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歴史を紐解く!聞き流し偉人伝 · 歴史

#658【レオナルド・ダ・ヴィンチ】フランス王に招かれた知の巨人!静かに幕を閉じた晩年の6年間

2026-06-29 · 12分

本日のテーマ:「レオナルド・ダ・ヴィンチの最期〜フランスへの移住と遺された手稿〜」 ダ・ヴィンチシリーズ最終回。1513年のローマ滞在から、フランス王フランソワ1世に招かれた穏やかな晩年、そして1519年の死までの最後の6年間を解説…

番組から(概要欄)

本日のテーマ:「レオナルド・ダ・ヴィンチの最期〜フランスへの移住と遺された手稿〜」

ダ・ヴィンチシリーズ最終回。1513年のローマ滞在から、フランス王フランソワ1世に招かれた穏やかな晩年、そして1519年の死までの最後の6年間を解説。最後まで手放さなかった3枚の絵と、観察を止めなかった一人の人間の軌跡に迫ります。

👇今回の見出し👇

シリーズ最終回/1513年ローマ時代/ジュリアーノ・デ・メディチ/ミケランジェロとラファエロ/次世代の巨人/1516年の転機/フランス王フランソワ1世/アンボワーズのクロ・リュセ/制作義務なしの好待遇/弟子のフランチェスコ・メルツィ/従者サライ/最後の絵・洗礼者ヨハネ/モナ・リザとの共通点/右手の麻痺/手放さなかった3枚の絵画/1519年5月2日死去/67歳の生涯/5000枚の手稿/見たくて仕方なかった人

👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇

①記録の少ないローマ時代と次世代の台頭

1513年、61歳でローマに移ったレオナルドですが、この時期は大きな仕事の記録が残っていません。当時のローマでは、30代のミケランジェロやラファエロといった次世代の巨人が圧倒的な活躍を見せていました。

②フランソワ1世による厚遇とフランス移住

1516年、芸術を愛するフランス王フランソワ1世の招待を受け、レオナルドはフランスのクロ・リュセの館へ移住します。年俸1000スクーディ、制作義務なしという破格の条件で、穏やかな晩年を過ごしました。

③最期まで手放さなかった3枚の絵画

晩年は右手が麻痺して絵が描けなくなりましたが、レオナルドは『洗礼者ヨハネ』『聖アンナと聖母子』『モナ・リザ』の3枚を最期まで手元に置いていました。1519年に67歳で亡くなるまで、観察への探求心を持ち続けたのです。

■ 関連年表

1513年: レオナルドが61歳でローマに移住。当時のパトロンはジュリアーノ・デ・メディチ。

1516年: フランス王フランソワ1世の招きで、アンボワーズのクロ・リュセに移住する。

1517年: アラゴン枢機卿一行が訪問。右手の麻痺と、3枚の絵画を所持していた記録が残る。

1519年: 5月2日、レオナルド・ダ・ヴィンチが67歳でこの世を去る。

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