など、石ごとに効能が異なるパワーストーンを数珠状につないだものだと解説。「おしゃれのためだけでやるおじさんはいない」として、効能重視の実用的アクセサリーという見立てで一致した。プロ野球選手が首に磁気ネックレス的なものを巻く文化とも類似しており、球界に独特のファッション感覚があるという話にも発展した。
リスナー報告②:お祭りの寄付者名簿を凝視するおじさん
菅も常緑局員からの投稿。「おじさんはお祭りの境内に張り出されている寄付者名簿を凝視している」とのこと。ホストは「あそこのクリーニング屋の親父だ、いくら出してるんだ」と場面を想像しつつ、これは単なる野次馬ではなく「街の誰がどう地域を支えているかを知りたい」「3代続く寄付者の名前を遡れる縦の歴史観への関心」の表れだと好意的に分析した。
リスナー報告③:61歳の父の言い間違いが直らない
広島県29歳男性・越後屋局員からの投稿が今回のメイン話題に。61歳の父が、地元女子サッカーチーム「レジーナ」を「レッジーナ」、広島カープ選手の名前を「末釜」、TBSドラマ「VIVANT(ビバン)」を「ビパン」などと言い間違え、正しい読み方を教えても無反応のまま同じ間違いで話し続けるという。
ホストの一人は「61歳ってこっち(おじさん)側ですよね」と共感しつつ、自身の父(昭和6年生まれ)が「Tシャツ」を「テイシャツ」と言い続けた体験談を紹介。「ティ」と単体では正しく発音できるのに「Tシャツ」とつなげると英語っぽくなり恥ずかしいため、言い慣れた「テイシャツ」に戻ってしまうのだと説明した。元阪神の赤星選手の名前を間違った読みで呼び続ける年配野球解説者の話も例として挙がった。
別のホストは「スタジオのWi-Fi接続方法を2週間ごとに忘れる」「月1回のインスタライブのやり方を毎回スタッフに教わっている」と告白。「頼れる人がいるから覚える気にならない」と開き直り、スタッフから「TBSのWi-Fiは全スタッフ覚えられない」とフォローが入る場面も。
「ちょうどいい感じ」の指摘が鍵
言い間違いが直らない理由として「毎日指摘してもノイズになる」「頼れる人がいるから入っていかない」という意見が出た。ホストは「全部の色を混ぜると黒になる」と例え、おじさんは「ちょうどいい感じ」の頻度と言い方で指摘してもらえれば反省できると主張。理想の指摘スタイルは「お互いが笑える言い方」「笑顔で卒業できる雰囲気」だと結論づけた。今回のステッカーは越後屋局員に贈られた。
この回の要点
- おじさんの数珠は「おしゃれ」でなく「効能重視」のパワーストーンで、石ごとの効能を組み合わせて複数本重ねるのがおじさん流。
- 言い間違いが直らない背景には「英語らしい発音への恥ずかしさ」と「頼れる人がいるから覚えない」という二大要因がある。
- おじさんへの指摘は毎日ではノイズになり、少なすぎると忘れる。「お互いが笑える」ちょうどいい頻度と言い方が大切。
この記事は、配信音声の冒頭30分ぶんを機械で文字起こしし、それをもとに編集したものです。番組の公式な要約ではありません。正確な内容は本編をお聴きください。